漫画『義家族に執着されています』の40話のネタバレと感想です。
今回はセルシアが流出事件にまつわる調査結果を教えてくれます。犯人のジェンはどうなったのか、そして出回った血は回収できるのか。
以下にストーリーの続きをまとめたので、読んでみましょう。
セルシアの報告|流出事件について、ジェンはすべて暴露した
セルシアが調査した結果

ペレシャティを含め、ラピレオン直系の大人たちは全員執務室に集合します。するとセルシアは、流出事件にまつわる調査結果をみんなに報告しました。
- クリプスのもとに送られた犯人・ジェンは、事件にまつわる全てを暴露した
- アイレットの血を売ったのは1年前からで、以前は自分の血を少しずつ抜いて売っていた
- 販売先についてはジェン本人もどこまで流通したのか把握していない
- ただし取引した業者については書類にまとめてある
セルシアから話を聞き終えると、医師のフィニアスは項垂れました。
「私たちの毒によって、どれだけ多くの人が亡くなったのか…私の責任が大きいです」
するとテルデオの祖母・グローリアはその様子を横目で見ながら、これは一族全員の責任だと言います。
なおセルシアは、二度とこのような事件が起こらないよう今後は抜き打ちで検問することをルール化したと話しました。
アイレットの秘密
事件について話し合っている最中、セルシアは質問をしました。
「ペレシャティが(血の流出について)最初に疑ったんですって?おかげで、こうして知ることができたわ」
そしてなぜ事件に気付くことが出来たのか尋ねるので、ペレシャティは深刻な顔をしながら自らの体験について語ろうとしますがーーー
その前に、まずはアイレットが回帰者であることを皆に明かします。
というのもアイレットはある日、部屋の中から満開の桜を眺めていたそう。その後眠りについて目覚めると、花が咲く前に戻っていたらしいのです。


しかしラピレオン家の人々は、みんなその話を信じません。痛みのせいで混乱していたのだろうと解釈します。
それでもペレシャティはこの状況の中、自らもまた過去に戻ったことを明かしました。
ペレシャティの告白|自らが回帰者であることを説明する
過去に戻ったことを明かす
「私は以前に殺害された記憶を持っています。そしてその時、ラピレオンの血で死んだ時のような症状を経験したのです」
その言葉を聞くや否やラピレオン家の人々は目を丸くし、テルデオに至っては信じられないものを見るような目をしています。
そんな中、彼女は自分の経験したことを一つ一つ説明しました。
- 目が覚めてみると、約2ヶ月前に回帰していた
- アイレットも同時期まで回帰したと思われる
- ペレシャティも当時は夢だと思って混乱したが、その後の出来事により現実だと確信した
またこの時ペレシャティは、祭典最終日に現れた刺客もラピレオン家の毒を摂取した可能性があると説明します。
というのも彼女に毒が通じないのは、以前その血で命を落としたから。
言い換えれば、同じように流出した血によって一度死を経験し、そこから回帰した人々には毒が通じないのでしょう。


現状ではまだ回帰と呪いの関連性は分かりませんが、無関係とも言えません。それにアイレットの話を聞いた以上、ラピレオン家の人々にもそれを伝えるのが正しいと思ったのです。
話を聞いたラピレオン家の人々は・・・
話を聞き終えた後、ラピレオン家の人々は呆然としていました。あのグローリアでさえ二の句が継げない状態です。
それでもセルシアはこの話を信じたようで、あり得ない話ではないと言います。
そして自分たちの血のせいでペレシャティが犠牲になったと自覚し、痛ましい顔をしました。
またこの時ペレシャティは、テルデオと結婚した理由についても明かします。前世の記憶を持っているので身を守るため1年間の契約結婚を提案したーーーその事実を告げると、セルシアは目を丸くしました。
「契約結婚ですって?1年後にはここを出て行くの?」
またこの時、部屋の入口からガシャン!と茶器の割れる音がします。目を向けると、そこにはモルトン子爵の息子・ダニエルが呆然と立ち尽くしていました。
まとめ|義家族に執着されています40話のネタバレと感想
40話のネタバレ感想とおさらい

ペレシャティは40話にて、自らの秘密をラピレオン家の人々に明かしました。なおアイレットも回帰者であり、2人は同時期に過去に戻って来たようです。
正直な話、ペレシャティがこの話をしたとき管理人は「いや絶対信じないでしょ…」と思っていました。実際にアイレットの話が出た時も、みんな全く信じていませんでしたから。
しかし以外にも、ラピレオン家の人々はペレシャティの話を受け入れたようです。半信半疑というか、意外にも真っ向否定はされませんでした。
特にセルシアは「あり得ない話ではない」と言い、理解を示してくれています。
前から思っていましたが、セルシアは柔軟というか臨機応変というか、適応能力がとても高いですね。普通は信じませんよこんな話。
なお他の面々も、混乱しつつ各自情報を整理している様子。まあ面と向かって否定しないだけで、内心では全く信じていない可能性もありますが・・・
とにかくペレシャティは、意外と早い段階でカミングアウトをしました。