再婚承認を要求します小説205話~206話のネタバレと感想|ソビエシュは記憶を失う

再婚承認を要求します

『再婚承認を要求します』原作小説205~206話のネタバレと感想です。

現在ソビエシュは、娘・グローリエムが亡くなったと勘違いしています。そのせいで気が触れて幻覚を見るようになり、前回は窓から飛び降りてしまいました。その後、彼はどうなったのでしょうか?

⇒『再婚承認を要求します』ネタバレ一覧はこちら

⇒キャラクター一覧はこちら

205~206話の概要|ソビエシュは記憶喪失になる

飛び降り事件から3日後

ソビエシュの飛び降り事件から3日後。

彼はそれほど重症ではないのに眠り続け、ようやく目覚めたと思ったら「ラスタって誰?」「とりあえずナビエに会いに行く」などと言い出します。さらに周囲の人々が“陛下”と呼べば不思議そうにするではありませんか。

落下したショックなのか、どうやらソビエシュの記憶は18~19歳のころに戻ったようです。

ひよこ
19歳のソビエシュはまだ皇帝じゃないから、”陛下”と呼ばれても自分のことだと気付かなかったんだね。
白うさ
記憶を失うほど、現実に耐えきれなかったのかな……

ソビエシュは記憶を失う

記憶を失ったソビエシュに、カルル侯爵は現状ーーーナビエが他の男性と結婚して西大帝国にいることーーーを伝えます。

しかしソビエシュはその話を信じません。カルルが一連のできごと(離婚した経緯など)を説明するも、やはり信じません。

けれど西宮に連れて行って空っぽの皇后部屋を見せれば、ようやくソビエシュは状況を理解します。そしてショックのあまり倒れそうになりますがーーー

今度はひどく焦り、カルル侯爵に「ナビエを取り戻したい」と言い出しました。

人格が分離する

その後、南宮に戻るとソビエシュは気絶するように眠ります。また夜に目覚めたときは、大人のソビエシュ(つまり25歳?の彼)に戻っていたので、部下はそのことをカルル侯爵に報告しますがーーー

朝になって様子を見に行くと、また19歳の彼に戻っていました。

つまり人格が分離され、朝は子供、夜は大人のソビエシュの人格が現れるようになったのです。

⇒『再婚承認を要求します』207話ネタバレはこちら

考察と書籍

再婚承認を要求します・今回のネタバレと感想

ネタバレ感想と今回のおさらい

ネタバレ感想

ソビエシュが大変なことになっていますね。

多重人格については、幼少期に強いストレスを受けて発症するという説が一般的だったはず。けれどソビエシュの場合、大人になってからの発症。さらに別人格ではなく“19歳の頃の自分”―――つまりナビエと仲が良く、まだ皇太子だったころの自分を産みだしています。

なぜこんな状態になったのか考えたのですが、多分ソビエシュの脳(心?)がストレスに耐えられず、生き延びるための措置として人格を作り替えたのかなと思います。

ただし彼の場合、夜になると人格が元に戻っているので、これは皇帝としての責任感とか義務感だとかが人格の放棄を拒んだのかもしれません。

うまく説明できませんが、生き延びるためには別人格になったほうがラクだけど、皇帝としての立場がそれを完全には許さなかったというか・・・

この設定、深読みするほどに悲しくなりますね。

⇒『再婚承認を要求します』207話ネタバレはこちら

↓関連記事は下です↓

あなたへのオススメ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA