翻訳『再婚承認を要求します』外伝22のネタバレ感想|ダルタの恩返し


小説版『再婚承認を要求します』のネタバレ感想です。今回は『外伝22 姉妹(2)』の概要をまとめました。

前回のラストは衝撃的でしたね。とうとうエンジェルから連絡が来てしまいました。それだけでなく、ダルタは身内が捕まったり宿敵に遭遇したりと大忙し。今後、どうなるのでしょうか?

⇒『再婚承認を要求します』ネタバレ一覧はこちら

⇒女性向けの韓国漫画まとめ

ダルタ視点|エンジェルから指令が届く

本に挟まれたメモ

再婚承認を要求します外伝
以下の文章は『再婚承認を要求します外伝』のネタバレであり、原作を翻訳したものです。8割意訳かつ概要のみ紹介しています(詳細を載せたら多分、権利元から苦情が来るので)

エンジェルからの伝言を見た瞬間、ダルタは衝撃を受けます。

なにせ彼に部屋がバレていて、少し席を外した短時間のうちにメモまで置かれたのですから。しかも部屋には誰かが侵入した痕跡もないので、ダルタは腕をさすります。

白うさ
唐突なホラー。これは鳥肌が立つ。
ひよこ
宮廷内にエンジェル側のスパイがいそうだね。

エベリーが東大帝国に帰還する

エベリーとの食事中、彼女は「4日後に自国に帰ることになった」と打ち明けました。

その報告に、ダルタは寂しさを感じます。エベリーは「お姉さんの本来の住所はどこ? 後で手紙を書くね」と言うものの、常時泉の住処など言えるワケありません。

そのためダルタは、現在の居住に手紙を送るよう伝えます。そして同時に、エベリーの住所を聞きますが…

彼女もまた「忘れてしまって…」と誤魔化しました。

ひよこ
エベリーは正体を隠しているから、住所を言えないんだね。
白うさ
それにしても「住所を忘れた」は無理がある。

連日、エンジェルから指示が届く

ダルタが部屋に戻ると、また本にメモが挟まっていました。窓もドアも閉めて出かけたのに、なぜか侵入されたのです。

そしてメモを広げると、そこには『私への伝言をここに挟んでおいて下さい。 回収します』と書かれていました。

さらに翌日。

ダルタが授業から帰ってくると、3枚目のメモには『魔術師の会話や行動を報告してください』と指示が書かれていました。

風紀を正すため、ナビエが取った行動とは?

ダルタの近況と処遇

魔術師たちの研究室を訪問した後。ナビエは廊下を歩きながら、ダルタの処遇について考えます。

(ダルタがもし常時泉側の人間なら、一体どうすればいいのか。本人は盗賊ではないようだけど家族なのか…)

ダルタはまじめに勉強しているようですが、彼女に関する問題は山積みです。そのため悩んでいると、どこからか鬱陶しい声が聞こえました。

「人為的な魔術師が生まれれば、お嬢さんのような身分の者は宮廷に入ることすら出来なくなるだろう」

窓から見下ろすと、2人の騎士がダルタに絡んでいます。しかも彼らは、”下女”と言って彼女をバカにするのです。

そこでナビエは隣にいた護衛に「水をちょうだい」と頼み、窓から騎士の1人に水をかけて撃退しました。

白うさ
水をぶっかけるの容赦なくて好き。
ひよこ
皇后が相手だから、騎士は何にも言えないね。

ダルタ視点|ナビエに恩返するため行動を起こす

ダルタの恩返し

「ナビエ皇后は素敵だな」

先ほどの様子を思い出して、ニヤニヤ笑うダルタ。しかし部屋に戻るとまた本に伝言が挟まれていので、気分が台無しになります。

そしてダルタはしばらく考え込み、数日間わざと偽の情報をメモにして本に挟みました。

幸いにも相手側は情報の真偽を判断できないようで、ダルタは安心します。

さらにある日、彼女は授業に行くフリをして部屋に戻り、ベッドの下に隠れました。

というのも「第4騎士団長のスパイが誰なのか突き止めよう」と考えたのです。

自分に親切にしてくれた皇后のために、恩返しをしたかったのです。

スパイの正体

長い時間待ち伏せしたところ、窓から誰かが侵入しました。そしてスパイが出て行った後、ダルタは相手を追いかけて捕まえますが…

なんとスパイの正体は、数日前にダルタを無視した騎士でした。

おまけに騎士は、ダルタを軽蔑の目で見ながら侮辱します。腹が立ったダルタは彼の顔をボコボコと殴りますが、その時、首元に冷たい槍が添えられます。

見上げると、恐ろしい目をしたマスターズが立っていました。

白うさ
あっ…宮廷内で暴行するから…
ひよこ
マスターズは事情を知らないから、勘違いするよね。

エベリー視点|東大帝国に帰還し、家紋を探す

東大帝国に帰還したエベリーは、用事を済ませてから”ダルタの家門探し”を独自で行いました。

ダルタのために、必ず妹と家族を探してあげたかったのです。

しかし宮廷に長くいる師匠ですら、”家門の模様が書かれた紙”を見せても見覚えがないと言います。

そこでエベリーは、カルル侯爵を尋ねて同じように紙を見せますが…この時、彼は表情を硬くして告げました。

「ラスタの偽親の家門だ。裁判記録を整理するとき散々見た」

その言葉に、エベリーは絶句します。

⇒『再婚承認を要求します外伝23』のネタバレはこちら

『再婚承認を要求します』外伝22のネタバレ感想

ネタバレ感想①エベリーが家門の真実に気づく

ネタバレ感想

ダルタの家紋について、最初に正解を見つけたのはエベリーでした。ダルタ本人でもナビエでもなく、幼いエベリーが真実を知ってしまったのです。

この状況は彼女にとって相当辛いはずです。ダルタに真実を教えるべきか悩むでしょう。なにせイスクア夫妻はラスタの偽親であり、すでにこの世にはいませんから。

情報を伝えないという選択肢もありますが、ダルタが妹を探し続ければどっちみち真実に気づくでしょう。そして酷く落ち込むのかなと思います。

いやこれ、難しい問題ですね。どうするのが正解なのでしょうか。相変わらず『再婚承認を要求します』という作品はエグイ選択肢を突きつけてきます。

ネタバレ感想②今回の名シーン

ダルタがようやく、ナビエの優しさに気付きました!

そうなんですよ。表面上は怖く見えるけど、それ以上に優しく誠実で良い人なんですよ。やはり推しの良さが理解されると嬉しいですね。

正直、あんな風に庇われたら誰だってときめくと思います。私は読んでいるだけでキュンキュンしましたから。

そしてこの出来事をきっかけに、ダルタの行動も変化します。ナビエに味方するため、エンジェルに嘘の情報を伝えてスパイの正体も探りました。

前々から思っていましたが、この子は行動力の塊みたいな性格してますよね。

でもダルタの魂胆は、恐らくエンジェルにバレるでしょう。そうなると彼女が危険ですし、何なら今現在、マスターズに見つかって危険な状況にあります。

ダルタもエベリーも難しい状況に陥っていますね。

⇒『再婚承認を要求します外伝23』のネタバレはこちら

↓関連記事は下です↓

あなたにオススメの記事はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA