漫画『義家族に執着されています』の72話のネタバレと感想です。
今回は医師のフィニアス視点でストーリーが進みます。彼はラピレオン一族の傍系について調査を進めていたところ不可解な事件に遭遇し、また恐ろしい事実を知ってしまいます。
傍系の屋敷でいったい何が起こったのか、続きを読んでみましょう。
フィニアスの話|傍系の屋敷で、不可解な事件が起こる
フィニアスの大切な話とは?

ペレシャティが仕事をしていると、そこに医師のフィニアスが訊ねてきました。
2人きりで話したいことがあるそうなので客席に通すと、彼は淡々とした口調で「傍系の屋敷を調査したところ回帰した雇用人を見つけた」と話しはじめました。
- フィニアスは最初、ペレシャティが回帰したという話を信じていなかった。
- しかし今回、傍系の屋敷にいる雇用人を調査したところ似たような事例を見つけた。
- というのも傍系の専属使用人がある日、急に職務変更をリクエストしたのである。
- ラクな仕事をやめて煙突掃除をしたいと言い出し、そのために清掃員を直接説得したそう。
- 当時、屋敷の管理人は不思議に思いながらもそれを承諾した。
- その後、使用人と交代した掃除人は数日後に亡くなった。傍系の血に触れたためである。
- なお呪いにさらされた過程は違ったが、この使用人も回帰前の記憶を持っていた。


もう1人の回帰者が現れる
話を聞いたペレシャティが戸惑っていると、フィニアスはさらに話を続けました。
彼は今まで、一族の呪いは遺伝病だと思っていたそう。さらに言えば、近親婚による遺伝疾患の一種であると考えていたのです。
しかし今回の件により、呪いが超自然的な何かーーーそれこそ呪術的なものの影響を受けている可能性が出てきました。
だから手遅れになる前に、彼は一度呪術について集中的に調べることにしたそう。その事をペレシャティに伝えなければならないと思い、わざわざ話をしに来たのです。


まとめ|義家族に執着されています72話のネタバレと感想
72話のネタバレ感想&おさらい

72話では医師・フィニアス視点のはなしが描かれていました。
なんと彼は今まで、ペレシャティが回帰者だという話を全く信じていなかったそう。この話を聞いたのは結構前なのに、その間ずっと「回帰なんてありえない話をそれらしく話す人だな」と思っていたのです。
まあ時間が戻るなんてありえない話なので、フィニアスがそう考えるのも仕方がない事なのかもしれません。
しかし傍系の屋敷について調査したところ、ペレシャティの話を裏付けるようにもう1人の回帰者が現れます。
それが72話で登場した例の雇用人ですね。
こうなった以上、あり得ないと無視することもできません。そのためフィニアスは回帰の話を受け入れ、ラピレオン家の呪いと呪術の関係について調べることにしました。
補足|この世界では呪術がタブー
しかし調査をするにしても、この世界では呪術がタブーとなっています。そのため資料が少なく、最悪、調査すること自体が処罰の対象になるかもしれません。
けれどフィニアスは、それを承知の上で調査に踏み出しました。
彼のような優秀な人が本腰を入れて調査するなら、今まで謎だった呪いの本質が解き明かされるかもしれませんね。