マンガ版『再婚承認を要求します』のネタバレと感想です。104話のストーリーを紹介します。
前回、ナビエのもとに記者が訪れましたね。今さら何を聞くのかと思えば、西王国と東大帝国が対立したらどうするのかと非常に答えにくい質問をしてきました。
ナビエは王妃として、何と答えるのでしょうか?続きを見てみましょう。
目次
ナビエは西王国の王妃として、記者の質問に答える
ナビエの答え

もし東大帝国と西王国が争う事になったらどうするのか。
ナビエはその質問に一瞬黙るも、ハッキリとした口調で答えました。
「それは大変珍しいケースでしょう。もしそうなったとしても、私の一存で決まることではありません。そもそも王妃が担う主な役割は、外ではなく内を治めることです」
そう告げると、記者はハッとした表情でナビエの言葉をメモします。そして恭しく礼をしてから退出しますがーーー
ナビエは内心、もしそんな状況になれば知らない振りを決め込む事はできないだろう…と考えていました。
頼もしい味方が集まり、ナビエは本格的に動き出す
西王国に〇〇が到着する
その日、ナビエのもとに喜ばしい連絡が入ります。
東大帝国にいた頃の侍女、ローラとジュベール伯爵夫人が西王国に到着したのです。
そして久しぶりに再会すると、ナビエは侍女2人にギュウッと抱き着きます。すると侍女は少し照れながらも、ナビエを優しく抱きしめ返しました。


ナビエは2人に、ローズとマスタスを紹介します。
4人の侍女は互いに挨拶をすると和気あいあいとした雰囲気で会話をしだしたので、ナビエはその様子を見て微笑みました。
(ローズとマスタスも良い友達だけど、ローラやジュベール伯爵夫人と過ごした歳月も無視できない。特にこの2人は、私が一番辛かった時に傍で助けてくれたから…)
頼もしい味方が一堂に集結し、ナビエは本当によかったと安堵しました。
ニアンとの再会
さらにその日の夜。ナビエの元に、ニアン(元トゥアニア公爵夫人)もやって来ました。
ニアンは以前と変わらぬ優雅な姿で、穏やかに微笑みます。するとナビエは彼女との再会に感激したのか、ギュウッと抱き着きました。


客室にて、ナビエとニアンは2人きりで会話をします。
ニアンによれば、まだ彼女はランドレ子爵と再婚していないそう。というのも結婚に疲れてしまい、現在はただの恋人として過ごしているのだとか。
「もし子供ができたら、赤ちゃんを庶子にしないために結婚しますが…そうでなければ今のまま過ごしたいです」
微笑みながらニアンが告げると、ナビエは頷いて彼女の手をそっと両手で包みました。
ニアンの役割
ニアンは自分の近況を告げた後、本題に入ります。
「新聞まで使って私を探すほど、大事なお願いがあるのでしょう?」
不敵に微笑むニアンに、ナビエは西王国の現状――つまり前王妃であるクリスタに権力が集中していることを説明します。そしてナビエは微笑みながら、ニアンにお願いしました。
「ニアンの能力が必要です。あなたが西王国の社交界を掌握してください」


ハインリ視点|西王国に『超国籍騎士団』が現れる
超国籍騎士団が現れる
その頃ハインリは、執務室で仕事をしながら爪をかじっていました。というのも今日はナビエに会えなかったので寂しいのです。
「たった一日会えないだけで、何をそんなに焦るのですか」
傍にいたマッケナは、呆れた顔で言いますが・・・
するとその時「殿下!」と大声で叫びながら、部下が執務室に飛び込んできます。
部下によると、なぜか『超国籍騎士団』が西王国の首都付近に陣取っているそうです。
超国籍騎士団の来訪に、ハインリは警戒します。
もし彼らが『魔法士減少現象』の真相に気づいて来たのだとすれば、それはハインリにとって厄介事ですから。
『再婚承認を要求します』104話のネタバレと感想
ネタバレ感想①待ってました!

104話にして、やっとナビエの元侍女が西王国に到着します。
ローラもジュベール伯爵夫人も、ナビエが東大帝国にいた時からの腹心なので心強いですね。そもそも2人とも皇后の侍女に選ばれるほどの人材なので、戦力として申し分ないでしょう。
余談ですが管理人、104話でローラと夫人が出てきた瞬間に思わずにやけました。やっと来てくれた!という心境です。
今まで西王国で孤立しているナビエを見てきたからこそ、ローラ達の登場が嬉しくてたまらない。
さらに今回からはニアンも参戦したので、ナビエ陣営の基盤が整ってきた印象ですね。
もちろんローズとマスタスも信頼できる相手です。ローズは侍女として優秀で、マスタスは物理的に強いですから。
でもナビエとはまだ付き合いが浅いので、そういった意味でもローラもジュベール伯爵夫人が女が来てくれたのは朗報でしょう。
ネタバレ感想②ニアンの強キャラ感がハンパない
久しぶりにニアンが登場しました。相変わらず美人で強烈なイメージのある人ですね。
一時期は弱っていたニアンですが、今は本来の姿に戻っています。男性からも女性からも人気のある社交界の華。公爵夫人でなくなった今も、その美しさは健在です。
このお方なら、ナビエの狙いどおり社交界を掌握してくれるでしょう。たった数コマ登場しただけで「この人なら何とかしてくれる」という安心感があります。