【オーネット】男性会員のレベルを顔/年収/性格別で調査！どんな人がいるの？

『オーネット』に登録する際、男性会員にはどんな人がいるのか気になりますよね。

実際、このような婚活サービスには悪い口コミも多いですから。高い入会費を払ったのに、好みの男性がいない…なんて事態は避けたいですよね。

そこで管理人は、実際に『オーネット』に登録してどんな男性がいるのか独自で調査しました。

顔・年収・性格の3点について、男性会員のレベルを紹介します。

オーネットの男性会員の年齢層

引用元：https://onet.co.jp/service/profile/

『オーネット』の公式サイトによれば、男性会員は20~39歳の割合が55%。

上のグラフを見てわかるとおり、基本的に30代が多いです。

25~29歳が12％。
30~34歳が21％。
35~39歳が22％。

また男性会員は全員定職者。また大学卒の割合も51％と高めです。

男性会員にはどんな人がいるの？

よくいる男性会員の特徴

男性会員のレベルについて話す前に、まずは”よくいる男性会員の特徴”について紹介します。

管理人がイントロG(オーネットの掲示板)や紹介状でパートナー探しをした際、遭遇率の高かった男性のタイプをまとめました。

以下、オーネットの会員を100人程度チェックした結果です。

あくまで管理人が出会った男性に限りますが、上記のような男性会員が多めでした。

そしてお察しかと思いますが、オーネットの男性会員はシャイな人が多いです。

当たり前ですが、会話上手なイケメンは自力で婚活ができます。そのため婚活サイトには登録しません。ゆえにシャイな男性が多いのでしょう。

次の項目では、上記①～⑥のタイプについて掘り下げて解説していきます。

6タイプの男性会員

①男性だらけの職場で勤務する人

オーネットでよく見るのが”男しかいない職場”に勤務している人。職場に女性がいないから、出会いを求めてオーネットに登録したのでしょうね。

管理人の経験談ですが、自衛隊関係者はオーネットでよく見かけます。自衛隊は男性だらけの職場なので、婚活サイトを利用するのも納得です。

②シャイな人

そしてシャイな人も多いです。

実際にあった話ですが、お会いしても会話ゼロの男性がいました。あと明らかに「女性との会話に慣れてないんだろうな」という人。後者のタイプもかなり多いです。

しかもシャイな人って、①の「職場に女性がいない人」に該当するケースが多いです。周囲が男性だらけなので、女性と何を話せばいいかわからないのかも。

実際にお会いすると、結構困ります。

③外見に自信がない人

外見に自信がない人も多いです。ちょっと言いづらいですが…具体的には肥満気味の人とか。

④婚期を逃した男性

婚期を逃した40代以降の男性だと、一般的な婚約率そのものが低いです。婚活サイトを利用したくなる気持ちもわかりますね。

⑤転勤族

転勤族とは、転勤が多い会社員のこと。転勤を嫌がる女性は少なくないので、条件に合う人を求めてオーネットに登録したのかなと思います。

イケメンの転勤族もいるので穴場かも。

⑥高収入だけど性格に難あり

管理人がブチ切れた男性会員がこのパターン。

年収1000万以上で顔も普通なので、選り好みしなければすぐ結婚できそうな人。でもイントロGで誘ってみたら、ものすごく失礼で不快な男性なのでビックリしました。

①～⑤に比べれば遭遇率は低いものの、一定数いるので注意。

関連：オーネットで「お断り」が続くとき対処法

男性会員のレベルは？100人を対象に考察

次は本題である”男性会員のレベル”についての私見です。

年収・顔・性格の3つの視点から、男性にどの程度まで期待していいのか管理人の私見をまとめました。

【年収】高収入の男性会員が多い

オーネットの男性会員はそこそこ収入のある人が多いです。

私が『イントロG』で探した時は、年収1000万円越えの男性もいました。

実際に登録して検索するとわかりますが、年収400万～500万くらいならゴロゴロ表示されますよ。

ただし年収が高いと、男性会員の年齢層はやや高くなりがちです。

そもそもオーネットの会員って、あの高額な入会金と月会費を払っているワケですよ。それを考慮すれば、金銭的に余裕のある人が多いのでしょう。

【顔】イケメンはごく少数

顔のいい男性会員はいますが、ごく一部です。全体的な顔面レベルは普通でしょう。

イントロGで10人に申し込んでも、イケメンは1人いるかいないか。なので外見重視の人は過度に期待しない方がいいかも。

ネット上には「オーネットはイケメン＆美人が多い」と謡う記事がありますが、これは嘘ですよ。全くのデマ。

もし顔面偏差値の高い男性がいても、即売り切れになります（よほど正確に問題のある男性でなければ）

そしてこれも、管理人の経験談ですが…

男性会員のプロフィールを拝見したところ、肥満気味の人も少なくないです。

オーネットのプロフィールには身長と体重も記載されていますが、80キロ越えとか普通にいますよ。

管理人の場合、確率2分の1でぽっちゃり系に当たっています。なので恐らく、男性会員のぽっちゃり率は高め。

写真を見た時点で「ぽっちゃりした人だな」と思っていたものの、プロフィールを見たら予想以上の体重でビックリしました。

なので「スマートな人が好き」という人は注意してください。

【性格】長所もあれば短所もある

男性会員の性格についてですが、優しい男性が多いイメージです。

あくまで私がお会いした男性会員に限りますが、話していて「根が優しいんだろうな」と感じました。

ただ誤解のないように言うと、性格が100点満点の人なんてまずいません。

それこそ絶滅危惧種です。人間なので、どこかしら欠点はあります。

優しいけど頼りない。素直だけど寡黙。社交的だけど粗相が多い。このように、長所があれば短所もあります。

人間だから当然ですね。

特に多いのが、素直だけど寡黙な男性。1章で紹介したシャイな男性ですね。

私がお会いした男性の中には、デート中なのに終始無言という超寡黙な人もいました。

ただしこの男性、悪い人じゃないんですよ。見たところ緊張していただけです。

女性に不慣れなのは仕方がありませんし、緊張するのもわかります。けど会話が成り立たないのは困るんですよ。なので管理人はお断りしました。

【総評】年収・顔・性格について

年収は問題なし。ただし外見は過度に期待しない方がいいでしょう。普通のレベルだと思ってください。

はっきり言うと、大手婚活サービスのCMで紹介されるようなイケメンはほぼいません。彼らはあくまでモデルなので、実際の男性会員にあのレベルを期待してはいけません。

なおオーネットに登録すると”紹介状”が毎月送られてくるのですが、管理人の場合は「この外見はちょっと…」という人が多めでした。なぜか肥満体系の男性ばかり紹介されます。

性格については一長一短。実際に会ったところ優しい男性が多い印象ですが、短所も目立ちます。

なので、現在オーネットに登録しようか迷っている人はその辺を考慮してみて下さい。

補足｜お相手選びで注意すべきこと

補足①顔も性格もいい男性会員＝競争率が高い

顔も性格もいい男性会員はいます。紳士的でかっこいい人もいます。しかし、このような男性は遭遇率が低いです。

なぜなら競争率が高いから。

当然ですが、女性がキャーキャー言うような紳士的な人はさっさと結婚して退会するのでしょう。

補足②マナーの最低な会員もいます

オーネットの男性会員には、マナー違反をする人もいます。

例えば約束を破るとか。デートの時間をコロコロ変更したり、平然と約束を破る人もいました。

全員ではないものの、このような方々もいるのでご注意ください。管理人も遭遇しましたが、本当に腹立たしいです(もちろん交際は丁重にお断りしました)

性格が合わないと思ったら、掲示板でお断りしましょう。

経験談｜管理人がオーネットで婚活した感想

ここから先は、管理人の現状と本音をありのまま記載します。オーネットで活動しはじめてから思ったことを遠慮なく書きました。

つまり、ぶっちゃけトークです。

感想①収穫はゼロ

オーネットで半年以上活動していますが、結果は出ていません。

交際した男性もいますが、マナー的に難のある人だったので数回会ってからお断りしました。

感想②会費の高さに悲鳴が出る

しかも悲しいことに、オーネットって会費が高いです。

入会金116,600円とは別に、月会費16,500円が必要。さらに婚活をするためには、婚活写真の代金・デート代・交通費などが別途かかります。

しかも結婚したいと思える男性に出会えない。もし発見しても会ってもらえない。高い会費を払ったのに、まるで収穫がない。

これの繰り返しなので、ものすごく悲しいです。正直な話、合コンの方がまだ収穫があります。さすがにオーネットの担当者を恨みたくなりました。

感想③想像以上に妥協を強いられる

いろいろ書きましたが、現実はこんな感じです。

高い会費を払えば、良い出会いがある。何となくそう思っていました。でも実際は、そんな都合のいい話はありません。

それに気づかず、まんまと登録した私にも非はあるのでしょう。私は何を勘違いしていたのか…

おまけに私はアラサーなので、結婚するにはかなり妥協する必要があるのでしょう。その点については、最初から理解していた”つもり”でした。

しかし、甘かった様です。

私は年齢も外見もさほど重視せず、あくまで内面重視の婚活を進めてきました。太りすぎな人とタバコを吸う人は遠慮していますが、それ以外はかなり妥協しました。多分、選り好みはしていないと思います。

でも現実はもっと厳しく、想像以上に妥協を強いられました。