稲川 淳二さんと言えば「やだなー、こわいなあー」という独特の語り口調でお馴染みの怪談家ですよね。
そんな彼の怪談の中でも、一番怖いと言われているのが『生き人形』という話です。名前からしてヤバそうですが、いったいどんな話なのでしょうか?
今回は『生き人形』のあらすじを簡単にまとめてみました。また、記事の後半ではラストのネタバレや、呪われるという噂についても紹介しています。
稲川淳二の『生き人形』とは?トップクラスで怖い怪談
稲川淳二の体験談
『生き人形』とは、稲川淳二さんの有名な怪談です。とある人形に関わった人たちが、次々と不幸な事件に巻き込まれていきます。
作り話(フィクション)ではなく、稲川淳二の体験談を元にしているのが、この話の恐ろしい部分でしょう。
実際に被害者が出ているため、稲川淳二はこの話を封印し「口にしたくない」とまで語っています。
ストーリーが長いので、以下あらすじだけ簡単にまとめました。
生き人形のあらすじを3分で解説
ここからは、怪談『生き人形』のあらすじをザックリ解説していきます。3分くらいで読み終わりますが、ネタバレ全開の内容なのでご注意を。
はじまりは高速道路
とある日の、深夜の出来事です。
ラジオの収録を終えた稲川淳二は、ディレクターと一緒に、タクシーで家に帰ろうとしていました。
しかし、途中の高速道路で少女姿の日本人形を目撃してしまいます。
最初の事件
その後、稲川淳二は友人の前野から「人形を使った舞台をやるから、座長として出演してほしい」という誘いを受けるのですが・・・
前野が持つ人形は、稲川淳二が高速道路で見た人形と同じ顔をしていたのです。
この頃から、稲川淳二の周りでは奇妙な事件が起こり始めます。
人形を作った造形作家が行方不明になったり、舞台の台本作家の家が家事で全焼したり、前野のいとこが亡くなったり・・・
『生き人形』の舞台に関わる人間が、次々と不幸な事件に巻き込まれていくのです。
なんとか舞台は公演できたのですが、公演中に、稲川淳二以外の出演者やスタッフは全員怪我をしてしまいます。その結果、舞台は続行不可能になり、公演中止となりました。
テレビ局での事件
この奇妙な事件を知って動いたのが、大阪のテレビ局です。番組のスタッフは「テレビで紹介させてほしい」というオファーを、稲川淳二へと持ちかけました。
稲川淳二はしぶしぶ承諾するものの、結局、テレビ番組のスタッフや出演者にも奇妙な出来事がおこります。
さらに、本番中にも怪奇現象が発生しました。
ラストネタバレ!最後はどうなった?
衝撃のラスト
とある霊媒師によると、生き人形にはたくさんの怨念が憑いていたそうです。
その霊媒師からは「生き人形を寺に納めるように」と言われたのですが、困ったことに、持ち主である前野は生き人形を手放しません。
結局、生き人形は前野の手元に残ることになりました。
その後、別のテレビ局からもオファーがありましたが、番組の収録中に事故が起きたり、前野が行方不明になったりと、奇妙な事件は続いています。
また、会談のラストで前野さんは、自宅の家事により亡くなっています。
この話はまだ終わっていない?
以上が生き人形のあらすじとラストです。最後に、持ち主が亡くなったというのが、恐ろしいですね。
ただし、生き人形の話は現在進行形で続いています。つまり、本当の意味では、まだラストを迎えていないと言えるでしょう。
なお『生き人形』のその後については当サイトの記事『生き人形』のその後と真相について』で紹介しています。
画像を見ると呪われるって本当?SNSや掲示板の口コミ
視聴者の口コミ
『生き人形』は、稲川淳二の怪談の中でも一番怖い話だと言われています。そのせいか、ネット上には
「生き人形の画像を見ただけで呪われる」
「生き人形の話を読むと呪われる」
などなど、いろいろな噂があるようですね。
また、中には「実際に事件が起こった」という口コミもありました。
私の友達が稲川淳二さんの生き人形の映像を見たんですがその後、車に乗った時後ろから別の車が突っ込んでくるし、いきなりその友達の家の隣の家に火事があって友達の家に火事が移ってきて、結果全焼しました。これって偶然なんですか?怖くてしょうがないです
稲川淳二の生き人形の動画を見てから右足首靭帯断裂するわ運転してたら右から車が一時停止無視で突っ込んできたり、右目白内障になるわ散々な目に遭っているのですが偶然でしょうか?
引用元:ヤフー知恵袋
とはいえ、これらはあくまで噂です。
『生き人形』の写真や動画を見たからといって、必ず全員が事故にあうというワケではありません。私を含め、ピンピンしている人もたくさんいます。
「生き人形サイドストーリー」、ここ数年の稲川さんの怪談ではダントツに怖いです。
— スズイタスク (@utpala_Sn120m) 2018年8月16日
今だから言いますけど、この連休中、YouTubeで稲川さんが語る「生き人形」5バージョンぐらい最初から最後まで観ました。
— 貫井(人生総踊り)輝 (@nuku_teru) 2017年9月18日
稲川淳二の生き人形
聞いてない人は是非聞いていただきたい怪談— 赤窓 (@akmd54265100) 2018年8月15日
画像や動画を見ただけで不幸になるなら、もっと話題になっていると思いますよ。
ただし、怖い話が苦手な人や夜中に眠れなくなるタイプの人は、これ以上『生き人形』について調べない方がいいでしょう。
肝試しや怪談をしていると、本当に幽霊がよって来るという迷信(?)もありますよね?なので、不安なら見ないほうが良いと思いますよ。
まとめ
いかがでしたか?今回は、怪談『生き人形』のあらすじとラストについてネタバレ解説記事を書いてみました。
「人形の祟り」というよくあるタイプの話ですが、語り手が稲川さんなのでより恐ろしく感じますね。ただし怪談なので、誇張表現なども含まれていると思いますが・・・
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。