漫画『皇帝の子供を隠す方法』の78話~の79話ネタバレと感想です。
チェスで勝負をしながら、アステルは側室の件についてカイゼンに言及しました。皇帝という立場上、ダフネ姫を娶るのが賢い選択なのになぜそれをしないのか……と。
カイゼンは何と答えるのか、ストーリーの続きを読んでみましょう。
78話|チェスに勝った褒美としてアステルは要求をする
アステルの要求

チェスで勝負をする際、2人は『敗者は勝者の願いを聞く』という約束をしていました。そして彼女が勝利したため、カイゼンは何を言われるのかと身構えますがーーー
意外にもアステルは、側室を娶らないでほしいと要求します。
テオールを危険にさらしたくない…というのが彼女の言い分でしたが、カイゼンはその言葉に不満を示しまた。
(私が他の女性を妻にしても、アステルは何も思わないのだろうか?)
それが気がかりで詰め寄ると、彼女は何かを言いたげに上目遣いで彼を見つめます。するとカイゼンは耐えきれなくなり、彼女にキスしようとしますがーーー
そのとき部下から、ダフネ姫の寝室に侵入者が現れたとの緊急報告が入りました。
ダフネ姫と侵入者
アステルたちが城の広間に駆け付けると、そこには縄で縛られたフリッツがいました。彼はアステルに会いに来ただけだと弁解しますが、不審者として捕らえられたそう。


おまけに夜遅いのに、なぜか広間にはテオールがいます。しかも彼はレストン公爵に手を繋がれ、ひどく怯えていました。
79話|テオールはなぜレストン公爵に怯えているのか?
テオールの身に何が?
テオールがひどく怯えているので、アステルは「まさか息子を脅迫したのですか?」とレストン公爵を責め立てます。
しかし彼は少し話をしただけだと言って罪を認めません。それどころかフリッツに危害を加えるようなセリフを言い出したため、アステルはそれ以上何も言えなくなります。
そしてレストン公爵は口元に笑みを浮かべながら「私を信じろ」と言ってその場を去るのでした。


皇后宮にスパイがいる?
その場に残されたアステルは、テオールを抱き締めながら考えました。
ここ最近レストン公爵の動きが妙だったのは、フリッツの偵察がバレたからでしょう。だとしたらこれ以上弱みを探すのは不可能です。
また今回の件により、テオールの行動をレストン公爵に伝えたスパイが皇后宮の中にいる可能性が浮上します。
そのせいでアステルは、より不安を覚えるのでした。
カレンベルク侯爵視点
翌日、カレンベルク侯爵は娘・ゼクリーン(アステルの母親)の墓参りに行きます。
そして過去の過ちに向き合うため、元部下・エクレン伯爵を自室に呼び出して謝罪しました。
カレンベルク侯爵は今もなお、昔の事件のことを申し訳ないと思っているのです。
まとめ|皇帝の子供を隠す方法・今回のネタバレと感想
78話のネタバレ感想①濡れ衣を着せられたフリッツ

ダフネの寝室に侵入した不審者として、アステルの兄・フリッツが捕まりました。とはいえ彼がダフネ姫に危害を加える理由などないので、恐らく濡れ衣でしょう。
そもそもフリッツの話によれば、彼は現行犯逮捕されたのではなくアステルに会いに来たところを捕らえられた様子。
また現時点では、本当に侵入者がいたのかどうかすら怪しいものです。個人的には狂言の可能性もあると思っています。
78話のネタバレ感想②テオールは何を吹き込まれた?
そして今回、事件に関わった人たちが広場に集まりますがーーー何とも奇妙な顔ぶれでしたね。
普段ならとっくに寝ているはずのテオールが何故この場にいるのか。そしてなぜレストン公爵に手を引かれていて、あんなにも怯えていたのか。
状況から推測するに、レストン公爵がテオールに何か吹き込んだのでしょうね。
普段明るいあの子がこれだけ怯えているなら脅されたと考えるのが妥当ですが、一体何を言われたのか・・・