漫画『義家族に執着されています』の16話~17話のネタバレと感想です。
前回ペレシャティは呪いについて調査するも、全く収穫はありませんでした。そして帰り際、パン屋に立ち寄ったところ何かに気付いて突然走り出します。
この先どうなるのでしょうか?以下にストーリーの続きをまとめました。
16話|外出中、ペレシャティは〇〇を見つけて走り出す
セルシア視点

テルデオの姉・セルシアが1人で街中を歩いている時のこと。
視界の先に、亡くなった夫と子供によく似た背格好の親子を見つけます。そして居てもたってもいられず、セルシアは親子の方に走り出しますがーーー
その時「危ない!」とペレシャティに強く腕を引っ張られます。
というのもこの時、セルシアは馬車にひかれる寸前だったのです。


セルシアはショックを受ける
馬車にひかれそうになるも、ペレシャティのおかげでセルシアは一命をとりとめます。
しかしセルシアは呆然として座り込んだまま。また先ほどの親子をよく見れば、自分の夫と息子には全く似ていないのでショックを受けました。
さらに周囲には民衆が集まりはじめ、彼らはセルシアをじろじろと見ます。
するとその時、ペレシャティが「大丈夫ですか?」と言って自分の帽子をセルシアにかぶせます。事故に遭ったのがセルシアだと知られぬよう、顔を隠してくれたようです。
そしてようやく正気を取り戻した彼女は、今日の事は誰にも言わないで…と言って1人その場を去って行くのでした。
屋敷に戻った後、ペレシャティは義姉を心配する
屋敷に戻った後、ペレシャティはソファで休憩しながらセルシアのことを心配します。というのも事故直後、彼女は顔色が良くなかったのです。
するとそこにセルフィウスがやって来て、後日アカデミーの手続きがあることを伝えます。そして彼は照れながら手続きのときに一緒に来て欲しいというので、彼女はもちろん承諾しました。
「先に言わせてごめんね。一緒に行こう」
そう言いながらペレシャティが頭をなでるので、セルフィウスはますます照れて顔を赤くしました。
テルデオを手続きに誘うが…
その日の夜。
テルデオが早めに帰って来たので、ペレシャティは「アカデミーの入学手続きに一緒に行きませんか?」と声をかけます。手続きの時にはアカデミーの見学もありますし、本当の家族が一緒に行くべきだと思ったのです。
しかしテルデオは、俺はアカデミーに通わなかったから…と言ってその誘いを断ります。どうやら手続については、モルトンに任せておけば大丈夫だと考えているようです。
またこの時、彼はペレシャティのために弁護士を探してくれるとも言います。
なぜ急にそんな事を言い出すのだろう…と彼女は戸惑いながらも、ひとまずテルデオに今日はベッドで寝て欲しいと伝えるのでした。
17話|セルフィウスは手続きをするためアカデミーを訪問する
アカデミーの手続き当日

今日はセルフィウスがアカデミーの手続きに行く日。
ペレシャティも同行する予定でしたが、残念ながら弁護士(テルデオが雇ってくれた)と急遽会うことになったため、一緒に行けなくなってしまいました。
「一緒に行こうって言ったのに…ごめんねセルフィ。終わったらすぐ行くから」
彼女が申し訳なさそうに謝罪するも、セルフィウスは大丈夫ですよ!と言って平気なフリをします。そしてモルトンたちと一緒に馬車に乗ると、手続きへと向かいました。


爆破事件が起こる
ペレシャティはレベッカを連れて弁護士に会いに行きます。そして遺産相続欠格事由について話をした後、アカデミーに向かうため馬車を待ちますがーーー
道が混んでいるらしく馬車は中々到着しません。護衛騎士に話を聞いたところ、近くに皇帝とテルデオの石像が建てられたので野次馬が押し寄せているそう。
そしてこの時、そう遠くない位置からドカン!と何かが爆発する音が聞こえます。
その爆発音を聞いた瞬間、ペレシャティは前世で起こった出来事ーーー石像が爆破される事件について思い出します。
騎士たちを連れて現場に駆け付けると、今世でも同じようにテルデオの石像が壊されているではありませんか。
幸い爆発に巻き込まれた人はいないようですが、周囲に集まった人々はザワザワと騒いで不安そうな声をあげています。
さらにその後、空からバラバラと新聞の号外が降ってきます。
その号外には『ラピレオン家2番目の大公婦人は平騎士を捨て権力を選んだ!』と大きなタイトルが書かれていました。
号外の情報提供者は誰?
その後馬車が到着したので、ペレシャティたちはアカデミーへと向かいます。そして馬車の中で、彼女は号外を見ながら前世での記憶を思い出します。
(前世でもラピレオン家を攻撃する記事だった。内容が変わったのは、今は私が大公婦人になったからね。そして情報提供者は恐らく…)
ペレシャティは継母たちの顔を思い浮かべて、号外をぎゅっと握りしめました。
・・・
アカデミーに到着すると、ペレシャティは早速セルフィウスの元へと向かいます。
この状況で出歩くのは得策ではありませんが、二度もセルフィウスとの約束を破るわけにはいきませんし、すぐに彼を連れて出てくれば問題ないと考えたのです。
しかし敷地内を歩いている最中、予想外の人物と遭遇します。
第4皇女・ドドレアが、いびつな笑みを浮かべながら立っていたのです。
『義家族に執着されています』ネタバレ感想|今回の名シーンを選んでみた
16話のおさらいとネタバレ感想

ペレシャティがセルシアを助けた時、マンガ版では馬車にひかれるギリギリのタイミングで助けていました。
多分、あと一歩遅ければペレシャティも危険だったと思われます。そもそも人助けのためとはいえ馬車に突っ込んでいくなんて普通はできません。
彼女は無我夢中で駆け付けたのだと思いますが、こういったシーンから彼女が善人だとわかりますね。
17話のおさらいとネタバレ感想
セルフィウスとアカデミーを訪問する約束だったのに、急遽弁護士との面会が入ってしまいました。
しかも手続きの日に面会を入れたのはテルデオです。彼は善意からペレシャティのために弁護士を雇ってくれたのに、どうにも間が悪いですね。
セルフィウスは手続きに行くのを楽しみにしていたので、こんな状況になってペレシャティは心が痛かったはず。そして彼自身も、気丈に振る舞っていますが本心では残念に思っていたでしょう。
にも関わらず、セルフィウスはあの状況で「閣下の命令なら仕方がありません」的なセリフを言っています。8歳にしてこんな人間が出来てる子います???