『接近不可レディー』はピッコマで連載中の韓国マンガ。原作小説の原題は『접근 불가 레이디』。なお原作はKin先生、イラストはMingsung先生が担当しています。
本記事ではマンガ版の感想(ネタバレあり)を紹介しているので、内容を先読みしたい人は活用してみてください。
なお記事の後半では原作小説の最終回についても紹介しているので、結末を知りたい人におすすめです。
『接近不可レディー』最新話までのネタバレ一覧まとめ
引用元:https://piccoma.com/web/product/72845
諸事情により、各話のネタバレは非公開にしました。楽しみにしてくださっていた方には申し訳ないのですが、ご理解いただけますと幸いです。
最終回について解説!各キャラは最後にどうなる?
『接近不可レディー』の原作小説はすでに完結済みです。
原作小説の最終回については下の記事にまとめたので、興味がある人は読んでみて下さい。なお外伝についても若干ネタバレがあります。
マンガの続きを先読みする方法
韓国語のマンガを読めるサイト
『接近不可レディー』の韓国版マンガは、『kakaopage』というアプリにて配信中です。
韓国版なら、ピッコマで掲載中の日本語版よりも先のストーリーを読めます。アプリ内の検索窓にて『접근 불가 레이디』と検索すれば表示されます。
ただし『kakaopage』は韓国語表記なので、翻訳アプリがないと読むのは難しいでしょう。そもそも韓国のアプリなので、日本でダウンロードするのが面倒です。
ちなみにダウンロードせずにサイトから直接閲覧しようとすると、1~3話以外はパスワードを要求されます。なので管理人はおすすめしません。
原作小説を読む方法
『接近不可レディー』の原作小説は全7巻。
小説版はすでに完結しており、こちらも『kakaopage』から閲覧できます。ただし韓国語表記で、しかも有料。残念ながら無料版は配信されていないようです。
今後人気が出れば、小説版もピッコマで配信される可能性がありますが…今のところ、日本語版の小説はありません。
『接近不可レディー』のネタバレなし感想
『接近不可レディー』のあらすじ
『接近不可レディー』の主人公・ヒリスは、家族から酷い裏切りを受けてきた女の子。今までヒリスは、口に出すことすら躊躇うような境遇に置かれていました。
しかもヒリス本人に非はなく、家族による八つ当たり。作品の紹介文を読むとわかりますが、本当に酷いです。
ちなみに公式の紹介文はこちら↓
「ヒリス、頼む。ガブリエルの代わりに死んでくれ。」 「バラの貴公子」としてみんなから愛されるお兄様が、初めて私に頭を下げた。 血も繋がっていない義理の妹のために死んでほしいと…。 「あともう1回死ぬくらい、大した事ないだろ?」 タイムリープを繰り返す私。7度目に裏切られたあの日、ついに私は未練から解き放たれた。 「あなたが最後まで人でなしのクズでよかった」 あなたたちの愛なんて、もう要らない。 今度は私が、あなたたちを捨てる番よー
引用元:https://piccoma.com/web/product/72845
お兄様が残酷すぎる…!
家族全員がこんな調子だから、ヒリスは7回目の人生でとうとう家族を見放します。個人的には、むしろ今までよく耐えたなという印象。普通は1回裏切られた時点で復讐しますよ。
ただしこの作品、単なる復讐だけでは終わりません。ジャンルがロマンス小説なので、今後ヒリスは誰かと恋に落ちるワケですよ。
今までの人生が酷すぎたので、今世では好きな人と結婚して幸せになってくれると良いですね。
作者様は『ロクサナ』と同じ人
『接近不可レディー』を読んでから知ったのですが、作者様が『ロクサナ』と同じ人です。漫画版のイラストが全く違うので気づきませんでしたが、言われてみれば作風がやや似ています。
そしてよく見ると、両作品の主人公(ヒロイン)も似ています。
ロクサナとヒリスはどちらも強い女性で、女王様オーラを放っています。そして特殊な能力を操るチートであり、腕っぷしが強い。他にも美人・容赦がない・クール系など、いろいろ共通点があります。
なので『ロクサナ』が好きな人は、本作も気に入るかもしれません。
面白そうですね。
とても読んで見たくなりました。
コメントありがとうございます!漫画版、ぜひ読んでみてくださいね。
ネタバレ有難うございます、とてもわかりやすいです。
ヒリスの父親と兄は自業自得な目に遭うのですね。
では、マゴ・カリキアを監禁し血を悪用していたデボラ・モンタナ
その事を黙認していたアクシオンの母親のゼノン・ベルゼット
デボラと共にカリキアの血で動物や人で実験に加担するテルゾ・カリキアも
やっぱりそれなりの罰を受ける事になるのでしょうか?
とりあえず悪い事をした人は全員痛い目を見ますね。管理人が言えるのはここまでです。
お返事有難うございました!