『再婚承認を要求します』74~75話ネタバレと感想!ナビエは偽両親を探る


LINEマンガで連載中の『再婚承認を要求します』のネタバレ感想です。74話~75話までのストーリーをまとめて紹介します。

ハインリは前回、コシャールを王宮に招いてナビエとの結婚を報告しました。話がかみ合わない部分もありましたが、外堀を埋めることに成功します。

今後はどうなるのでしょうか?感想を交えながら、ストーリーを紹介していきます。

⇒『再婚承認を要求します』ネタバレ一覧はこちら

『再婚承認を要求します』74話ネタバレ

ナビエはハインリに返事を書く

再婚承認を要求します

ソビエシュに返事をするため、羽ペンを手に取るナビエ。どんな言葉を書くべきかと頭を悩ませながら、彼女はせっせと手紙を書きますが…

するとその時。侍女のイライザが、慌てた様子で部屋に駆け込んできました。

イライザによると、ラスタの偽両親(監禁された方)が「私たちに両親のフリをしろと命じたのはコシャール卿です」と証言したそう。

その言葉に、ナビエは険しい表情をしました。

この件に関してコシャールは冤罪です。そもそも彼は、偽両親に会ってすらいません。詳しくは71話で説明していますが、全てソビエシュの陰謀です。

ソビエシュは”皇后教育”をラスタに教えるが…

その頃。

ソビエシュは執務室で、ラスタに皇后としての知識を教えていました。

国家に所属する官職名や担当者について覚えるよう、直々に教育をしますが…

ラスタは一向に覚えられず、目に涙を浮かべます。「まだ本を読んでから4日しか経っていないのに…」と訴えました。

しかし、ラスタがいくら弱音を吐いてもソビエシュは容赦しません。

1日で覚えられる勉強量だと注意し、さらに1日1冊ずつ本を暗記するようにと無理難題を言うのです。

その結果、ついにラスタは大泣きしました。

今まで勉強する機会がなかった彼女にとって、ソビエシュの言う”基本的な知識”はハードルが高すぎるのです。

この状況にはソビエシュも困り果て、勉強を中断してラスタを慰めました。

ひよこ
ラスタの言い分もわかるよ。この状況はしんどい。
白うさ
1日1冊ずつ暗記とか無理!一般人にはキツイ!

 

すると執務室に、部下が駆け込んできます。

「皇后が西側の塔(偽両親が監禁されている場所)に行ったそうです!」と部下から報告を受け、ソビエシュはハッとした表情をしました。

ナビエは”西側の塔”を訪れ、偽両親と対面する

コシャールの無実を証明するため、ナビエは1人で”西側の塔”を訪れました。

当然ながら彼女は、事件の真相に気づいています。全てソビエシュが仕組んだことで、無関係なコシャールが巻き込まれたのだと察していました。

だから偽両親に直接会い、話を聞こうと考えたのです。

・・・

ナビエが牢屋に到着すると、そこに監禁されていたのは銀髪の中年夫婦。慌てて挨拶する彼らに、ナビエは静かに尋ねました。

私の兄が、あなた達に”偽両親”のフリをしろと命じたの?

その問いかけに、中年夫婦は焦りながら肯定します。コシャールに脅迫されたと、彼らは必死に主張しますが…

詳しく話を聞けば、中年夫婦の発言は矛盾だらけ。

というのも、コシャールの外見を尋ねたところ「緑色の目だった」と答えたのです。彼は青い目なのに妙な話です。

さらにナビエが”かま”をかければ、彼らはどんどんボロを出しました。

白うさ
なんで中年夫婦は嘘をついてるの?正直に言えばいいのに。
ひよこ
多分、ソビエシュの命令を守ってるんだろうね。

ナビエVSソビエシュ

「聞きましたか、 陛下?」

ナビエが振り向くと、後ろにはソビエシュが立っていました。そして彼女は無表情のまま、中年夫婦の発言が矛盾していることを指摘します。

しかしソビエシュは、この期に及んでまだ素知らぬ顔をします。それどころか、ナビエが脅迫するから中年夫婦は焦って嘘をついたのだろうと言い出す始末。

そこでナビエは、再び”かま”をかけます。

「兄の髪と瞳の色は”赤”なのに、私が嘘をつきこの者たちが合わせたと…?」

そう告げれば、中年夫婦は青い顔をしながら答えました。その通りです!と肯定し、さらに「コシャール卿は、赤髪で赤目でした!」と主張したのです。

その言葉に、さすがのソビエシュも顔をしかめました。

白うさ
はい、自爆。
ひよこ
赤髪で赤目って、どう考えても赤の他人だね。
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『再婚承認を要求します』75話ネタバレ

中年夫婦の”嘘”が露見するが…

中年夫婦が嘘の証言をしていることは明白。

しかしソビエシュは、それでも自分の言葉を訂正しません。つまり彼は、事実がどうであれ”コシャールが我が子にとって危険な存在だ”という主張を変える気はないのです。

なにせ、それは離婚するさいの大義名分になりますから。

だからナビエは黙って塔を出ました。これ以上彼と争っても、意味が無いと知ったのです。

ソビエシュはすでに”離婚申請書”を出していた

ナビエが自室に戻ると、侍女から「カルル侯爵が外出中です」と報告を受けます。どうやら彼は、ソビエシュの命令で数日間戻って来ないそう。

となれば、カルル侯爵は大神官に”離婚申請書”を持って行ったのでしょう。

そこでナビエは、今後どうなるのかを考えます。

大神官が宮殿を訪れれば、まず当事者との話し合いが行われた後、離婚裁判が行われるでしょう。

そして離婚裁判では、ナビエがどう答えてもソビエシュが勝利するはずです。歴史を紐解いても、裁判ではいつも皇帝が勝利しています。

ひよこ
つまり、裁判はするけど出来レースってことだね。
白うさ
ひどい。

ナビエはふと、眩暈に襲われます。

心配する侍女たちに、彼女は「大丈夫」と答えますが…その顔には、冷や汗が浮かんでいました。

ナビエは「早めに再婚したい」と手紙を書く

ナビエはハインリ宛に「ソビエシュがすでに離婚申請書を送ったから、できるだけ早く再婚したい」と手紙を書きます。

というのも再婚する皇后は歴史上初めてで、さらに再婚相手がハインリとなれば面倒事が起こるのは必至。いろいろな面で関係が複雑になるでしょう。

となるとソビエシュは、ナビエの再婚を妨害するはず。

それを潜り抜けるためには、離婚手続きと同時に”再婚承認”をもらうしか方法はありません。

そして手紙を書き終えると、パルアンに届けるよう騎士のアルティナ卿に命令しました。

手紙を直接ハインリに送るのは無理なので、パルアン経由で手紙を送っています(詳しい経緯は73話参照)

夕方ごろ。

アルティナ卿は手紙を渡せずに戻ってきました。パルアンは自宅におらず、荷物を持ってどこかに出かけたそうです。

それを聞いたナビエは、パルアンは兄に会うため西王国に行ったのだろうと気づきます。

そこで彼女は、パルアンを追いかけるよう命令しました。大神官が来る前に、何としてもハインリに手紙を渡さなければなりません。

ひよこ
アルティナ卿は責任重大だね。パルアンに追いつけるかどうかで、今後の展開が変わりそう。
白うさ
プレッシャーがすごい。

離婚するその日まで、ナビエは業務をこなし続ける

それから数日間。ナビエは心ここに有らずといった状態で、激務をこなしました。

ラスタが皇后になった後、まともに業務をこなせるまで時間がかかるでしょう。だからその間、国民に被害が及ばないよう仕事を前倒しにしたのです。

またナビエが個人的に行っている福祉事業についても、あらかじめ予算を立てて処理しました。

大神官が訪れ、ソビエシュに離婚理由を尋ねると…

翌日。

とうとう宮廷に到着した大神官は、ナビエを見て痛ましい顔をします。

幼くして結婚したナビエとソビエシュは、政略結婚とはいえ仲睦まじい様子でした。当時を知る大神官も「この可愛らしい夫婦はきっと幸せになるだろう」と確信していました。

だからこそ、2人が離婚するなど到底信じられなかったのです。

・・・

ソビエシュと一対一で話をする際、大神官は離婚理由について言及します。またこの時、ナビエに非が無いことも指摘しますが…

ソビエシュ沈痛な面持ちで「皇后に非はないが、皇后のためだ」と答えます。

そして彼は、ナビエと離婚をする”本当の理由”について語りました。

⇒76話ネタバレはこちら

74~75話の感想

74話の感想

ネタバレ感想

74話は、少しややこしい内容でしたね。

ラスタの偽両親は「コシャールに騙された」と主張していますが、この件に関して彼は無実です。

偽両親がこのように主張しているのは、71話でソビエシュが「お前たちに詐欺を働いたのはコシャールだ」と言ったから。

でも事実は違っていて、偽両親を用意したのはソビエシュ本人。つまり彼は、自分の罪をコシャールに擦り付けたワケですね。

とんだ悪党ですよ。

しかし74話で、その嘘はあっさり暴かれます。

ナビエが偽両親を質問攻めにしたところ、彼らはコシャールの外見すら知らないことが判明しました。

コシャールは緑色の目だとか、黒髪だとか…最終的には「赤髪の赤目だった」とボロを出す始末。正しくは”金髪+濃い青色の目”なので、大間違いですね。

ただし、偽両親がソビエシュの言葉をそのまま信じたのかというと、そこは疑問が残ります。

管理人の推測ですが、偽両親は何となく事情を察しているのかな…という印象。

皇帝であるソビエシュに「犯人はコシャール」と言われたので、口裏を合わせている気がします。年齢的に、そういう裏事情を知っていてもおかしくありません。

そもそも監禁されている状態でソビエシュに逆らったら、どんな目に合うかわかりませんから。事実はどうあれ、皇帝の命令に従うしかありません。

だからナビエに質問された時、でたらめな情報を答えたのかなと思います。

75話の感想

従者が戻ってくる前に、大神官が来てしまいましたね。結局ハインリは手紙を受け取ったのか、そもそも再婚手続きは間に合うのか…現状では謎だらけ。

そして本編を読んだところ、フラグが乱立していますね。

再婚をするにあたり、ソビエシュの妨害が入るのは間違いないでしょう。

少なくとも、あっさり承諾はしないはずです。

そして妨害の理由について、ナビエは「皇后が再婚すればいろいろな面で関係が複雑になるから」と考えていますが…

読者からすれば、これは誤解だとわかります。

ソビエシュにとって、あくまで伴侶はナビエ。再婚を妨害するとしたら、それは利害関係からではなく彼女が必要だからでしょう。

でも、ナビエがそれを知る機会はないのかもしれません。なにせソビエシュは今まで散々やらかしてますから。

今更ナビエのことが大事だと言っても、到底信じられません。つまり自業自得ですね。

⇒76話ネタバレはこちら

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1件のコメント

いつもお世話になっています。お陰で、サムネや展開が酷くても、今までみたいにドン引きしたり不愉快な週明けにならなくなりました。いよいよ1話冒頭の名シーンが近付いて来たのでしょうか⁈ワクワクが止まりません。引き続き、宜しくお願いします。

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