【外科医エリーゼ】42話~45話ネタバレ感想⑦戦争のはじまり

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ピッコマで連載中の漫画『外科医エリーゼ』のネタバレです。今回は、42話から最新話までのストーリーについてまとめています。

⇒『外科医エリーゼ』のネタバレ一覧はこちら

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42話:しるしとなる物

王宮での会話

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王宮では、引き続き戦争についての会議が行われています。その場には、陛下と王子。そしてエリーゼの父も参加していました。

 

戦争をするためには、兵士が必要。

そのため、クロレンス家からも2名ずつ参戦することになりました。つまり、エリーゼの兄2人も戦争に参加しなければならないのです。

 

陛下は、エリーゼの父に「大丈夫か?」と問いかけます。父親として、息子を戦地に行かせるのは辛いだろうとの気遣いでしたが・・・

エリーゼの父は「国のために戦うのは、貴族としての一番の名誉です」と、答えます。

ウサギ
多分、これは貴族としての模範解答だろうね。エリーゼのお父さんは、いい臣下。
ヒヨコ
まあ、本当は辛いのかもしれないけど。陛下の前では、毅然とふるまっているんだろうね。

 

陛下は、息子であるリンデン王子(エリーゼの婚約者)のことも心配していました。

リンデン王子は超常能力が使えるので、他の人間よりもずっと強いのですが・・・

それでも、銃弾は避けられません。

 

さらに、2年前の戦争では第1王子が亡くなり、リンデン王子は心に深い傷を負っています。その日以来、リンデン王子は表情を無くしてしまったのです。

ウサギ
王子の過去が、壮絶だった・・・!

 

ロンド疫病事件

一方、その頃。

エリーゼが勤務する病院では、異変が起きていました。というのも、腹を下して死亡する患者が、2日間で4人も出たのです。

その症状を見て、エリーゼは ”疫病” の可能性があると考えました。もし疫病であれば、国内で大量の死人が出るでしょう。そのため、医師たちは他の病院に連絡して、調査をはじめます。

 

実はこの時期に、エリーゼの前世でも伝染病が流行していました。10万以上の死亡者を出したこの事件は、2次ロンド疫病事件と呼ばれていたのです。

「当時の伝染病がまた流行してしまうのなら、私が必ず防がないと」と、前世での悲劇を繰り返さないよう、使命感に燃えるエリーゼ。

そんな彼女の前に、ロン(=リンデン王子)が現れます。

 

ロンとの別れ

ロンは「そなたに話があるんだ」と言って、エリーゼを近くの公園まで連れて行きます。そして、エリーゼをベンチに座らせて、顔をじっと見つめました。

「な・・・なぜそんなに見るのですか?」と、問いかけるエリーゼ。

しかし、ロンは「見ていたいから見ているだけだ」と、平然と答えます。この返事を聞いて、エリーゼは赤面しますが・・・

 

その直後。

ロンから「もう見たくても見ることができないから」という、悲しい言葉を聞かされたのです。

43話:必ず戻って、それを返して下さいね

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ロンは、自分が「2次クリミア遠征」の遠征軍として参戦することを伝えます。それを聞いたエリーゼは、悲しげに顔を伏せました。

「ここ数ヶ月、そなたと出会えて本当に楽しかった。これからも体に気をつけて頑張るんだぞ」

ロンの優しい言葉を効いて、エリーゼの瞳には涙が浮かびます。エリーゼにとって、いつしかロンは特別な存在になっていたのでしょう。

 

別れの言葉を告げたロンは、帰ろうとしますが・・・

その時、エリーゼはロンを引きとめます。そして、自分が身に付けていた十字架のペンダントを渡したのです。

 

このペンダントは、母親の形見。

それをロンに渡し「このペンダントを預けるので、帰ってきたら必ず私に返してくださいね」と微笑みます。ペンダントを受け取ったロンは「感謝する。必ず返すと約束しよう」と、優しく微笑み返しました。

ウサギ
王子は過去の戦争で無表情になっちゃったけど、エリーゼといる時だけ、たまに笑顔を見せるんだよね。
ヒヨコ
それな。もう、切なくて苦しくて・・・

 

ロンと別れ、クロレンス邸へと戻ったエリーゼ。ここで、彼女は2人の兄も参戦すると知ります。その知らせを聞いたエリーゼは自分の部屋へともどり、ベッドに顔をうずめて「今回もまた二人を亡くすなんて絶対に嫌!」と泣きじゃくります。

 

すると、自室に2番目の兄クリスがやって来ました。

エリーゼは「お願いだから行かないで」と懇願しますが、兄の参戦はすでに確定しているため避けられません。

44話:彼女はどう考えている?

兄の参戦

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兄・クリスは「必ず(戦争から)戻ってくるから」と、泣きじゃくるエリーゼをなだめます。しかし、エリーゼは泣き止まず、そのまま部屋を飛び出してしまったのです。

 

人のいない、廊下の隅。

そこで、エリーゼは膝を抱えて1人で泣き続けます。

「あんな悲劇、もう二度と繰り返したくないのに!何が何でも止めないと・・・」

「でも・・・どうやって?」

兄を死なせたくない。でも、どうすれば助けられるのかわからない。答えを出せないまま考え続け、エリーゼは夜をすごします。

 

ヒヨコ
前世で兄を亡くしてるから、もう気が気じゃないんだろうね。
ウサギ
エリーゼって、普段はすごく冷静。でも、この時は取り乱して泣き続けるんだよ。

 

疫病により79人の死者が!

翌日。

エリーゼの家にグレアム先生が訪れます。グレアムの用事は、42話で発覚した「ロンド疫病事件」について。

他の病院を調査したところ、どうやら疫病による死者は国全体で79名もいたのです。

エリーゼの前世では、この疫病により10万を超える死者が出ました。あの恐ろしい事件が、再び起ころうとしています。

 

その頃、宮廷でも疫病対策会議が開かれていました。しかし、宮廷会議で決まった対策方法は間違いだらけ。

疫病の原因は汚染された水だったのですが、会議では「悪い空気が原因だから、これを取り除こう!」という結論になったのです。

ウサギ
偉い人の会議って、大体こんな感じだよね。
ヒヨコ
現場を知らないから、どんどん間違った方向に進んでいくんだよ。

 

一方で、エリーゼとグレアムの2人は疫病対策について専門的な話を続けます。2人とも医学のプロなので、疫病の原因は汚水という真実に気づきました。

そして、エリーゼは ”ある事” を思いつきます。

ひとつだけ、疫病対策をしつつ、兄のクリスを参戦させない方法があったのです。

45話:ロン先生?

エリーゼの作戦

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ノブレス・オブリージュを果たしながら、兄を参戦させない方法。これを実行するために、エリーゼは正装して王宮に向かいます。

ヒヨコ
「ノブレス・オブリージュ」とは、身分の高い人は社会的な責任を果たすべきという意味だよ。

 

エリーゼは皇帝陛下に謁見し、今回の疫病について対策方法があると説明します。そして「私に任せてもらえるのなら、3日以内に問題を解決します」と宣言したのです。

陛下は驚きますが、現状では他に策もありません。そのため、陛下はこの件についてエリーゼに任せます。

何より、たった数ヶ月で医学会をゆるがした「エリーゼ」の意見なので、彼女のことばを信じることにしたようです。

 

しかし、エリーゼが疫病を問題を解決したとすれば、これは医者として価値のある仕事をしたと言えます。つまり、エリーゼは陛下との賭けに勝ったことになるのですが・・・

 

なんと。

エリーゼは「私が伝染病を解決したとしても、王子と結婚して皇后になります」と言い出したのです。

ヒヨコ
あれだけ結婚を嫌がっていたのに、今までと逆のことを言ってるね。
ウサギ
え、どういうこと?何で?

 

その代わり、エリーゼは「結婚については条件があります。また、賭けに勝った褒美としてお願いを1つ聞いて欲しい」と言います。

結婚の条件は、1つ目が婚約式をクリミア戦争後に先延ばしすること。2つ目は、王子がエリーゼとの結婚を望んでいないなら、王子の意見を尊重すること。

お願いについては「伝染病を解決した後に申し上げます」と、現在は保留します。

 

そして、陛下はエリーゼのお願いを必ず叶えると約束してくれました。

ウサギ
今のところ、エリーゼの目的は不明だね。

 

エリーゼ、医者を諦める

陛下との交渉が終わり、エリーゼは王宮の外に出ます。そして、今までのことを思い出します。

 

エリーゼは、絶対に医者になりたいと願っていました。

というのも、前世では自分が皇后になったせいで、たくさんの人を不幸にしてしまったから。その過ちを繰り返さないためにも、自分は皇后になるべきではないと考えていたのです。

しかし今回、エリーゼは皇后になることを決意しました。疫病を防いで兄を戦争から守るには、それしか方法がなかったのです。

 

医者になるというエリーゼの夢は、皇后になれば叶わないでしょう。今までの努力は水の泡。あんなに努力したのに、結局は原点に戻ってしまいました。

 

エリーゼは、宮廷の庭でこっそり泣きんがら「ロン様に会いたい」と思っていると・・・

後ろからロンの声が聞こえます。

 

大好きなロンの声を聞き、喜ぶエリーゼ。

しかし、振り向いた先にいたのは王子でした。

⇒ネタバレ感想の続きはこちら(46話~)

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