PAO(パオ)とえいば、顔のたるみに効果的なフェイストレーニンググッズですよね。口コミも高評価なので、ぜひゲットしたいアイテムですが…
正規品だと価格が1万円以上するので、購入のハードルは高めです。
そこで今回は、PAO(パオ)の代用品や安く買う方法について調べてみました。
目次
PAO(パオ)の価格と効果
PAOの効果
PAO(パオ)は口にくわえて動かすことで顔の筋肉を鍛えられるダイエット道具。
顔のたるみだけでなく、体全体にも効果があるフィットネス道具として人気があります。
本体価格は1万円以上
PAO(パオ)は口コミも良いので、ダイエットをするならぜひゲットしたい商品ですが…
本体価格が 円もします。
ちょっと高いですよね。
ダイエット器具としては普通ですが、手が出しにくいと感じている人も多いでしょう。
値下げしているケースもありますが、残念ながらメーカー保証の有無が不明です。
代用品や代わりになる物はある?

では、PAO(パオ)の代わりになる代用品は売っていないのでしょうか?通販サイトや販売元などを調べてみました。
代用品①PAOの3モデル
結論から言えば、PAO(パオ)の類似品はあります。
1つ目はPAOの「3モデル」。
3モデルは10,691円なので、本家よりも少し安く買う事ができます。
こちらはPAOの販売元「MTG社」が作っている商品で、本家との違いはバランスウェイトが交換できるかという点だけです。
機能的には、3モデルも本家PAOもほぼ同じ。
価格は1万円を超えてしまいますが、正規品であれば口コミが多数投稿されていて高評価。安心して使えるかと思います。
代用品②安く買える類似品
PAOそっくりの「他社製品」もあります。
「BEAUTIFUL」という会社の類似品で、値段は3400円と安価。見た目も使い方もPAOそっくりです。
ただし偽物の場合、PAOと同様の効果を得るのは難しいかもしれません。1万円の商品と3千円の商品を比較すれば、性能には差が出るはずです。
ちなみに偽物と正規品の見分け方ですが、販売元が”MTG”でなければ注意してください。
商品名に「PAO(パオ)」と書いてあっても、販売元が違うなら怪しいですよ。
自分で作る方法はある?

PAO(パオ)の価格があまりに高いので、自分で作る方法がないか探してみました。
結論から言うと「自作できるけど効果が怪しい」というのが私の本音です。
youtubeにも「PAOの自作動画」がいくつか投稿されているのですが、やはり効果があるのか微妙なところでしょう。
個人的には、まな板シートを使った自作動画がスゴイな…と思いましたが、残念ながら口に加えて使用するシーンは映っていませんでした。
でも、これはスゴイ発想なので見ていて面白いです↓
他にも、PAOを定規で再現しようとした動画などがありましたが「作ってみたけど失敗しちゃった!」という内容でした。
PAO(パオ)以外の小顔グッズ
小顔効果が期待できるストレッチグッズは、何もPAO(パオ)だけではありません。
通販サイトやドラッグストアには、顔の筋肉を引き締めるグッズが多数販売されています。
- 大手通販サイト(Amazon・楽天など)
- ドンキホーテ
- ドラッグストアの店頭
PAOにこだわって安い偽物を買うくらいなら、他の小顔グッズを試した方がいいかもしれませんよ。
例えば「Amazon」の場合、検索バーに「顔_たるみ」と入力すれば、フェイスストレッチグッズがズラリと表示されます。
下のリンクからジャンプできるので、口コミが良くて自分に合いそうなものを探してみてください。
ただし、個人的にはやはりPAOがオススメです。実績と口コミが高いので、ちゃんとした効果が期待できます。
0円でできる!小顔トレーニングの方法

お金をかけたくない人は、顔面トレーニングがおすすめです。
ここでは、小顔や顔のたるみに効果的だと言われているトレーニング方法について紹介します。
どれもコスト100円以下でできるトレーニングなので、試しにやってみても良いですね。以下、私の感想付きで各トレーニング方法についてお送りします。
風船小顔エクササイズ
名前のとおり、風船を膨らませるだけのお手軽なトレーニング方法です。
姿勢良く立って、風船を30センチくらいまで膨らませましょう。これを1日30回ずつ繰り返します。
風船小顔エクササイズをやると、複式呼吸になるので腹筋も鍛えられるそうです。
ただし、1日30回ってかなりキツイです。頬の内側が痛くなります。
割りばし体操
割り箸も有名なエクササイズです。
割り箸を口に加え、強めに噛んで30秒キープするという方法です。私もやった事がありますが、顔よりも首に疲れがきました。
個人的な感想ですが、感覚的には「パピプペポ体操」に近かったです。
ペットボトル体操
空のペットボトルを、唇だけで持ち上げるトレーニングです。
この時、歯を使ってはいけません。そのまま10秒キープするだけでOKです。これを、1日何回か繰り返します。慣れてきたら、ペットボトルに水を入れて重くしてみましょう。