『セイレン〜悪党と契約家族になった〜』27話のネタバレと感想|ヴィンセントにスパイ疑惑がかかる


漫画『セイレン〜悪党と契約家族になった〜』の27話のネタバレと感想です。

聖遺物をゲットして城に帰還したアリア。しかし彼女が不在の間、城では一大事件が起こり大騒ぎになっていました。一体何があったのか続きを読んでみましょう。

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ヴィンセントにスパイ疑惑がかけられ屋敷は騒然とする

アリアは城に帰還する

セイレン宣材画像

夜遅くに城に帰還したアリア。しかし戻るや否やカーリンから、事件が起こって城中が大騒ぎだという話を聞きます。

というのも次男のヴィンセントに、スパイ疑惑がかかっているのです。

またカーリンによれば、裁判でヴィンセントがスパイだと確定すれば汚名をそそぐのは難しくなるそう。つまり濡れ衣を晴らすには今日が最後のチャンスなのです。

そこでアリアは再び猟犬に乗り、ロイドを探しに行きました。

ヴィンセントのスパイ疑惑

バレンタイン城の取り調べ室でタバコを吸う大公。

そして彼の目の前には、青い顔をしたヴィンセントと大公が捕まえて来た『ドブネズミの餌』が2人ほど拘束されています。

さらにその周囲には、ヴィンセントのことを密告した貴族たちが神妙な面持ちで立っていました。

ひよこ
書記官のルーセンも来てるよ。
白うさ
ルーセンを含めた3人の貴族が、ヴィンセントにスパイ疑惑をかけたようだね。

「それで、この顔に見覚えがあるって?」

大公が質問すると餌の2人は、ヴィンセントは目立つ顔なのでアジトでは昔から有名だったと答えました。

取り調べを行うが、確定情報が得られず調査は難航する

大公視点

大公は眉間にしわを寄せながら、ヴィンセントと初めて会ったときの事を思い出します。

ヴィンセントの過去
ヴィンセントは武器も持たずに身一つで山脈を渡ってきた子供です。彼は自分がバレンタインの血筋だと証明し、さらに世紀の天才であることも立証しました。そしてある日、彼は満面の笑みを浮かべて大公に言いました。
「殿下、私を養子にしてください。後悔させませんよ」と。

過去を思い出したのはほんの一瞬で、大公は再び『餌』の2人にヴィンセントが本当にスパイなのか確認します。

しかし2人は、ヴィンセントを餌場で見たことはあるもののスパイかどうかは分からないと答えます。

というのも彼らは三下なので、スパイのような格上の人の顔は分からないのです。そこで大公は、今度はヴィンセントに聞きました。

「あの話は本当か?」
「 事実です」
「スパイなのか?」
「違います」
「ところでどうして餌場にいたんだ?」
「私が愚かな判断をしたからです」

ヴィンセントは素直に質問に答えますが、肝心なことは決して話しません。

そのため仕方がなく、大公はヴィンセントを牢屋に閉じ込めるよう騎士に命令しました。

ヴィンセント視点

(ああ…終わりかな)

騎士たちに拘束されながら、ヴィンセントは以前アリアに言われた『あなたは天才ゆえに命を落とす』という言葉を思い出します。今になってようやく、彼女が言った言葉を理解できたのです。

そして瞳から涙を流すとーーー

その時、アリアが駆け寄って来てヴィンセントの手を掴みました。

どうしてここに兄嫁がいるのか。ヴィンセントが驚いていると、さらにロイドまでもが現われました。

⇒『セイレン〜悪党と契約家族になった〜』28話のネタバレはこちら

『セイレン〜悪党と契約家族になった〜』27話のネタバレと感想

27話のネタバレと感想|ヴィンセントは無実か?

ネタバレ感想

ヴィンセントはスパイ疑惑をかけられており、このままだと前世のとおり領地を追い出されるでしょう。彼が本当にスパイなら仕方のない事です。

しかしヴィンセントはスパイには見えませんし、何かを隠している様子。

そもそもスパイであれば、万一捕まった時のために言い訳の1つでも用意していると思うんですよ(多分)

なのに彼はスパイ容疑を否定しつつもドブネズミとの関りは肯定しています。これってスパイの言動としては妙ですよね?

以上を踏まえた上で考えると、ヴィンセントは恐らくシロです。スパイではありません。

しかし後ろめたい事情があり餌場に出入りしていたのは事実なので、取り調べ中に言い訳をせず「愚かな判断をした」と自分を責めていたのかな…という印象です。

⇒『セイレン〜悪党と契約家族になった〜』28話のネタバレはこちら

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