【結婚商売】64話のネタバレと感想|アルノーへの帰還後、夫婦に変化が訪れる

結婚商売ネタバレと感想

漫画『結婚商売』の64話のネタバレと感想です。

首都・ラホズを出発してアルノーに帰る途中、ビアンカたちは野宿をすることになります。そして前回のラストでは、馬車の中でザカリーを誘惑するという大胆な行動に出ていましたね。

あの後どうなったのか、ストーリーの続きを読んでみましょう。

>『結婚商売』ネタバレ全話はこちら

馬車の中では、とんでもない姿のビアンカが待っていた

ビアンカが誘惑した結果

結婚商売ネタバレと感想
以下の文章には本編のネタバレが含まれます。韓国版を翻訳して、概要のみまとめました。本記事は『結婚商売』の感想および解説がメインであり、完全なネタバレはしていません。

あられもない姿のビアンカを見て、ザカリーは顔を真っ赤にします。そして慌てふためきながらも「誰かに見られたらどうするんだ!」と注意しますがーーー

結局のところ誘惑に抗えず、馬車の中でビアンカと行為に及ぶのでした。

ひよこ
この後のシーンは大人向けなのでカットするよ。
白うさ
このサイトは全年齢向けだから仕方がないね。

アルノーに帰還して数日後、ダボビル伯爵夫妻がやって来る

アルノーに帰還した後

執事長のヴァンサンは、屋敷内でスキップをしていました。

というのも首都から戻ってきた後、ビアンカとザカリーの仲はとても良くなり2人きりで過ごす時間も増えたのです。

その日も来客が来るまで部屋にこもり、2人で甘い時間を過ごしていました。

関連:【結婚商売】ビアンカとザカリーの年齢設定について

ダボビル伯爵夫妻が遊びに来る

その日、アルノー邸にダボビル伯爵夫妻(カトリーヌとその夫・マルソー)が訪問します。

ビアンカは友人との再会をとても喜び、またその際にマルソーは「レース産業に興味があるので制作過程を見学したい」と言い出します。

それを聞いた彼女はマルソーがとても優秀であることを思い出し、彼を味方につけるためヴァンサンに工場へと案内するよう命じました。

マルソーの優秀さについて
過去の人生で第二王子のゴティエが王位を継承したときも、ダボビル伯爵家は第一王子側でありながら唯一生き残った家系でした。つまり婿養子であるマルソーが優れていたのです。

カトリーヌとの女子会

ザカリーとマルソーが工場見学に行った後、ビアンカはカトリーヌと2人きりで女子会をします。

なおカトリーヌによれば現在、首都・ラホズではフランシス大司教が法王庁に奉献した品物(61話参照)が話題になっているそう。

ひよこ
やっぱりあのロウソクは話題なったね。装飾もひと際すごかったし。
白うさ
このシーンのビアンカ、すごいドヤ顔してる。

さらにカトリーヌは満面の笑みを浮かべながら”ビッグニュース”について話しました。

というのもラホズでは、数百年ぶりに聖人が現れたと噂になっているのです。

ザカリー視点

一方その頃。ザカリーも聖人の出現についてマルソーから聞いていました。

マルソーによれば教会側は聖人の詳細について黙秘しているらしく、さらに彼はビアンカが大司教と会っていた件についても連絡しますがーーー

その話を聞いた瞬間、ザカリーは愕然(がくぜん)としました。

⇒『結婚商売』65話のネタバレはこちら

まとめ|結婚商売64話のネタバレと感想

結婚商売64話のあらすじ

ネタバレ感想

首都・ラホズでは現在、聖人が現れたと話題になっているそうです。

この聖人とはビアンカのことですが、現時点ではまだ彼女が聖人だとはバレていません。あくまで「聖人が現れたらしい」と噂になっているだけ。

以前フランシス大司教にお願いしたとおり、ビアンカのことを隠してくれている様ですね。

なおカトリーヌの口ぶりから、この件に関してはまだ一部の人間しか知らないと思われます。ダボビル伯爵家は大貴族であり教会の関係者(だったはず)なので、早めに噂を知ったのでしょう。

ネタバレ感想|前半シーンについて

64話前半の大人向けシーンについて。

このシーンについてはサイトの規約上詳しく話せませんが、ザカリーがものすごく可愛かったです。もうね、顔を真っ赤にして動揺してるんですよ。

30過ぎの男が、年下の妻に迫られて「はわわ!」ってなるのが可愛い。この人、本当に初心なのでしょうね。

⇒『結婚商売』65話のネタバレはこちら

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