漫画『皇帝の子供を隠す方法』の55話のネタバレと感想です。
前回アステルは、カイゼンが国婚するという噂を聞いてしまいました。このとき彼女は何を思ったのか、そもそも誰と国婚をするのか・・・ストーリーの続きを読んでみましょう。
国婚の噂を立ち聞きした後、さらにアクシデントが勃発する
カイゼンが国婚をするらしい

カイゼンが国婚をする。廊下でその噂を聞いたアステルは動揺するも、自分には関係のないことだと言い聞かせます。
しかし立ち去るときに靴のヒールが折れてしまったので、ホールに戻ると急いでハンナを探しますがーーー
その時ちょうどセルヴェル(ランベルク騎士団の団長)が挨拶に来て、そろそろ慈善舞踏会を開始する時間だと言いました。
気づかないうちに、もう主催者がファーストダンスを踊る時間になっていたのです。
ヒールが折れてダンスが踊れない!
靴が壊れたままではダンスが踊れないのでアステルが焦っていると、彼女の異変に気付いたセルヴェルが助け船を出してくれました。
彼はフリッツに小声で事情を話し、さらにフリッツはダンスの1曲目をワルツに変更するようカイゼンに頼んでくれたのです。


またフリッツはこの時「セルヴェルに妹のダンスの相手を頼みたい」と提案します。するとカイゼンは苦々しい顔でそれを許可し、またセルヴェルは驚きながらもその役割を承諾するのでした。
男性陣のはからいにより、ダンスの時間は無事に終わる
セルヴェルとワルツを踊る
ワルツの音楽が流れると、セルベルはアステルを支えながら器用に踊ります。
彼女は申し訳ないと思いながらも彼の気遣いを喜び、また2人のダンスが終わると周囲からは拍手が送られました。


そして曲が終わると、アステルは彼に頼んで庭に連れ出してもらいますがーーーそんな2人を、カイゼンは遠くから苦しそうな表情で眺めるのでした。
2人は人気のない場所に移動する
庭に移動した後、アステルは今回の件についてセルヴェルにお礼をすると言います。すると彼は跪き「ならお願いしたい事があります」と言い出しました。
まとめ|皇帝の子供を隠す方法・55話のネタバレと感想
55話のネタバレ感想|セルヴェルがいい男だった

55話のMVP:セルヴェル。
今回のセルヴェルはいい男でしたね!アステルの異変にいち早く気づき、さらにそれを周囲に悟られないよう上手く立ち回ってくれました。紳士の鑑ですよ。
これほど完璧にフォローしてくれる男性、現実にはまずいないでしょう。
おまけにダンスの後は、彼女を庭に連れ出して怪我がないか確認してくれました。セルヴェルが支えてくれたとはいえ、壊れた靴で踊ったから足首をひねっていないか心配したようです。
何から何まで完璧ですね。アステルはもう、セルヴェルと再婚した方が幸せになれるんじゃないかな・・・
いやでもその場合、首都に残ることになるから危険ですね。テオールが人目にさらされる機会が増えるのでリスクも高そう。
ネタバレ感想と考察|カイゼン編
カイゼンは今、さぞかし落ち込んでいるでしょう。
理由はどうあれアステルとテオールを守るために動いているのに、当の彼女はほかの男と楽しそうにダンスを踊っているのですから。
なんとも報われないキャラです。