『セイレン~悪党と契約家族になった~』結末その3|聖女ベロニカと騎士ガブリエルの末路


『セイレン~悪党と契約家族になった~』に登場する聖女ベロニカ。彼女はアリアの敵であり、騎士のガブリエルを洗脳したり教会の人たちを操ったりするなど悪事を繰り返しました。

聖女とは名ばかりのベロニカですが、最後はどんな結末を迎えるのでしょうか?また騎士のガブリエルは助かったのでしょうか?

この記事ではベロニカの末路とガブリエルのその後について簡単に紹介します。

『セイレン〜悪党と契約家族になった〜』全話のネタバレはこちら

本記事では原作小説および海外掲示板に書かれていた内容を参考にしています。なお原作小説については一部しか読めていないので、もし記事内容に間違いがあればご指摘いただけると幸いです。

『セイレン~悪党と契約家族になった~』の悪役・聖女ベロニカ

聖女ベロニカとは?

帝国に反旗を翻した聖女

解説

聖女ベロニカは1回目の人生においてアリアを妖怪呼ばわりし、戦争を引き起こした人物です。

ベロニカが「伝説の妖怪が皆さんを騙しています!」と周囲に訴えた結果、帝国全域にセイレンは救いの天使ではなく妖怪だという噂が広まります。さらにその後は、セイレンのせいで狂ってしまった皇宮を清めるという大義名分のもとに戦争が行われました。

なお当時のベロニカの主張がこちら↓

「セイレンの声に中毒になり皇宮の大半が狂っています。もちろん陛下も…」
「もうこれ以上悲惨な犠牲が出ないように皇宮を清め神の恩恵を与えます」
引用元:『セイレン~悪党と契約家族になった~』漫画版2話

この争いで多くの人が犠牲になりましたが、ベロニカ率いる反逆者たちはその禍々しい現状を”清めの過程”と呼んでいます。

ただし神聖力は弱い

ベロニカは神聖力を持って生まれた聖女。しかし神聖力があまり強くはないため、瞳は茶色に近い黄金色をしています。

ひよこ
神聖力が強い人ほど瞳は金色に近いよ。

しかし彼女はその優しい性格から人々に愛されていました。以下『セイレン~悪党と契約家族になった~』から引用したベロニカの紹介文です↓

神聖力を持って生まれた者は絶対的な権力を享受するのが神聖帝国ガルシーだ。
その間でも階級は存在したが、黄金をそのまま溶かしたように輝き、鮮やかな金色の目を持つほど、さらに職位が高い。
高い神聖力に恵まれていないため、茶色に近い黄金色の瞳。
しかし生まれつきの人柄と温かい心を持った聖女ベロニカは、尊敬と親愛の意味で皆が愛する人物だった。
引用元:『セイレン~悪党と契約家族になった~』漫画版38話

偽聖女が迎えた結末は?犯した罪と末路について

聖女ベロニカの正体

悪魔の影

マンガ版32話にて、ベロニカのネックレスが呪われたアイテムだと判明します。

なお呪術師のカーリンによれば、そのネックレスからは何のエネルギーも感じないものの生命力を吸い込む効果があるとの事。

そしてお察しのとおり、ベロニカには裏の顔があります。

表面上は優しい聖女様ですが、騎士のガブリエルを洗脳したり子供に非道なマネをしたりと数々の罪を犯しています。

聖女ベロニカの罪
  • 聖なる力を使えないまま聖女となる
  • ガブリエルを洗脳する
  • 人間をキメラに変えるなど人体実験を行う
  • 教会の人たちを操る
  • 子供を誘拐し、道具として使用するほか人体実験の材料にした
  • 悪魔と契約する

ベロニカは本編中、このように外道極まりない行為を繰り返しました。

白うさ
控えめに言っても鬼。

神殿の騎士・ガブリエルを利用する

ベロニカは誰よりも早く、神殿の騎士であるガブリエル(最初は弱い少年だった)の潜在能力に気付きます。というのも彼は法王を狙えるほどの神聖力を秘めていたのです。

やっぱりこの前見たのは勘違いじゃなかった。誰が知っているだろうか。この小さくて軟弱そうな少年が、実は法王を狙えるほどの潜在能力を持っていると。
引用元:『セイレン~悪党と契約家族になった~』漫画版39話

そのためベロニカは、彼を言葉巧みに操ります。またアリアが彼に残したメッセージカードも、邪魔だからと破り捨ててしまいました。

ベロニカの結末

ベロニカの結末について海外の掲示板を調べたところ、あまり情報がありませんでした。

しかしストーリー後半で、ベロニカは自分の末路を恨んでいたようです。さらに「神が祝福したのは私なのに、なぜアリアなの」という旨のセリフを言っていたらしいので、ろくな最後では無かったのでしょう。

そもそもの話、散々残酷なことをしたうえに悪魔と契約しているのだから幸せな結末なんて迎えられるはずありません。

神殿の騎士・ガブリエルは最後にどうなった?

 神殿の騎士・ガブリエルについて

ガブリエルは神殿に仕える騎士です。銀髪で青い瞳をした美少年で、初登場時は暴漢に襲われそうなアリアを助けようとしたものの、まだ見習い騎士だったので返り討ちにされてしまいます。

関連:ガブリエルの初登場シーンはこちら

ガブリエルは最初こそ青い瞳でしたが、後から聖なる力が発現したため金色の瞳へと変化します。

しかし彼の力にいち早く気づいたベロニカにより洗脳されてしまいました。

神聖力が強い人ほど黄金を溶かしたような色の目をしています。つまりガブリエルの力はかなり強い方だと言えるでしょう。ちなみに聖女ベロニカの瞳は茶色に近い金色なので、神聖力は弱いです。

アリアに想いを伝えるシーンがある

これも海外の掲示板で知った情報ですが、途中でガブリエルはアリアを誘拐&監禁して愛を告白するそうです。

けれどアリアはロイドを想っているので、その気持ちを聞いたガブリエルは結局のところ彼女を解放しました。

外伝では罪を償う

聖女ベロニカを倒した後、ロイドは神殿の人たち全員を処罰しようとします。しかしその時にガブリエルが見つからず、以来ずっと行方知れずでした。

白うさ
本編では、これ以降ガブリエルの出番はないみたい。

そして外伝では、ガブリエルが各地を回って人助けをする様子が描かれています。これが彼の償いなのでしょう。

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