フィギュアスケートの羽生結弦選手って、スリムな体型をしていますよね。細身でスタイルの良い彼ですが、オリンピック前から食事制限や減量をしていたのでしょうか?
今回は羽生結弦選手の朝ご飯など、食生活について調べてみました!
羽生結弦選手の体重・身長・体脂肪率
2018年時点の身長と体重
- 年齢:23歳
- 身長:172cm
- 体重:57kg
- 体脂肪率:不明
細身でスタイルのいい羽生結弦選手。そんな彼の身長・体重を調べてみたところ、男性にしては、かなり細い体型でした。
4年前(19歳の頃)はさらにガリガリで、身長171センチ・体重52キロだったそうです。
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実は細マッチョ
一見すると華奢な羽生選手ですが、実はは着やせしているだけで脱ぐとスゴイです。
しっかりと筋肉が付いた”細マッチョ”で、上半身は胸筋から腹筋にかけて、くっきり縦に割れています。
テレビで半裸が披露されたときの話ですが、ネット上でも「いい体してるわ!」とコメントされていました。
▽お茶の間でのツイート
- 羽生結弦がひょろいと言ったやつ! 確実にお前らよりいい体だからなぁーーーーーー!!
- 羽生結弦くんの体やばすぎた
- 羽生結弦いい体してるじゃん…
はい、以上がお茶の間の叫びです(笑)
というか、よく考えればプロのフィギュアスケーターが、ひょろい体型なはずが無いのですけどね。
リンクであれだけ高いジャンプを飛ぶためには、体幹や筋力が必須です。太すぎても細すぎてもダメらしいので、男性は細マッチョが多いようですね。
朝ごはんや夕食の食事内容は?
細身で筋肉が付いた、羨ましい体型の羽生選手。次は、そんな彼がオリンピック中に食べていた食事内容について見ていきましょう!
下記は、2018年2月15日に羽生選手が食べていた1日の食事メニューです。
朝ごはんのメニュー
- ごはん160グラム
- ガリバタポテト・ゆで卵
- 納豆
- 味噌汁(キャベツ・えのき)
- 飲むヨーグルト
- オレンジ60グラム
昼食メニュー
- ごはん160グラム
- 味しみ肉豆腐
- やみつき無限ピーマン
- 体コンディショニング鍋
夕食メニュー
- ごはん200グラム
- 豚の生姜焼き
- ブロッコリーピリ辛炒め
- エネルギー豚汁
- 牛乳
参考:https://athleterecipe.com/column/1/articles/201802170000305
朝から晩まで、献立がしっかりしていますね!
それにしても、夕食の「生姜焼き」や「エネルギー豚汁」は、どんな料理か想像できますが、昼食の「カラダコンディショニング鍋」ってどんな料理なのでしょうか・・・ちょっと気になりました。
食事制限や減量はしてる?
スポーツ新聞によると、羽生選手は「味の素」から食事メニューの提案&指導を受けているとの事。
羽生選手は食への興味が薄いため、味の素のサポーターは「鍋スープ(固形スープの素)」を使って、手軽に料理を食べられるようにしたのだとか。
また、上の食事メニューを見てのとおり、お肉も野菜も果物もまんべんなく摂取しています。極端な食事制限や減量はしていないとわかりますね
羽生の最高の演技の裏には、完璧な食事プランがあった。「味の素ビクトリープロジェクト」の下、2度目の五輪に向けて目指したのはスタミナが持続する体。ポイントはバランスのいい3食と補食の摂取だ。3食の間にアミノ酸を何度も摂取し、この2年弱で体内の筋量を増やし、4回転を何本も跳ぶ過酷なフリーを滑りきる体を作り上げた。
引用元:https://athleterecipe.com/column/1/articles/201802170000305
食事制限や減量のために、肉料理を控えてスープ系を多く食べている・・・という訳ではないようです。むしろ、ご飯はしっかり食べていますね。
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