【結婚商売】77話~78話のネタバレと感想|ザカリーは戦場で生き残っていた

結婚商売1

漫画『結婚商売』の77話~78話のネタバレと感想です。

ビアンカはザカリーの訃報を聞いて意気消沈しますが、実のところ彼はまだ生きていました。全てはジャコブ第二王子の嘘であり陰謀だったのです。

そして今回はザカリー視点の話が描かれます。一体彼の身に何があったのでしょうか?

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77話|ザカリーと軍部長たちは戦場で生き残っていた

セブラン軍と国内の現状

結婚商売ネタバレと感想
以下の文章には本編のネタバレが含まれます。なお本記事は『結婚商売』の感想および解説がメインであり、完全なネタバレはしていません。

現在セブラン国では、ジャコブが情報を操作しているため戦争の情報が国内に正しく伝わっていません。

そのため貴族たちはいまだに援軍を送らずセブラン軍は劣勢でしたが、それでもザカリーが率いる軍勢はよく耐えていました。

白うさ
ジャコブが敵国と内通しているせいで窮地に立たされてるね。
ひよこ
けど無事で良かったよ。軍部長やダボビル伯爵も元気そうだし。

ザカリー視点のはなし

しかしザカリーは戦いの最中に兜を奪われてしまったので、ダボビル伯爵はそれを心配します。

もし敵国・アラゴンが兜を回収したら、彼らと内通しているジャコブに利用される可能性があると気付いたからです。

それこそ彼は現状を正しく理解しており「ザカリーが戦死した」と偽の情報を流されるかもしれないと考えました。

白うさ
ダボビル伯爵すごいね。まさにその通りだよ。
ひよこ
でも気付いたところで、戦場だと何の対処もできないのが辛いね。

その話を聞いたザカリーは苛立ち、今すぐアルノーに帰りたい…と語ります。彼もまた現状を把握していたのです。

しかし軍を置いて帰ることはできず、彼はただ焦るしか出来ませんでした。

ジャコブがアルノー領に攻め入る

そして結局、その日は訪れます。

アルノー領にジャコブと軍勢が現れて『第二王子に暴行を加えたためビアンカとガスパルを罪に問う』と大声で通告したのです。

78話|ジャコブ第二王子はアルノー領を侵略せんとする

回想|ジャコブ軍が現れる少し前のこと

時間は少し遡り、ビアンカが森でジャコブと会った日のこと。

ガスパルはアルノー城に帰還するや否や、気絶したビアンカを抱えながら籠城戦の準備をするよう使用人たちに指示しました。

白うさ
籠城戦というのは、城に立てこもりながら敵と戦う戦術のことだね。
ひよこ
そうだよ。ザカリーは戦の長期化に備えて備蓄計画も立てていたんだ。だから籠城戦もバッチリ。

一方で、その状況を目の当たりにした領民たちは大層心配します。なにせビアンカが気絶して、髪が短くなった状態で帰還したのですから。

そして当日の夕方に、領民たちは事情を知って激怒しました。

城から出てきた医者を捕まえて問い詰めたところ「第二王子が領地を奪うためビアンカに無体を働き、彼女は死に物狂いで抵抗して自分の髪を切って逃げた」という話を聞かされたからです。

ひよこ
領民たちはこの時、みんなジャコブに対してブチ切れてたよ。目がヤバかった。
白うさ
女主人が酷い目に遭わされたなら当然だね。

現在|領民たちの覚悟

そして現在、アルノー城の門前にはジャコブ軍が待ち構えています。

それを見たビアンカは領民たちを中庭に集めて、逆賊になりたくない者は今のうちに領地を抜け出すようにと言いますがーーー

この時、逃げ出す者は1人もいませんでした。みんな故郷とビアンカを守るため一緒に戦うと断言したのです。

するとビアンカは歓喜の涙を流し、領民たちは彼女に寄り添うのでした。

〇〇をしながら宣戦布告する

その後ビアンカは城の屋上に立ち、ジャコブたちにその姿を見せます。そして堂々たる態度で宣戦布告をし、さらに中指を突き立てて挑発するのでした。

⇒『結婚商売』79話のネタバレはこちら

まとめ|結婚商売のネタバレ感想およびストーリー解説

現状のおさらい|やりたい放題のジャコブ

ネタバレ感想

現状、ジャコブはやりたい放題やっています。

敵国であるアラゴンと内通しつつ、国内の情報を規制して援軍を送らないよう仕向け、さらに戦場から持ち帰ったザカリーの兜を利用してビアンカに「君の夫はもういないんだよ」と大嘘をつく始末。

実のところザカリーも軍部長もみんな元気ですが、彼らが帰って来れないのを利用してやりたい放題です。

そして一方でザカリーはこの状態を把握しながらも、軍を放置して帰還する訳にはいかないのでイライラが募る一方。本音を言えばすぐにでもビアンカのもとに帰りたいようですが、それが出来ないのが辛いですね。

そして今回、ついにジャコブは自軍を率いてアルノー領に攻めてきました。

75話にてガスパルは、ビアンカを守るためジャコブ相手に威嚇射撃をしています。つまり王族相手に傷害罪を犯したので、ジャコブはそれを大義名分として軍を動かしたワケですね。

本当にやりたい放題やってます。

77話ネタバレ感想|ぶれない男・マルソー

ザカリーは現状に危機感を感じながらも、軍人としての責任を放棄できず戦場に縛り付けられています。そのため77話でダボビル伯爵に、君ならこんな時どうする?と尋ねますがーーー

このときダボビル伯爵は「何もかも差し置いて妻のもとに駆け付けます」と大真面目に答えていました。しかも即答で答えるあたり、本当にぶれない男性ですね。

78話ネタバレ感想|やる気満々のビアンカ、

現在のアルノーは、王族が攻めてきて反逆者扱いされている状況です。

こんな状況であれば大抵の人は逃げ出すか、もしくは原因であるビアンカとガスパルを差し出すのが普通でしょう。誰だって反逆者になるのは嫌ですから。

けれどアルノー領の人々は逃げ出さず、故郷とビアンカを守ることを決意しました。この言葉を聞いた時、ビアンカはきっと嬉しかったでしょうね。

解説ではカットしましたが、彼女は領民たちを逃がした後、実家と縁のある家門で保護してもらうよう準備していました。アフターフォローも万全なあたり、恐らく孤独に戦う覚悟をしていたのでしょうね。

けれどその覚悟とは裏腹に、領民たちはビアンカと一緒に戦うと言います。その言葉に彼女がどれだけ勇気づけられたか分かりません。今までビアンカが領民に尽くしてきた分、恩返しされた感じですね。とても素敵なシーンです。

そして元気とやる気に満ちあふれたビアンカは、その後ジャコブ軍に向って中指を突き立てました(笑

しかも彼女は「来るなら来い!このろくでなしが!」と大声で啖呵を切っているので、直前とのギャップに笑いました。これもある意味で名シーン。

個人的に大好きな話なので、ぜひマンガ版でも読んでみてくださいね。

⇒『結婚商売』79話のネタバレはこちら

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