【翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す91話のネタバレと感想|メイドとして働く元貴族


マンガ版『悪女は砂時計をひっくり返す』の91話のネタバレと感想です。

メイドとして働くことになったミエール。しかし彼女はいまだに自分の立場を理解しておらず、働くのは嫌だと駄々をこねます。

そして一方、アリアは愚かな義妹を見てはほくそ笑みますがーーこの先どうなるのでしょうか?

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なぜ私が働かなければならないの!とミエールは我儘を言う

自分勝手な義妹

悪女は砂時計をひっくり返す
以下の文章は、管理人が原作サイトを見ながらまとめたネタバレです。もし翻訳ミスがあれば、日本版の最新話公開日に修正します。

なぜ私たちが仕事をしなければならないのですか!と自分勝手なことを言うミエール。すると傍に控えていたアニーが、見かねたのかアリアに進言しました。

「ミエールに急に仕事をしろと言っても無理でしょう。私は生まれた時から仕事するのが当然でしたが、ミエールはそうじゃありませんから。そういう時は、働く目標を与えるのもいいと思います」

アリアはその提案を聞き、それが良さそうね…と承諾します。

しかしミエールは、意味が分からないという顔をしました。なぜみんなが、自分に仕事をさせようとするのか理解できないのです。

そのためミエールは反論しようとしますがーー

アリアが微笑みながら「体の不自由なお父様のために、ミエールにできる事があって良かったわね?」と言うので、何も言えずに黙り込みました。

ひよこ
ミエールにとっては仕事=下僕がやることなんだよ。
白うさ
今は自分がその位置にいるのに、理解できないんだね。

一方でカインは、自分の立場を理解してプライドを失ったのか随分と落ち着いた様子です。現状、駄々をこねているのはミエールだけ。その様子を見て、アリアは思いました。

(ミエールなら、今こんな考え方をしているでしょうね。お父様があのとき亡くなれば、こんな苦労をせずに済んだのに…と)

貴族だと傲慢に振舞っていたミエールはどこに行ったのやら。もはや我執しか残っていません。

アリアはそのことを喜び、微笑を浮かべました。

(ミエール、私のためにもっと壊れてね。復讐するに値する、立派な悪女になってちょうだい)

仕事に慣れず、他のメイドからも迷惑がられる日々

侍女として働くが…

ミエールは下働きをしながら日々を過ごしますが、仕事に慣れていないのでミスばかりします。

そのため他のメイドたちから嫌な顔をされ、アニーにも散々注意されました。

その様子をこっそり見ていたアリアはある日、ティータイムの最中にアニーに質問をします。

「意外ね。私はアニーがもっと厳しく教育すると思っていたのに。元々あなたはミエールの侍女だったから、その頃は苦労したんじゃないの?」

アリアは遠回しに、ミエールに以前こき使われたのだから復讐しないの?と聞きます。するとアニーは少し照れながら、自分の気持ちを打ち明けました。

「あの時は貴族が侍女をいじめるのは当前だと思っていました。けど、アリアお嬢様は違います。私にも優しくしてくれて、そのおかげで良い男性にも会えましたから。ミエールが犯罪者だとは知っていますが、お嬢様は命を狙ったベリーさえ許されたでしょう」

アニーはアリアを見習い、ミエールのことを正しく導こうと考えているようです。

その話を聞いたアリアは、内心で『ベリーはすでに獣の餌食になったのに…』と思いながらも表面上は優しく微笑み、アニーのことを立派な男爵夫人になったわねと褒めました。

ひよこ
ベリーは始末されてるけど、アニーはそれを知らないんだね。
白うさ
知らぬが花。

サラからの招待状

するとその時。

お姉様!とミエールが部屋に飛び込んできます。どうやらアリアに用事があるらしく、アリア宛の手紙を届けに来たジェシーに無理やり付いてきたようです。

しかし仕事も終わらせず勝手に会いに来たので、当然ながらアニーに厳しく注意されます。

そうして2人が騒いでいる間、アリアは手紙の1つを開封するとーー

そこには、サラの結婚式の招待状が入っていました。

またアースからの手紙によると、サラの結婚式のために彼がアリア用のドレスを準備してくれるそう。その話を聞いたアニーとジェシーは、大喜びしますがーーー

3人が華やかな会話をする中、後ろではミエールが唇を噛みしめていました。

ミエールは涙ながらに、自身の境遇を訴える

ミエールの訴えとは?

アニーとジェシーが退出し、部屋に残ったのはアリアとミエールの2人きり。

「それで、ミエールはどうしたの?」

アリアが椅子に腰かけたまま質問すると、ミエールは目を潤ませながら「お姉様!」とアリアの膝に縋りつきました。

「とても辛いです!全部、アニーのせいです!私がすることにいつも不満ばかり言って、そのせいで他の侍女たちも私のことを嫌うのです。わざと私をいじめているに違いありません!」

涙ぐむミエールは、何とも哀れに見えます。

その様子を見たアリアは彼女の背を撫でてやり、心配そうな顔をしながら言いました。

「ミエールがそこまで言うなんて…放っておけないわね。私が手厳しく叱っておくから心配しないで」

その言葉を聞いたミエールは、お礼を告げますがーーー

アリアに泣きつくフリふりをしながら、ミエールはこっそり笑っていました。自分を蔑ろにしたメイドたちを、全員クビにしてやろうと企んでいたのです。

ひよこ
ミエールは隠れて笑っているけど、実はアリアも毒々しい笑みを浮かべてるよ」
白うさ
アリアの方は、ミエールの企みに気づいていそうだね。

するとこの時、アリアは優しく微笑みながら言います。

「ミエール、サラお嬢様の結婚式に一緒に行きましょうか」

パーティーにでも行って気晴らしをしてはどうかしら。アリアの唐突な提案に、ミエールは目を丸くしました。

⇒『悪女は砂時計をひっくり返す』92話のネタバレはこちら

『悪女は砂時計をひっくり返す』91話のネタバレと感想

ネタバレ感想①カイン編

ネタバレ感想

兄・カインは随分と丸くなりましたね。

てっきりミエールと同じように「何で僕がこんな事を…」とか言って文句タラタラの男になるのかなと思っていましたが・・・

自分の立場を自覚しているのか、カインは逆に大人しい子になりました。一応、分別もあるみたいです。

カインは権力を上手く扱えない子でしたが、使われる立場だとそこそこ仕事が出来る子なのかもしれません。

会社に必ず1人はいる、上司には向いていないけど平社員としては悪くないタイプの人。多分カインもあのタイプですよ。

ネタバレ感想②アニー編

続いてアニーについて。

アニーもかなり丸くなりましたね。以前はアリア曰く「悪辣な子」と称されたアニーですが、今ではミエールの面倒をしっかり見ています。

最初の頃、アニーはミエールの侍女として働いていたので「周囲がみんな性悪だし、私も性格が悪くても問題ないよね!」と思っていたようですがーー

アリアの侍女として働くようになってからは、その考えが変わります。

現在の主人であるアリアはミエールと違って侍女を虐めませんし、アニーにも色々と良くしてくれました。だからアニーも、アリアを見習って寛容に振る舞っているようです。

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