『再婚承認を要求します』80~81話ネタバレと感想!離婚裁判とその顛末

再婚承認を要求します

LINEマンガで連載中の『再婚承認を要求します』のネタバレ感想です。80話~81話までのストーリーをまとめて紹介します。

80話からついに離婚裁判がスタートします。読者が待ちに待った”冒頭シーンの続き”をようやく見れるワケですが…

ナビエは無事に「再婚承認」されるのでしょうか?感想を交えながら、ストーリーを見ていきましう。

⇒『再婚承認を要求します』ネタバレ一覧はこちら

『再婚承認を要求します』80話ネタバレ

離婚裁判直前~ラスタ視点~

再婚承認を要求します

離婚裁判がはじまる数刻前。

侍女に髪をとかされながら、ラスタはご機嫌な表情を浮かべていました。なにせ裁判後は、皇后の座が手に入るのですから。

・・・

「こんな重大な話を秘密にするなんて、寂しいじゃないか」

ラスタの自室を訪れたのはエルギ公爵。極秘であるはずの離婚裁判について、彼はどこからか聞きつけたようです。

するとラスタは、上目遣いで可愛らしく謝罪をします。ごめんなさい。陛下が秘密にしなさいと言ったの…と。そもそも、連絡しようにも彼は最近留守でしたから。

そんな彼女に対し、エルギ公爵は離婚裁判に来ていく服を選んであげようと提案します。

しかし彼が選んだのは、宝石のついたピンク色のドレス。どう見ても裁判に相応しくない衣装で、さすがのラスタも戸惑いますが…

エルギ公爵が「もう君の世だと周囲に知らしめないと」と言えば、彼女はニンマリと笑みを浮かべました。

白うさ
いやいや裁判に派手なドレスはダメだよ。
ひよこ
ラスタ、踊らされてるね。

離婚裁判がスタート

深紅のドレスを身にまとい、法廷へと足を踏み入れるナビエ。

中央に立つのは大神官。その後ろにはソビエシュとラスタが並び立ち、法廷内には多くの貴族が集まっています。客席にはナビエの両親とパルアン侯爵もいて、3人は苦悶の表情を浮かべていました。

・・・

バタンと入口の扉が閉められると、ついに離婚裁判がスタート。大神官は悲し気に目を伏せ、ナビエに質問します。

夫であるソビエシュ皇帝が離婚を要請しました。あなたは皇后としての権利を剥奪されます。拒否権を行使することも可能ですが、離婚を承諾しますか?

その問いに、一切の迷いなく「離婚を受け入れます」と答えるナビエ。

周囲はざわめき、パルアン侯爵は大声で訴えーーラスタは表面上はオロオロとしながらも、にやけた口元を手で隠していました。

何の反論もなく離婚に同意するナビエに、大神官はより悲し気な表情をしますが…

この時、ナビエは凛とした態度で宣言しました。

「離婚を受け入れます。そして再婚の承認を要求します」と。

「再婚承認を要求します」

”再婚宣言”に驚く一同。さらに客席からは「プハッ」と笑い声が聞こえます。

声の主はベールを纏った男。そして彼がベールを脱ぎ捨てると、中から現れたのは金髪と紫の瞳をもった美青年ーーー

西王国の皇帝・ハインリが、そこに立っていたのです。

ハインリは堂々と法廷内を歩き、ナビエの隣までやって来ます。すると彼女は、ソビエシュを真っ向から見据えて告げました。

「ハインリが私の再婚相手です」と。

白うさ
待ち望んだ冒頭シーン!
ひよこ
みんなこれが見たかった。

 

一体どういう事だと周囲がざわめく中、ハインリはきっぱりと「ナビエを我が国の王妃として迎えたい」と宣言します。

その言葉にソビエシュが怒鳴るも、ハインリは怯みません。そして健気な表情で、一刻も早く彼女をお迎えしたいのです…と大神官に訴えました。

すると大神官はしばし悩んでから「ナビエ元皇后の再婚および結婚を承認します」と英断を下しました。

ナビエをよく知るからこそ、彼女を信じて再婚を承認したのです。

ナビエの再婚は無事に承諾された

大神官の英断に、胸をなでおろす2人。

しかしソビエシュが納得するはずもなく、ナビエに「元夫に話す義務はありません」と一刀両断されても諦めません。それどころか彼は、ナビエを睨みつけて言いました。

確かに私は”元夫”だが、君が愛した国の皇帝でもある。そして私は再婚を許さない…と。

しかし、会話を聞いていた大神官が「(再婚を許可するかどうかは)私の仕事です」と告げれば、ソビエシュは顔を真っ赤にして法廷を退出しました。

『再婚承認を要求します』81話ネタバレ

離婚裁判の後~ナビエの関係者~

離婚裁判の後。

ナビエは両親とメイドたちを客室へと連れて行き、事の次第を説明します。

なにせ今回の再婚騒動について、事前に知らされていたのは一部の人間のみ。事情を知らなかった両親は、当然ながら困惑していました。

一方で、ナビエの専属メイドたちは満足そうな顔。先ほどの再婚宣言を聞いて、胸がスカッとした様です。

白うさ
侍女3人がザマア展開に喜んでるの、ほっこりするね。
ひよこ
間近でナビエの苦悩を見続けたから…

さらに侍女・ローラはウキウキした顔で「留学と称してナビエ様にお供します!」と宣言し、さらに侍女のジュベール伯爵夫人までもが同行すると言い出しました

またこの時、ハインリは人懐っこい笑顔を浮かべて「お義母様、義父様。お兄様は先に西王国に来ていますよ」とコシャールの無事を伝えます。

その言葉に、ほろりと安堵の涙を流す両親。みんなの安心しきった様子を見て、ナビエもまた嬉しそうに微笑みました。

ジュベール伯爵夫人は結婚していますが、家庭内別居状態なので家を空けても問題ないそうです。ただしイライザ伯爵夫人は夫婦仲がいいため、家を離れるのは難しいとの事。

離婚裁判の後~ソビエシュとラスタ~

ラスタは先ほどの出来事を思い出していました。

(ナビエはなんて残酷なんだろう。権力に固執する人だとは知っていたけど、こんなに早く他国の王と再婚するなんて…)

そして執務室に向かうと、そこには虚ろな目で机に手をつくソビエシュがいました。彼を慰めるべく、ラスタはぽろぽろと涙をこぼしながら彼に寄り添います。

ハインリ国王の文通相手はナビエ廃妃で、2人は以前から浮ついた関係でした。だから彼女を守るため、ラスタはわざと文通相手のフリをしたのですが…
このように陛下を裏切るとわかっていれば、最初からすべて打ち明けたのに。

涙ながらに告げられた言葉に、ソビエシュはなんとも言えない表情をします。

ラスタは以前「私がハインリ王子の文通相手です」と嘘をつきました。詳しくは13話参照

再婚の噂は国中に広まる

ナビエの再婚にまつわる噂は、あっという間に国中に広がります。

どこもかしこも噂でもちきり。再婚に共感しながらも、ナビエを失うのは国にとって大損失だと残念がる人もいます。

パルアン侯爵の話によれば、ナビエが国を離れられないよう馬車ごと捕らえろと主張する過激派もいるようで…

その報告を聞き、ナビエは困ったように笑いました。

白うさ
いや過激すぎるでしょ。
ひよこ
言い換えれば、それだけナビエが有能だったんだよ。

西王国への引っ越し準備

宮廷を離れる準備はできているので、あとは荷物をまとめて西王国へと引っ越すだけ。

その際にナビエは、皇后宮の私物をすべて持っていくよう部下に伝えました。私物をラスタに使われるのも、勝手に捨てられるのも嫌ですから。

・・・

そうやって今後の準備をする中、ナビエはふと寂しげな顔をしました。

なにせ、これからナビエは両親と離れ離れで暮らすことになるのです。

一緒に西王国へと引っ越さないか…と両親に提案したものの、断られてしまいました。東大帝国の貴族として、自分たちまで国を離れることはできない。それが両親の決断でした。

トロビー家に迫る影

トロビー家(ナビエの実家)の一室。

ナビエとパルアン侯爵が会話をしていると、そこにハインリと両親が入室します。

ハインリはすでに両親と打ち解けたようで「ご両親に点数稼ぎをするため半月ほどここに留まりたい」と冗談を言うほどです(ただし両親は困り顔)

そしてこの時、父親からアイコンタクト(大事な話をするから席を外せという視線)を受けたパルアンは、そそくさと退出しますが…

彼は異変に気付いて、すぐ部屋に戻ってきます。

というのも、騎士たちが屋敷全体を囲んでいたのです。

⇒82話ネタバレはこちら

今回の感想|ようやく冒頭シーンの続きが見れた!

80話の感想①大神官ありがとう

ネタバレ感想

やっと冒頭のシーンが見れましたね!長かった。ここまで本当に長かった。

80話ではナビエが”再婚の承認”を要求し、さらにハインリが彼女にプロポーズ。その様子にラスタは内心焦り、ソビエシュはもちろん激怒しますが…

大神官の英断により、ナビエの再婚は無事に承認されました。

皇后が再婚して他国に嫁ぐとなれば、それは容易な事ではありません。しかし大神官は昔からナビエを知っていて、彼女を信じています。だからこそ、再婚を承諾してくれたのです。

白うさ
大神官のおじちゃん、ありがとう!

個人的に、80話で一番かっこよかったのはナビエ。2番目が大神官だと思っています。

特に80話のラストで、ソビエシュが再婚なんてダメだと駄々をこねたとき。大神官は「それはお前の仕事じゃない」とぶった切ってくれました(実際はもっと丁寧な言い方ですが)

大神官かっこいいですね!

80話の感想②エルギが腹黒い件

裁判なのに、ピンクの派手なドレスを着て参加したラスタ。明らかにTPOを無視していますね。

しかし、あのドレスを選んだのはラスタではありません。記事内でも解説したとおり、エルギ公爵の仕業です。

彼は「お嬢さんが皇后だと証明するため(略)」的なセリフを言っていましたが、公爵たるものが礼装のマナーを知らないワケがありません。

というか貴族なら皆、ラスタの服装に問題があると気づいたでしょう。

でもエルギ公爵は、あえて相応しくないドレスをラスタに勧めました。皇后になる女性に、嘘をついて恥をかかせたのです。

つまり彼の目的は、そういう事ですよ。

81話の感想

ラストが不穏なまま終わりましたね。

騎士たちがトロビー家の屋敷を取り囲んだという事は、ソビエシュに命令されたのでしょうか。

となると、目的はナビエの再婚阻止ですね。法廷でも「再婚なんて許さない」と言っていましたから。ナビエ逃げて早く逃げて。

⇒82話ネタバレはこちら

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4件のコメント

きゃー、更新ありがとうございます
ワクワクとドキドキが、止まりません‼️

だけど…
こうなる前に、ソビエシュを諭すことが出来る人は、いなかったのかしら

私も本編楽しみです!
ソビエシュに関しては、一応は部下と大神官がストップをかけたんですけどね。

いつもありがとうございます

>涙ながらに告げられた言葉に、ハインリはなんとも言えない表情をします。

というところはハインリではなくてソビエシュかと思います。

あとは汚ない鳥というより性格の悪い鳥ではないかと。
いつものエルギのイヤミな(笑)軽口だと思います。

やっと離婚からのスピード再婚できて良かったです。新しい未来へのステップへの1歩です。
万が一ソビエシュがここでナビエを取り戻す展開になってもこれ程拗れに拗れた関係は上手くは行かないと思いますし、あの冷静なナビエがラスタの子供を育てるのは嫌がっていたので、本当に嫌なんだと思いますし、ソビエシュには本妻と側室の両方を大事にするという器量は備わってないと思われます。
ソビエシュの父と母のように揉めてトラブル起こす未来しかないだろうなと。

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