『悪女皇后の専属侍女』全話のネタバレと感想まとめ|原作小説の情報もあります

悪女皇后の専属侍女・マンガ版

『悪女皇后の専属侍女』は韓国発のフルカラー漫画。タイトルのとおり、主人公・パレサは皇后の専属侍女です。

本記事では『悪女皇后の専属侍女』の各話のネタバレを紹介します。

マンガ全話の感想だけでなく原作小説の情報もまとめたので、読んでもらえると嬉しいです。とくに戦うメイドさんが好きな人にはおすすめ!

白うさ
2章の『各話ネタバレ』から読みたい話数をタップしてね。

『悪女皇后の専属侍女』あらすじと基本情報

基本情報

引用元:悪女皇后の専属侍女

作品情報
  • タイトル:悪女皇后の専属侍女
  • 原題:악녀 황후의 전속 시녀
  • 原作:haeyeon
  • 脚色:Antstudio
  • 作画:Antstudio・zzaribo
  • ジャンル:ファンタジー、恋愛
  • 掲載サイト:LINEマンガ、めちゃコミック

あらすじ

悪名高い皇后の専属メイドになった。 この人が悪女…? 皇后はただの気難しい娘で、不思議と私を気に入ってくれている。 「陛下、私は社交界デビューなどしなくて結構です」 「貴族の令嬢なら、舞踏会で正式に社交界デビューをすべきよ。他のことは気にしなくていいわ。私がいるから」 社交界デビューなんて、どうでもいいのに…。 皇后は素早く私の容姿をチェックし、髪を整えた。 メイドと皇后、逆な気がするけど…気のせい…? 「皇太子のエスコートで登場すれば、最高の社交界デビューになるわ。帝都のすべての貴族令嬢が夢見る瞬間よ」 私はそんな夢見てないのに!言葉を詰まらせ、視線を逸らした。 「人間の仮面を被った芸術品」と呼ばれる帝国最高の美人 美男子皇太子のもとへ… 皇后におめかしをさせられ、皇太子と踊るメイドだなんて。いったいどうなってるの…!?
引用元:悪女皇后の専属侍女

『悪女皇后の専属侍女』は韓国産のファンタジー漫画。

主人公・パレサは皇后の専属侍女ですが、ただのメイドではありません。騎士で特殊能力持ちと、腕っぷしが強いスーパーメイドです。

白うさ
パレサは”悪女皇后”に忠誠を誓い、彼女を守るために奮闘するよ。戦うメイドさん、かっこいいね!

各話ネタバレ|全話のストーリーを紹介します

ネタバレ一覧

下の「リンク一覧」から読みたい話数をタップしてください。各話のネタバレページに移動します。

シーズン1各話ネタバレ
1~4話5~7話8~10話
11~14話15~16話17話
18~19話20~21話22~23話
24~25話26~27話28~29話
30~32話33~34話35~36話
37~38話39話 

最終回の内容を知りたい人はこちら

原作最終回について

『悪女皇后の専属侍女』の原作は、韓国のウェブ小説です。

マンガ版はまだ連載中ですが、小説版はすでに完結済み。以下に小説版のネタバレを少しだけ紹介しているので、最終回が待ちきれない人はご覧ください。

最終回はこちら

日本語版・韓国版のマンガ最新話を読む方法

日本語版は『LINEマンガ』で読めます

日本語版の『悪女皇后の専属侍女』が読めるのは、以下の2サイトです。

  • LINEマンガ
  • めちゃコミック

個人的には『LINEマンガ』で読むのがオススメ。毎日1話ずつなら無料で読めます。以下、参考までに『LINEマンガ』の掲載情報をまとめました。

  • タイトル:悪女皇后の専属侍女
  • 掲載ページ:こちら
  • 更新日:毎週金曜連載
  • 特記事項:1~3話は無料。4話以降は1日1話ずつ無料で読める。

韓国版なら先読みができます

韓国版のマンガは『kakaopage』にて配信中。韓国版の場合、日本語版よりも数話先のストーリーを紹介しています。

ただしセリフは全て韓国語表記なので、翻訳アプリ必須です。

原作小説について|本編と外伝は全何話?

原作小説は全196話で完結

引用元:kakaopage

  • 本編:全194話
  • 外伝:全2話
  • 全話:本編+外伝=全196話で完結

『悪女皇后の専属侍女』の原作小説は、本編が194話で外伝が2話。全196話の大作です。

ちなみに単行本だと全5巻。原作小説が完結したのは2020年4月です。

原作小説もkakaopageにて販売中

『悪女皇后の専属侍女』の原作小説は、以下の3サイトで連載または販売されています。

『kakaopage』だとマンガ版も小説版も両方読めるので便利ですね。なお『RIDIBOOKS』は単行本で販売しており、外伝含めて全5巻が販売されています。

原作小説の日本語版について

『悪女皇后の専属侍女』の原作小説は、日本語版では配信されていません。読めるのは韓国語版のみです(2024年4月時点)。

マンガ版の人気次第ではそのうち小説の方も配信されるかもしれないので、情報が入り次第追記します。

作品の評価|展開が盛り上がるのは15話以降

序盤は評価が分かれる

『悪女皇后の専属侍女』の作品評価ですが、個人的には面白い作品だと思いました。イラストは綺麗だし、キャラクターにも好感が持てます。

ただし、この作品がストーリー的に面白くなるのは15話あたりから。14話までは皇后がパレサに心を開いていく過程が描かれていて、いわば女性2人の友情もの。ゆえに序盤は、人によっては面白くないかも。

敵が登場して盛り上がってくるのが15話あたりからなので、作品を読み続けるかどうか判断するなら20話くらいまで読んでおきたいところ。

ひよこ
序盤だけ読んで離脱するのは勿体ないよ。

作画は『結婚商売』の担当会社

『悪女皇后の専属侍女』のマンガ版を手掛けている『Antstudio』。この会社は『結婚商売』の作画も担当しています。

結婚商売は『LINEマンガ』の人気ランキングで上位を取った名作なので、興味がある人はぜひ読んでみて下さい。おすすめです。

なお本サイトでも、全話分のネタバレ感想を掲載しているので良かった読んでやってください↓

結婚商売1

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