『今世は当主になります』29~30話のネタバレ感想|エスティラの事情


ピッコマで連載中の『今世は当主になります』の29話~30話のネタバレ感想です。

前回は「おじい様から推薦状をもらおう!」というシーンで終わりましたが、エスティラは実力を証明できるのでしょうか?

管理人の感想を交えつつ、ストーリーを簡単にネタバレします。

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29話の概要|祖父・ルーラックの推薦状

祖父・ルーラックの返答

今世は当主になります

エスティラが薬学者としてどれほど優秀か、フィレンティアは力説します。

彼女がオマリー博士の一番弟子であり、薬なら何でも作れること。そしてブロスルが以前ケガをしたときに使った塗り薬も、彼女の作品であること。それらを上手く説明します。

するとブロスルは、薬の効果を体験しているため肯定的な反応をしますが…

祖父・ルーラックは推薦状の発行に同意してくれません。

なぜなら推薦状を出すということは、その人の全てを保証することになるから。そのためロンバルディの名前をかけるのは難しいと、ルーラックは説明しました。

彼の話は至極当然であり、フィレンティアも納得します。というより、口頭の説明だけで2人を説得するのは難しいと彼女自身もわかっていました。

しかし、推薦状を諦めたワケではありません。フィレンティアは堂々とした顔でルーラックを見つめながら告げます。

「エスティラの薬がどれだけすごいのか、2人が直接見て判断してください。もし彼女の薬に満足したら、必ず2人とも紹介状を書いてくださいね。」

その言葉に、ルーラックは目を丸くしました。

ギャラハンの天才的な発想

フィレンティアはソファに座りながら、悩んでいました。

さっきは強気な発言をしたものの、普通の薬ではルーラックとブロスルを納得させられないでしょう。また、どんな薬なら2人が感心するのか見当もつきません。

そのため、眉間にしわを寄せながら考えますが…

その隣で、なぜか父親・ギャラハンも暗い顔をしていました。

ドス黒いオーラを発しながら、深いため息をついているのです。父親がこんな調子では、考え事もできません。

そこでフィレンティアが「パパ、どうしたんですか?」とキラキラした瞳で質問すると、ギャラハンは少し照れながらも事情を話してくれました。

・・・

(すごい!お父様って天才なの!?)

話を聞き終えた後、フィレンティアは心の中で叫びました。

というのもギャラハンの考えは、この時代において画期的なものだったのです。

表面上は子供らしくわからないフリをしますが、かといって父親の才能を放置するワケにはいきません。この話に理解を示し、十分な助言をできる”大人”が必要だと考えました。

そこでフィレンティアは、目を輝かせて「クレリバン先生に相談してはどうですか?」と提案します。すると父親は悩みながらも、娘が言うなら一度訪ねてみようか…と納得しました。

ギャラハンの悩みが何だったのか、現時点では不明です。33話で判明します。

これなら推薦状をもらえる!

そしてこの時、フィレンティアは気づきます。

そうだ!何でも「独特ですごい物」ばかりが良いんじゃない。誰もが経験するから不便だと気づかずに流してしまうけれど、解決策が出たら需要が爆発するものもある…と。

彼女はガバッと立ち上がると、急いでエスティラの元へと走りました

・・・

そしてエスティラを見つけるや否や、フィレンティアは満面の笑みを浮かべて彼女に抱き着きます。

この方法なら、きっと自分たちの願いが叶うと確信したのです。

30話の概要|エスティラの事情

オマリー博士の忠告

朝早くから実験室にこもり、フィレンティアに指示された薬を調合するエスティラ。

するとそこにオマリー博士が現れます。どうやら彼は事情を知っているらしく「お嬢様が君をそそのかしたらしいな」とため息をつきました。

つまりオマリー博士は、推薦状を諦めろとエスティラに忠告しに来たのです。

もちろん彼女は、慌ててフィレンティアを擁護しますが…オマリー博士は、穏やかながらも有無を言わさぬ口調で忠告します。

研究員になるには、お前はまだ実力が足りない。弟子が恥をかく姿を見たくはない。今までのように、私の下で勉強すればいい。

その言葉を聞いたエスティラは、悲しそうな表情で俯きました。

オマリー博士の本性

オマリー博士が推薦状を諦めるよう忠告したのは、エスティラが実力不足だからではありません。実を言うと、彼は貴族から圧力を受けているのです。

その貴族はエリート意識が強く、以前夕食を共にしたとき「平民をアカデミーに入れるな」と主張していました。

さらにこの時、オマリー博士は賄賂として高価な宝石を受け取っています。そのため、貴族の指示どおりエスティラを妨害したのです。

つまり保身のために愛弟子を犠牲にしたのです。最低男。

従順な性格の彼女なら、きっと自分の命令に逆らわないだろう。オマリー博士はそう考えますが…

予想に反し、エスティラは「やれるところまでやってみたいです」と反論します。

オマリー博士が怒鳴っても、彼女は意見を変えません。

というのもエスティラは、フィレンティアの期待に答えたかったのです。自分ですら荒唐無稽だと思っていた夢を、笑わず応援してくれたのは彼女だけでしたから。

エスティラの決意

結局、オマリー博士は「恩知らずの弟子など必要ない!」と怒って出て行きました。

その言葉に、体を震わせるエスティラ。取り返しのつかないミスをしたのだろうかと不安になりますが…

その手をギュッと握りしめて決意を固めます。一度くらいは、自分自身を信じたかったのです。

今世は当主になります』31話のネタバレはこちら

『今世は当主になります』29~30話のネタバレ感想

29話のネタバレ感想

ネタバレ感想

29話では、ギャラハンの意外な才能が明らかになりました。

その詳細については不明ですが、どうやら彼は常識にとらわれない画期的な発想を持っているようです。フィレンティアが「実はお父様って天才じゃないの?」と言っていたことから、非凡な才能があると思われます。

今までのギャラハンは優しく平凡な男性というイメージでしたが、今後は大化けするかもしれませんね。

というか織物を販売していたときも、彼はいい視点を持っていました。視野も広いように感じます。あの才能をビジネスに生かせるなら相当な強みになりそうです。

30話のネタバレ感想

オマリー博士は貴族から賄賂を受け取り、エスティラが推薦入学を諦めるよう妨害しにきました。

普通のオジサンだと思っていたら、とんだ腹黒ですよ。

そして今回登場した貴族ですが、よほどエリート意識が強いようです。例え才能があっても、平民がアカデミーに入るのは面白くないのでしょう。貴族もオマリーも、自分本位ですね。

ちなみに管理人、上司ガチャでオマリー博士みたいな人に当たったことがあります。なので今回、彼を見ていてイラっとしました笑

部下の才能を搾取するのはパワハラですよ。なのでエスティラには、ぜひ結果を出してほしいです。

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