『再婚承認を要求します』102話のネタバレと感想|ソビエシュの手紙と償い


マンガ版『再婚承認を要求します』102話のネタバレと感想です。

前回ナビエは、味方を増やすためニアン(前トゥアニア公爵夫人)を西王国に呼ぼうと考えました。そして一方、東大帝国ではラスタが小切手2000万クルトを発見します。

ラスタ側は雲行きが怪しいですが、この先どうなるのでしょうか?

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東大帝国|ソビエシュの予期せぬ行動に、ラスタは慌てる

ソビエシュ視点

再婚承認を要求します

ソビエシュは窓際にひとりで佇みながら、相変わらずナビエのことを考えていました。

(ナビエは手紙を読んで、全てが誤解だと理解したらどう思うか…彼女はプライドが高いから、事情を知っても帰って来ないかもしれない。だが、それでも…)

そんなことを考えている最中、ソビエシュは『エベリー』のことを思い出します。

エベリーは魔法アカデミーに在学中の女の子で、ナビエが大事にしていた孤児。けれど現在は魔力を失っているので、ソビエシュは保護が必要だろうと考えます。

そのためソビエシュは部下に、エベリーを連れてくるよう命令しました。

いつかナビエが帰ってきた時、エベリーと一緒に迎えればナビエが喜ぶかもしれないと妄想したのです。

白うさ
エベリーを保護するのは、ナビエへの罪滅ぼしかな?
ひよこ
罪滅ぼしだろうね。ナビエのために、何かせずにいられらない状態なんだよ。
エベリーについて
孤児院出身で、ナビエから支援を受けていた少女。魔法アカデミーの生徒ですが、魔力減少現象の影響により現在は魔力を失っています。

ラスタ視点①新たな敵?

「陛下が女の子を連れて来るですって!?」

「魔法アカデミーの学生らしいぞ。廃皇が大事にしていた子だとか」

ロテシュ子爵の話を聞いたラスタは、その美しい顔を歪めます。

というのもラスタは、エベリーが新しい側室になると勘違いしたのです。

(廃妃がいなくなったから、廃妃が大事にした人を代わりに迎えようというの!?廃妃とは政略結婚だったから、陛下が心から愛しているのはラスタだけだと思っていたのに!)

予想外の事態にイライラして、爪をかじるラスタ。その様子を見て、ロテシュ子爵は満足げに笑いました。

ひよこ
新しい恐喝ネタが見つかったから、ロテシュ子爵は嬉しそうだね。
白うさ
ラスタ、情緒不安定だけど大丈夫?

ラスタ視点②メイドすらも敵に見える

ロテシュ子爵が去った後。

ソビエシュの浮気を心配するラスタに、メイドの1人は苦笑いしながら「皇帝陛下はそんな方ではないでしょう」と声を掛けますがーー

するとラスタはメイドを睨みつけ、低い声で言いました。

「あんた、陛下の妻であるラスタよりも陛下をよく知っているような口ぶりね」

西王国|結婚式が近づき、ナビエはあることを懸念する

あの記事は誤解

ハインリの誤解を解くため、ナビエは彼の腕を引っ張って別室に移動します。

強引に誘われ、乙女のようにときめくハインリ。

そんな彼に、ナビエはインタビューの詳細――つまり西王国での生活が寂しいワケではないのだと説明しました。

「ローズさんもマスタスさんも兄もいるし、あなたがいるでしょう」

“あなたがいる”

ナビエのその一言に、ハインリは満面の笑みを浮かべました。

結婚式への不安

またこの時ナビエは、結婚式の準備について苦言を呈します。

というのもハインリが『最大限盛大に美しく準備しろと』命令したので、大ホールはとても派手な状況になっているのです。

そのためナビエは、贅沢な結婚式を開けば国民から不興を買うのでは…と心配していました。

ナビエは憂い顔をしながら、窓の外を見つめます。

「派手なこと自体が嫌いなのではないのです。私が心配するのは…」

ハインリは派手にしても問題ありませんとフォローしますが、ナビエの憂いは晴れません。そのため彼は観念して、真実を告げることにしました。

「仕方ありません。こんな形で伝えるつもりはなかったのですが…」

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『再婚承認を要求します』102話のネタバレと感想

102話のネタバレ感想①西王国編

ネタバレ感想

ナビエとハインリの結婚式では、同時に国家の改名も行われます。

西王国が西大帝国となる記念日であり、帝国初の皇后が誕生する日。一度しかない素晴らしい行事なので、どれだけ会場を派手にしても問題ありません。

むしろ、これだけの大イベントを質素にする方がバッシングされるでしょう。だからハインリは、会場をとても派手に飾り付けていますがーー

けれどナビエは、西大帝国に改名することを知りません。だから「ただの結婚式なのに派手すぎない?」と不安に思っているのです。

けれど102話のラストを見る限り、ハインリは今すぐ真実を明かそうとしています。

結婚式当日にサプライズ発表をしたかったのかなと思いますが、不安そうな妻を見るのが心苦しいのでしょうね。

102話のネタバレ感想②東大帝国編

東大帝国はまた複雑なことになってますね。

ソビエシュがエベリーを招待したものだから、ラスタがその噂を聞いて「陛下が新しい側室を迎えるんだわ!」と勘違いしてしまいます。

ラスタ視点だと、この状況は脅威でしょうね。自分の天下だと思った矢先に、新たなライバルが来るのですから(まあ勘違いですが)

しかもラスタは情緒不安定なのか、メイドにまで八つ当たりしています。多分、メイドがソビエシュに色目を使っていると勘違いしたのでしょう。困った子ですね。

というかこの夫婦、全く情報交換しないせいで互いに互いの首をしめています。

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2件のコメント

いつもありがとうございます。
小説だともっとソビエシュの横やりが自己中さく裂というか
自分の元に帰ってくるのが当然という傲慢さを感じるのですが
漫画版だと気弱なロミオ風なのは何故なんでしょう?
西と東を同時進行で描いていくために
西に人気が集中しないように意図的にソビエシュ可哀想派を増やす予定?
擁護されているソビエシュとは対極に最近ラスタの表情等腹黒さが増強してませんか?
2人とも悪のままだとほらみろとしかならないからでしょうか?
ソビエシュ上げのためにラスタどころかナビエ様まで必要以上に下げられている気がします

>紅茶さん
コメントありがとうございます。
個人的な意見ですが、ソビエシュは小説本編で悪い面ばかりが目立っているため、漫画版ではそれ以外の面もきちんと描いた結果ああなったのかなと思います。
あとラスタの腹黒い表情については、今後の伏線でしょう。

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