『死して生きるSSS級ハンター』57話のネタバレと感想|キョンシー病の治療法をさがす


韓国のマンガ『死して生きるSSS級ハンター』の57話について、ネタバレと感想をまとめました。

『天魔実録』の世界ではキョンシー病が流行っており、孔子たちはこの病気の治療薬を開発しなければなりません。そこで孔子は、住人たちに治療のヒントになりそうな物がないか質問しますが・・・

すると住人たちは、なぜかゾンビの入った棺(ひつぎ)を持ってきました。これは一体何なのでしょうか?続きを見てみましょう。

⇒『死して生きるSSS級ハンター』ネタバレ一覧はこちら

着物の女性が持ってきたのは、ゾンビの入った棺

棺のゾンビは何者?

『死して生きるSSS級ハンター』ネタバレ感想
以下の文章は、管理人が原作サイトを見ながらまとめたネタバレです。なので意訳が多いです。もし翻訳ミスがあれば、日本版の最新話公開日に修正します。

棺(ひつぎ)に横たわる一体のゾンビ。

このゾンビは生前、無党派の人間だったらしい。そしてゾンビに噛まれた直後、自分の体を使って研究してほしいと申し出たそうだ。

しかし見つかった対処法はただ一つ。体に鍼(はり)を刺し、全身の血道を防ぐことだけだった。

着物の女性によれば、脳と脊髄の間の血道を防ぐことでゾンビは鎮静化するらしい。

ひよこ
つまり鍼を刺している間、ゾンビは大人しくなる。でも針を抜くとすぐに暴れ出すよ。
白うさ
ゾンビから戻す方法は見つからなかったんだね。

とはいえこの方法は、治療法というより一時的な処方に過ぎない。

ゾンビに噛まれた者は誰であれ、全身が燃えるように熱くなってやがてゾンビになってしまうのだ。

そして一通りの説明を終えると、着物の女性は暗い表情で質問する。

「外の子供たちよ、本当に治療法が見つかるのか?」

その言葉に、薬剤師も薬王も無言になるしかなかった。

女性の話を聞いた後、孔子は”ある事”が気になっていた

その日の夜、孔子は寝たフリをする

その日の夜、孔子たちは用意してもらった寝床(といっても地面に敷物を敷いただけ)で横になる。

しかし薬剤師や天部門主がぐっすり眠る中、孔子だけは眠らずにいた。横になりながらも、その瞳はパッチリ開いている。

「ゾンビ、なんでお前は寝ないんだ?」
「確認することがあるから」

怪訝そうな顔をする剣帝に、孔子は淡々と答える。

というのも孔子は”ある事”が気になっていて、それを確認するために寝たフリをしているのだ。

・・・

しばらくした後。孔子の耳元で、誰かの声が聞こえる。

「寝たか?」
「そうみたいだ。それでは、この間に早く」

話しているのは、着物の女性と老人らしい。そして声が遠ざかった後、ザブザブという音が聞こえ始めた。どうやら水浴びをしているようだ。

ひよこ
こんな夜中に何してるんだろうね。
白うさ
孔子たちが寝てるのを確認したって事は、見られたくないものがあるのかな。

しかし孔子は眠っていない。寝たフリをしているだけだ。そして薄っすら目を開けると、ガバッと飛び起きた。

「何だね、君!寝たと思ったのに!」
「…目ざといな。いつ気付いたんだ」

老人と女性は、薄手の着物を身に着けたまま水浴びをしていた。老人は明らかに狼狽え、女性のほうは静かに孔子を見つていめる。

そんな中、孔子はずっと感じていた“違和感”について説明した。

「最初に会ったときから妙だと思っていました。天気がこれほど寒いのに、2人とも薄着でしたから」

普通の人間であれば、あの寒さに耐えられるはずがない。つまり2人は“内功”をうまく使い、寒さから身を守ったのだろう。

ひよこ
内功というのは、いわゆる気功とかチャクラのことだね。中国のバトル小説によく出てくるやつ。

が、しかし。

2人はそれほど内功の運用に長けているのに、少しケンカをしただけで疲れていた。となると、他のことに力を集中させていたのだろう。

孔子はそう推理したワケである。

その話を聞いた女性は、感情の見えない顔をする。そして観念したのか、君の言うことは正しい…と言って立ち上がった。

女性と老人はすでに〇〇だった

女性に促され、老人も立ち上がる。そして2人は着物をはだけさせると、その背中を孔子に見せるが・・・

2人の背中は、赤紫色に腫れあがっていた。

実のところ2人は、3年前にゾンビに噛まれているのだ。しかし武術の達人である彼らは、頚椎の穴そのものを内功で防ぎ、ゾンビ化を防いだのである。

しかしこの方法は、首から下が麻痺するも同然。

つまり2人は今、内功だけで全身を動かしているのだ。心臓を動かすのも、肺で呼吸するのも、関節や筋肉を動かすのも。生きていく上で必要な全てを、内功で操っているのだ。

2人とも四六時中そんな高等技術を使っているから、何歩か歩いただけですぐに体力が尽きてしまう。そうして大戦をしながら、3年も過ごしていたのだ。

その真実を知った孔子は、驚きのあまり呆然と立ちつくした。

⇒『死して生きるSSS級ハンター』58話ネタバレはこちら

『死して生きるSSS級ハンター』57話のネタバレと感想

57話のおさらい

ネタバレ

まずは57話のおさらいです。重要なポイントのみ以下にまとめました。

57話のネタバレ
  • ゾンビウイルスの治療方法は見つかっていない。
  • 鍼(はり)を使ってゾンビを鎮静化できるが、あくまで一時しのぎ
  • ゾンビに噛まれた人はみんな例外なくゾンビになる
  • 着物の女性と老人も、すでにゾンビ化している
  • 2人は”内功”を使ってゾンビ化を防いでいる
  • ただし↑は非常に高度な技術。全身を麻痺させているも同然。そのため少し動いただけで疲弊する

何がすごいって、女性と老人は全身がマヒした状態なのに体を動かしているんですよ。そしてこの3年間、ずっと戦いを続けてきたのです。

正気の沙汰じゃありませんね。

だからこそ孔子は、その事実を知ったときに絶句したのでしょう。

57話のネタバレ感想

『天魔実録』の世界で、唯一ゾンビ化していなかった女性と老人。しかし2人は、すでにゾンビに噛まれている…という事実が57話で判明しました。

この2人、ゾンビになりかけて動くのも辛い状態なのに3年間も戦い続けていたのです。

なぜ2人がここまでするのか謎ですが、武人ゆえのこだわり(?)があるのかもしれませんね。

ゾンビ化するくらいなら相手にトドメを刺して欲しいのか、または世界が滅びる前に、白黒ハッキリさせたいのか…

私のようなド凡人にはわからない、達人ゆえの理由があるのでしょう。きっと。

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