「よー、そこの若いの!」のCMソングで知られる、竹原ピストルさん。力強い歌声とストレートな歌詞が魅力的なお兄さんですよね。
今回は、彼が歌ってきた曲の中でも、泣ける曲と私が好きな曲について紹介していきます。
泣ける曲の個人的ランキング
竹原ピストルさんの曲と言えば、ストレートな歌詞が魅力的です。
歌声も素敵ですが、心に突き刺さるような歌詞はファンの間でもとりわけ人気がありますよね。かくいう私も、とある曲を聞いていて泣きそうになりました(笑)
という訳で、ここでは竹原ピストルさんの泣ける曲について紹介します。個人的におススメしたい曲3つをピックアップしました!
①お前、もういい大人だろ?
「お前、もういい大人だろ?」は、個人的に仕事で疲れた人に聞いて欲しい曲です。心にグサグサ突き刺さる部分もありますが、泣ける曲部門の1位をあげたいくらいに良い曲です。
私はこの歌の最後の歌詞で、うるっときました。竹原ピストルさんの歌は、ふいうちで泣かせにくるんですよ!
詩的で、言葉選びが上手いと思います。
②俺のアディダス~人としての志~
歌詞に登場する「あの人」は、ダウンタウンの松本人志さんを指しています。下の記事で紹介していますが、松ちゃんはラジオなどで彼の事を褒めちぎっていました。
この曲に限らず、竹原ピストルさんの歌は言葉選びがとてもキレイです。
③LIVEIN和歌山
「お前がいなくなると、寂しいんだよ!」という内容の曲です。歌詞を読んだだけで泣きそうになります。
私は自分に自信が持てないタイプの人間なので、こんなセリフを言われたら涙腺崩壊すると思います。
すごく竹原ピストルさんぽい曲です。
私が好きな曲と歌詞の意味
①よー、そこの若いの
住友生命のCMソングに選ばれた、若者への応援ソングです。竹原ピストルさんの歌の中で、最も知名度が高いのではないでしょうか?
ただ、歌詞の意味がわかりづらいですね。話を聞いて欲しいのか、聞いちゃダメなのか・・・結局どっちなんだ!と突っ込みたくなってしまいます。
歌を最後まで聞けば、ちゃんと意味がわかるんですけどね(笑)
この歌については、歌詞の意味を下の記事で紹介しています。竹原ピストルさんが「いい人」と言われる理由もわかりますよ♪
②例えばヒロ、お前がそうだったように
言葉の選び方が秀逸な曲。
竹原さんは、自分のことを”歌手”ではなく”歌うたい”と言っているのですが、こういう古臭い言い回しが好きだったりします。
歌詞というか、むしろ日記みたいな歌なのですが、個人的にはそこが良いな~と思える一曲です。最後の「嘘なら××しとけ」というセリフも、グッときました(笑)
③復興の花
こちらは、東日本大震災の復興ソングですね。「復興の花」も、弱っている時に聞くと元気になれます。
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