可愛すぎて公爵家の養女になりました・32話~33話ネタバレ感想|令嬢たちとのお茶会

養女になりましたネタバレ感想

漫画『可愛すぎて公爵家の養女になりました』の32話~33話のネタバレと感想です。

ロズニーに友達ができれば良い…というペルセラ夫人の気遣いにより、公爵家でお茶会を開くことになりました。初めてのお茶会にロズニーは緊張しますが、この先どうなるのでしょうか?

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32話の概要|公爵家主催のティーパーティーに参加する

お茶会当日、トラブルが発生する

令嬢たちとのお茶会に参加することになったロズニー。しかし当日、トラブルが起きました。一緒に参加するはずだったビアンカ王女が高熱を出して来れなくなったのです。

不慣れなロズニーを1人で参加させるのは可哀想ですが、キャンセルするわけにもいかないのでペルセラは困り果てます。

実際ロズニーも不安でしたが、それでも彼女は勇気を出して茶会に参加することにしました。

ペルセラがせっかく用意してくれた機会ですし、今まで教養も一生懸命学んできましたから。それにレオンも従者として同伴するので、きっと大丈夫だと思ったのです。

2人の貴族令嬢に出会う

ロズニーは茶会の席で2人の令嬢と出会います。アグネスという名の令嬢は好意的ですが、もう1人のセルビアは意地悪な子でした。

どうやらセルビアは、公爵家に気に入られたロズニーが気に喰わないようです。それこそ同伴しているレオンを見て、その従者はハンサムだから選んだの?と嫌味を言うほどに。

そんな状況なのでロズニーは戸惑いますが、そのときレオンが助け船を出してくれました。

「お嬢様は私が選んだ方です」と言って庇ってくれたのです。

33話の概要|セルビアの意地悪と、公爵にまつわるデマ

セルビアはますます嫉妬する

レオンの言葉を聞いて、セルビアはますます嫉妬します。ロズニーは公爵家の支援を受けるだけでなく、こんなに素敵な従者まで連れているのですから。

するとその時、エレキサ公爵家の一人娘・ロレーナ令嬢がやって来ました。彼女は高貴な家柄の子供であり、社交界でいずれ重要なポストにつくだろうと噂されている有名人です。

ロズニーは彼女を前にして緊張するも、何とか仲良くなろうと話しかけますがーーー

その時、アグネスがとんでもない質問をしました。

公爵にまつわる“デマ”を聞かされる

アグネスによれば「マルケス公爵は“そういう目的”でロズニーを引き取った」という噂が流れているそう。

しかし彼女は幼いので言葉の意味が分からず、“そういう目的”とはどういう意味なのかロズニーに質問します。

一方でセルビアは言葉の意味を理解しているらしく、意地の悪い笑みを浮かべながら話を詳しく聞きたいと言い出します。

ロズニーは2人が何を言っているのか理解できませんが、セルビアが公爵を侮辱している事には気づきます。そのためハッキリと「公爵様は決してそんな方ではありません」と言い返しました。

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可愛すぎて公爵家の養女になりました・ネタバレ感想

32話のネタバレ感想

はい、今回も悪役令嬢が登場しましたね。くると思ってました。

現状ロズニーは『クレイブ』の姓を名乗っているので、令嬢たちはロズニーが孤児だと知りません。けれど結局のところ、運よく公爵家の目に留まっただけだろうと嫉妬する輩はいるわけで、セルビアもそのうちの1人です。

家柄にこだわる気持ちは分かりますが、ここまで露骨だと嫌になっちゃいますね。

33話のネタバレ感想

33話でアグネスが言っていましたが、現在、マルケス公爵にまつわるデマが流れています。

「公爵は“そういう目的”でロズニーを屋敷に連れて来た」というデマらしいですが、これはまあ・・・多分、下品な意味でしょうね。

もちろん公爵はそんな人じゃありませんし、彼を知る人なら悪質なデマだとすぐに気付くはず。しかし下卑た噂ほど広まりやすいので、すでに多くの人に知れ渡っているかもしれません。

本当に、噂って怖いですよ。

なお解説では省きましたが、この悪質なデマを流したのは公爵の妹・ソフィアのようです。以前縁切りされた復讐かと思われます。

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