【結婚商売】26話のネタバレと感想|ジャコブ第二王子がブランシュフォール邸を訪問する


漫画『結婚商売』の26話のネタバレと感想です。今回はビアンカの父・グスタフと第二王子・ジャコブの会話がメインになります。

前回のラストでは、ブランシュフォール邸にジャコブが来訪しました。この危険な男は一体何をしに来たのでしょうか?ストーリーの続きを読んでみましょう。

>『結婚商売』ネタバレ全話はこちら

グスタフ視点|ジャコブに警戒しながらも用件を聞く

伯爵と第二王子による水面下の戦い

結婚商売ネタバレと感想
以下の文章には本編のネタバレが含まれます。韓国版を翻訳して、概要のみまとめました。なお本記事は『結婚商売』の感想および解説がメインであり、完全なネタバレはしていません。

グスタフは警戒しながらも、応接室で第二王子・ジャコブを出迎えます。

するとジャコブはにこにこと笑いながら、国王と第一王子がビアンカと謁見する際、自分だけが“のけ者”にされた件について愚痴を言いました。

なぜブランシュフォール邸に来てその話をしたのかというと、実はグスタフは娘とジャコブを会わせないよう根回ししていたのです。

そしてジャコブはそれに気付いたため、こうして嫌味を言いに来た…という次第です。

謁見にまつわる裏事情
  1. ジャコブは元々、ビアンカとザカリーに強い関心を持っていた。
  2. それを警戒したグスタフは、第一王子に頼んでジャコブと娘が会わないよう根回しした。とにかく娘と接触するのを1日でも送らせたかった。
  3. しかしジャコブは、グスタフの思惑に気付く。自分だけ謁見の席から外された理由を考えているうちに、誰かが意図的に邪魔したという推理にたどり着いたそう。

ジャコブは言いたい事を言い終えると、帰り際にグスタフに忠告しました。

ジャコブによれば、首都内に彼の目と耳が届かない場所はないそう。それこそ城・国・大陸のいたるところに目と耳があるのだと言います。

それを聞いたグスタフは、第二王子は想像以上に危険で大胆な男になったな…と危機感を覚えるのでした。

過激すぎる!ジャコブの母親のはなし

ジャコブが帰った後。

会話を盗み聞きしていたジョアシャン(ビアンカの兄)が、グスタフを心配して応接室に入ってきます。するとグスタフは、ジャコブは彼の母親である第2王妃にそっくりだ…と語りました。

というのも第2王妃は、自分の望みを叶えるためなら何でもする人だったのです。

第2王妃がジャコブを生んだ経緯
  1. 第2王妃は国王を愛するあまり、泥酔した皇帝のベッドにこっそり隠れて関係を持った
  2. その結果、生まれたのがジャコブ第二王子
  3. この事件は、第1王妃がゴティエ第一王子を出産して療養中に起きた
  4. 第2王妃は第1王妃の親戚であり親友だった
  5. この出来事により国王と第1王妃の夫婦仲はこじれる
  6. しかしその後、国王は第2王妃を子爵家に嫁がせ、第1王妃との関係改善のために最善を尽くした
  7. その結果、夫婦仲は改善されてオデリー王女が生まれた
  8. だから国王はオデリー王女を寵愛している
  9. なお第1王妃は、産褥熱により逝去した
  10. 結果的に第2王妃は国王のそばに留まることができたが、国王からの愛は得られなかった
  11. そのため第2王妃は息子を残してこの世を去った
  12. だからジャコブは幼い頃、子爵家の私生児として育って紆余曲折の末、一国の王子となった
ひよこ
ジャコブの母親は親友の夫に手を出して、おまけに夫婦関係も壊したんだね。
白うさ
けど最後まで国王の愛情は得られなくて自害したと。昼ドラより過激な展開。

グスタフは息子にその話を明かした後、呟きました。

あの王子が、愛を与えなかった家族の国をどう思っているのかひどく心配になる…と。

ジャコブ視点|ブランシュフォールを訪問した本当の理由

ジャコブは両家の関係を見抜く

ジャコブは馬車に戻ると、楽しそうな顔をしながら目の前の男性―――ウィグ子爵に話しかけます。

「君が調査したとおり、アルノーとブランシュフォールは私的な交流がないようだ。それなら連携が弱いはずだから、これから両家の弱点を探すように」

そうすれば君の弟・ザカリーの領地だけでなく、姻戚の領地も全て君のものになるだろう。

そう告げるジャコブの前で、ウィグ子爵は微笑を浮かべるのでした。

⇒『結婚商売』27話のネタバレはこちら

結婚商売26話のネタバレと感想|王室のドロドロした家庭環境

結婚商売・26話のネタバレと感想

ネタバレ感想

26話はとても情報量が多い回でしたね。王室内のドロドロした家庭環境が明らかになりました。

まずジャコブの母親である第二王妃。この人は国王のことを愛するあまり、第一王妃が出産で動けないタイミングを狙って国王と関係を持ちました。

本編でグスタフが説明していたとおり、国王がベロベロに酔った日に彼のベッドに忍び込んだのです。完全に昼ドラ。

そして生まれた子供がジャコブなので、当然ながら彼は兄弟から嫌われています。

それこそ義妹のオデリー王女は彼を見るだけでゾッとするらしく、このような理由からジャコブは彼女の庭園に近づくことすらできません。

だからこそグスタフは、ビアンカたちが国王と会う際にオデリー王女の庭園を謁見場所として選びました。

ビアンカは「オデリー王女の庭園に入れるなんて、ザカリーはよほど信頼されてるのね」くらいに思っていましたが、その裏では策略が練られていたのです。

ネタバレ感想②ウィグ子爵の狙いは?

26話で登場したウィグ子爵。彼はザカリーの兄であり、前世ではザカリー亡き後アルノーの当主となりました。

ウィグ子爵は、第二王子のジャコブと手を組んでいるようです。

状況から考えれば、彼はジャコブと協力してザカリーから当主の座を奪うつもりなのでしょう。こうなってくると、前世でのビアンカは彼らにはめられた可能性もありますね。

ウィグ子爵が当主になればビアンカは邪魔でしかないので、理由をつけて追い出さなければならない。そのために愛人のフェルナンを差し向けた…

管理人はそんな風に考えました。そうなるとこの『結婚商売』という作品は非常に恐ろしい話ですね。

⇒『結婚商売』27話のネタバレはこちら

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