『悪女は砂時計をひっくり返す』56~57話のネタバレ感想!イシースの計画


ピッコマで連載中の『悪女は砂時計をひっくり返す』の56話~57話ネタバレ感想です。感想と一緒に、ストーリーもさらっと紹介します。

前回カインは恋心をこじらせ、アリアの交友関係まで指摘するようになりました。アースに対しても明らかな嫉妬心を見せています。

ドロ沼状態なロースチェント家ですが、今後はどうなるのでしょうか?考察をまじえて解説します。

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56話のネタバレ

カインが告発した結果

悪女は砂時計をひっくり返す
以下の文章は、管理人が原作サイトを見ながらまとめたネタバレです。もし翻訳ミスがあれば、日本版の最新話公開日に修正します。

アリアに色目をつかう男がいる!

…というカインの余計な一言により、ロースチェント家の食卓はザワつきます。

アリアは顔を引きつらせて弁解するものの、カインの抗議は止まりません。

そして挙句の果てに、父親が「私がアリアにふさわしい夫を探そう!」とろくでもない提案をするので、アリアは困り果てました。

白うさ
めっちゃ迷惑。
ひよこ
どこの世界でも、父親はろくな事しないね。

父親による”花婿探し”がスタート

ロースチェント伯爵が、長女の花婿を探しているらしい。

その話はあっという間に広がり、貴族たちの噂の的になります。おまけにアニーまでその噂を信じるものだから、アリアの顔には青筋が浮かびました。

現状では、カインの猛抗議により”お見合い”は全て中止されましたが…それも時間の問題でしょう。

この面倒くさい状況に、アリアは頭を抱えます。

ミエールは余裕をなくし、憎悪を露わにする

アリアが屋敷内を歩いていると、途中でミエールに出会います。エマの喪に服しているのか、彼女は黒いドレスを着ており、その顔はいつもと違い無表情。

さらにミエールは、すれ違いざまに「お前がエマを…」と呟きます。アリアを睨むその瞳には、憎悪が宿っていました。

その様子に、メイドたちは驚きますが…

当のアリアは余裕そのもの。むしろ良い傾向だと考えていました。

アリア宛に、アースから手紙と指輪が届く

フィノが屋敷を訪れた際、アリアは花束を受け取ります。

その花束にはアースからの手紙(しかも長文)と指輪が添えられており、アリアは呆れた顔をしますが…

手紙に書かれた「今は忙しくて会えないが私を忘れないで欲しい」という文を目にすると、頬を赤く染めました。

ミエール視点~オスカーとの会話~

久しぶりに外出したミエールは、オスカーを訪問します。そして彼と2人きりでお茶をしながら、涙ながらに貴族派の現状について語りました。

というのも現在、皇太子による”腐敗した貴族派の粛清”が行われているのです。

そのためイシースは対処に追われており、ミエールは先日「公女様を手助けしましょう」と父親に訴えました。

しかし父親は、ミエールの言葉に耳を貸しません。そんな事をすれば、ロースチェント家にも火の粉が飛びますから。

その現状を嘆き、ミエールはわっと泣き出しました。

・・・

話を聞いたオスカーは、ミエールに”イシースの計画”を説明します。すると彼女は笑顔を取り戻したので、彼は微笑みながら宥め続けますが…

オスカーは内心、今まで皇太子を蔑ろにした報いだろうと考えていました。だから貴族たちがイシースを見限っても、仕方のない事でしょう。

また彼は”アリアの毒殺未遂事件”について、ミエールと姉が関与していると気づいています。

その事を考えて、暗い表情をしました。

ひよこ
オスカーは苦労人だね。姉は謀反人で、婚約者は殺人犯だよ。
白うさ
何それ、地獄かな?

イシースの計画

夜遅くに、ロースチェント家に貴族たちが集まります。

その様子を陰から見ていたアリアは、偶然居合わせたカインからイシースが外国の王子と結婚するという話を聞きました。

この時期に外国と手を結ぶなら、イシースは以前から皇太子と敵対する計画だったのでしょう。最悪、戦争になる可能性すらあります。

・・・

翌日の朝。

イシースの件は母親にも伝わり、彼女は険しい形相でアリアの部屋に飛び込んできました。そして「2人でどこかに逃げよう」とアリアを説得します。

その言葉にアリアはしばし考え込み、そうですねと返事をしました。

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57話のネタバレ

母親に「先に逃げて」と伝えるが…

憤る母親に、アリアは「お母様”は”離れるのがいいでしょう」と答えます。

アリアは伯爵家に残ってやるべき事があるので、逃げるワケにはいきません。

そもそも戦争になるとしても、それはイシースが結婚した後のこと。まだ時間がありますし、いざとなればアリアは砂時計を使って危機回避できます。

しかし母親は、自分の身を守れません。だからアリアは、心配なら1人で先に逃げてほしい…と告げました。

すると母親は真剣な表情になり、アリアの肩を抱きながら言います。

あなたを置いて、私一人で離れるなんてありえない。あなたの考えはわからないけど、時期が来たら話してね。いつでも動けるよう準備しておくから。

強く優しい母親の言葉に、アリアは幸せそうな笑顔を浮かべました。

白うさ
ママかっこいい!!!!!!!
ひよこ
母親はドライだけど、アリアを大事にしてるよね。

アリアは”学校の完成式”に参加する

後日アリアは、投資家Aとして”学校の完成式”に参加します。

なお屋敷を出発する際、父親は難色を示しました。なにせこの時期に、皇太子側の事業に参加するのですから。ミエールに至っては、アリアを”暇人”と嘲笑したほど。

しかしアリアにとって、この反応は想定内。実際、アリアたちの勢力はまだ弱いですから。

けれど、いずれ勢力が大きくなった時。父親がアリアに縋ることもあるでしょう。そう考えて、彼女は小さく笑いました。

・・・

母親を連れて、完成式の会場へと到着したアリア。

そして完成した学校を見てみれば、その外見は豪華絢爛。まるで宮廷の一部のようです。

白うさ
アース、どんだけ金使ったの?
ひよこ
財力がこわい。

会場にはサラと侯爵も来ており、アリアたちは並んで席に座ります。

すると壇上に、白い礼服を着たアースが現れます。彼は一瞬だけアリアを見ると、そのまま堂々たる姿でスピーチを始めました。

この学校は平民のための学業施設であり、皇太子である自分がプランニングしたこと。そして学校が完成したのは”とある投資家”のおかげであること。けれどその投資家は、正体を隠していること。

アースは参加者に向けて、1つ1つ説明しますが…

その時、席にいたはずのアリアが壇上に現れます。

彼女は美しい所作でおじぎをすると「投資家として皆様に挨拶をさせてください」と申し出ました。

突然登場したアリアに驚くアース。というのも、彼はこの時はじめて”投資家A=アリア”だと知ったのです。

しかし彼は咎めることなく、うっとりと目を細めます。そしてアリアを歓迎し、演説台の前に立たせました。

アリアは”投資家A”として演説する

壇上に立ったアリアは、自分こそが”投資家A”だと明かします。

そして彼女もまた堂々たる姿でスピーチをし、有能な人材が育成されるよう願っていると主張しました。

その美しさたるや、客席にいるサラや母親たちが釘付けになるほど。彼女のスピーチが終わると、会場内には拍手が響き渡りました。

スピーチの後、アースは姿を消す

スピーチの後、アリアは横にいるアースをちらりと見ます。彼がどんな反応をするのか、興味津々だったのですが…

しかしその時。黒いフードを着た部下が、アースに何事かを知らせます。するとアースは壇上から去り、完成式が終わるまで戻りませんでした。

⇒58話のネタバレはこちら

『悪女は砂時計をひっくり返す』56~57話の感想

56話の感想①イシースがラスボスか?

ネタバレ感想

イシースが外国の王妃になるようです。自国では皇后にもなれず落ち目なので、外国に目を付けたのでしょうか。

そしてこのタイミングで国外結婚するなら、勢力争いとか戦争に発展する可能性もありますね。本編に伏線らしき箇所があったので、ひと悶着あるのでしょう。

イシースの性格的にも「私を無下にした皇太子を潰してやる!」くらい考えていそうです。

となると、この漫画のラスボスはイシースっぽいですね。

アリアの目的はミエールへの復讐だったはずなのに、国を巻き込んだ壮大な展開になりそうです。

56話の感想②カインが墓穴を掘った件

ここ最近、カインが暴走気味ですね。

しかもアースに嫉妬して騒ぎ立てた結果、アリアの花婿探しが始まってしまいます。

完全に墓穴を掘りました。

56話の感想③オスカーについて

オスカーが心労で倒れないか心配。

彼は今までも苦労人でしたが、56話ではさらに深刻な状況へと発展しています。

なにせ家門は皇太子に攻撃され、姉は謀反を企み、好きな子(=アリア)は毒殺未遂にあい、婚約者は殺人未遂を犯すという悲惨な状況ですから。

白うさ
改めて見るとひどい。

というかオスカーは、イシースが外国の王妃になったらどうなるのでしょうね。100%面倒事に巻き込まれますよ。

57話の感想①

感想:アリアの母親が良かった。

57話では完成式など色々ありましたが、管理人は冒頭シーンが一番好きです。アリアの母親が「一人で逃げるなんてありえない」と断言した、あのシーンですね。

普段ドライなくせに、母親はアリアを絶対に見捨てないんですよ。今回はもちろん、伯爵家に嫁いだ時もそうでした。まさに母親の鏡。

白うさ
ママかっこいいよ!

だからアリアも、心底嬉しそうな顔をしていました。

悪女らしくないふやけた顔で笑い、しかも「この人がいたから今まで耐えられた」的なセリフを言うものだから、管理人は泣きそうになりました。あの顔はずるい。

57話の感想②

ちなみに上記のシーンでは、母親が珍しく内情を吐露しています。

母親も結局のところ、伯爵(アリア父)のことは信じていないようです。どうせいつか新しい女を迎えて自分は捨てられると、現実的な彼女は理解しています。

だから今回も、捨てられる時期が早まっただけだと考え、アリアと2人で逃げようとしたワケですね。

伯爵がもっと誠実な男だったら、彼女の決断はまた違ったのかもしれません。

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13件のコメント

更新お疲れ様です!
公女が外国の王子と結婚しようとしてるのは驚きでした
アリアの母親がアリアに二人で逃げようと提案したようですがアリアを大切に思ってるようで安心しました。今の地位を捨てても構わないと考えているのでしょうし…
続きが気になりますね

更新、ありがとうございます。
楽しみに待っていました。

オスカーは不憫ですね。
自力で脱却してほしいと思いつつ。

次の更新が待ち遠しいです。

ありがとうございます。
イシースの動きが急でびっくりしました。
オスカー、冷静に見ると大変な状況ですね。笑

更新ありがとうございます。
アリア母がアリアのこと大事に思っているようで嬉しいです

ミエールは逆恨みも良いところですよね。毒殺未遂を犯したのは事実なのに。オスカーも優柔不断だと大変ですね。周りを悪女で固められてますもんね。笑
イーシスの計画が気になる所です。今回も翻訳ありがとうございました!

多分そうですね。予想ですが、kakaoの更新は21日かなと思います。

更新ありがとうございました。。!!
お母さんの愛に救われるゎー。
アースはどこへ行ったんでしょう。
また次回が気になってしょうがない!

母親あってのアリアと思う回でしたね
二人には幸せになって欲しいですね

(^O^)/ さん、なななおさんへ
コメントありがとうございます。
本当におっしゃるとおりで、ママあってのアリアだと思います。母親は偉大ですよね。

ママン……!格好いい……!
ドライだけど愛があるのは知ってたけど、きっぱり言い切るの格好いい……!
実際に見れる日が楽しみです……!

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