『再婚承認を要求します』101話のネタバレと感想|味方を増やすための作戦


マンガ版『再婚承認を要求します』のネタバレと感想です。101話のストーリーを紹介します。

ナビエはクリスタに対抗するため、社交界で人気のある令嬢・マレーニと手を組もうと考えます。懐柔するのは困難な相手ですが、ナビエには考えがある様子。

いったいこの先どうなるのでしょうか?続きを見てみましょう。

⇒『再婚承認を要求します』ネタバレ一覧はこちら

ナビエ視点|マレーニを味方にするための作戦とは?

味方を増やすためには

再婚承認を要求します

マレーニを懐柔できなくても、味方にすることはできる。ナビエはそう考えていました。

というのも東大帝国にいた時、ニアン(前トゥアニア公爵夫人)とは親しい友人でしたが、彼女はナビエ側の人間ではなかったのです。

ひよこ
つまり別々の派閥でも仲良くなれるって事だね。
白うさ
トゥアニア公爵夫人、懐かしいね。今はどこにいるのかな。

そしてナビエは思います。

1人でも多くの味方を必要としている今、ニアンがそばにいてくれれば心強いのに…と。

しかしニアンは行方不明なので、探すのは難しいでしょう。

そこでナビエは、世間に知られないようニアンを呼び出す方法はないかしら…と考えた結果、ある方法を思い付きました。

ニアンを呼び出すための作戦

ナビエは以前会った記者(88話参照)を呼び出し、記事を書いてほしいと頼みます。

記者はその依頼を快く受け入れ、後日、新聞にはナビエのインタビュー記事が掲載されました。

新聞に載ったナビエの記事
王妃殿下は良き人々に恵まれ、西王国での生活に無事に適応しつつある。しかし時々、昔の友人が懐かしくなるそうだ。

ナビエはその記事を読み、うまく書いてくれたわね…と安心します。

この記事がニアンの目に留まれば、きっとナビエを訪ねて来るでしょう。彼女は東大帝国を去るとき、いつか必ずナビエの力になると約束しましたから。

(ニアンが西王国に来れば、すぐに社交界を魅了するでしょうね。ただ”良い王妃”になるだけでは社交界の有名人たちと付き合うことはできないけど、ニアンが助けてくれるなら…)

ナビエがそう考えていると、そこにハインリが訪れます。

いつもと違いハインリは神妙な顔つきをしているので、ナビエは不思議に思います。すると彼はナビエの手を取り、その指先にそっとキスをすると悲しげな顔で言いました。

「クイーンがとても…寂しがっていると聞きました」

どうやらハインリは例の記者から話を聞き、ナビエが孤独を感じていると勘違いしたようです。さらにローズとマスタスがいるのに、とんでもないセリフを言いました。

「お望みでしたら、クイーンの姿で一緒に過ごしましょうか?何をされてもじっとしているので、思う存分可愛がってください。以前のように…」

ハインリの言葉に、ローズたちは顔を真っ赤にします。

このままでは誤解が深まるばかりなので、ナビエはハインリの腕をがしっと掴んで別室へと連れて行きました。

ラスタ視点|ナビエが残した手紙を発見する

ナビエが残した手紙

ラスタは皇后用の部屋に入り、嬉しそうにクルクルと回ります。もうじきここにある全てのものが自分のものになるので、喜びを隠しきれないのです。

(話し方や振る舞いはだいぶ上品になった。礼法の先生も「ナビエ様に似てきた」と言ってたもの。みんな結婚式の日にラスタを見たら…)

しかしその時、イスの1つが妙な形をしていることに気付きます。そこでイスを調べてみると、座席カバーの中から書類が出てきます。

それらはナビエが主導していた福祉事業にまつわる書類で、孤児院・老人ホーム・1人親への支援・無償病院などについて記載されています。

しかも中にはラスタ宛の手紙があり、怪訝に思いながら読んでみると次のように書かれていました。

ナビエからの手紙
ラスタさんへ。
ここに書かれている施設は、私が離婚したら次の支援期間まで後援が絶たれる所です。国費支援は一年に一度ずつ執行されるので、ラスタさんが皇后になったら新たに支援を申し込んでください。もし予算の問題で却下されたら私費で後援してください。
しかし事情が複雑になる可能性があるので、ラスタさんの個人名義を使わずに必ず皇室名義で後援しなければなりません。
ひよこ
ラスタが皇后になった後、福祉事業をスムーズに続けられるよう配慮した手紙だね。
白うさ
引継ぎは大事。

手紙を読んだラスタは…

手紙を読んだラスタは低い声で呟きます。

「これじゃあ、まるでラスタが善良な皇后を追い出したみたいじゃない」

力なく腕をたらすラスタ。その手を離れた手紙は、そのまま床に落ちますがーーこの時、ラスタは手紙に挟まっていた小切手を見つけて驚きます。

ナビエは福祉事業を続けるために、2,000万クルートの小切手を残して行ったのです。

(2000万クルート…!?これだけの大金があれば、ラスタの評判を一瞬で高めながらもお釣りが残る。それでも”ラスタ”ではなく”皇室”の名義でお金を使わなければならないの?)

さらにラスタは、ナビエの善意による手紙を『でたらめだらけな忠告』と決めつます。そして良からぬことを考えると、ニヤリと陰湿な笑みを浮かべました。

⇒『再婚承認を要求します』102話ネタバレはこちら

『再婚承認を要求します』101話のネタバレと感想

101話のネタバレ感想

ネタバレ感想

ナビエは離婚の準備をする最中、皇后の業務を前倒しで進めていました。

ラスタがまともに業務を出来るようになるまで時間がかかるだろうから、事前にいろいろと準備しておいたのです。その最中に、ラスタ宛の手紙や引継ぎ書類も作ったようですね。

特に福祉事業については、ナビエが去ったあとも孤児院や老人ホームの人々が継続的に支援を受けられるよう小切手まで残していきました。

2000万クルートもの大金を、ナビエは貧しい人たちのために残して行ったのです。

さすが完璧な皇后。20代なのに人間できてる。

けれどラスタは、この2000万クルートを使って自分の評判をあげようと企みます。

ナビエの忠告を無視して、皇室名義ではなくラスタ名義で使おうと考えたワケですね。悪い子です。

さらに102話の最後のシーンでは、ラスタはとんでもなく毒々しい顔をしていました。ロテシュ子爵レベルの悪質な表情です。

最初のころと違い、ラスタはもう罪悪感すら感じなくなっているのかもしれません。

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