平昌オリンピック以降、宇野昌磨選手にCMオファーが殺到したそうですね。
すごい活躍だったので、オファーの話は納得ですが…
その場合、宇野昌磨選手のCMギャラや年収はいくらになるのでしょうか?
今回は、他のスケート選手と比較しながら、ギャラや年収を予想してみました!
目次
宇野昌磨(うのしょうま)選手の出演CM
オファーした企業の数は?
平昌オリンピックのフィギュアスケートで、銀メダルを獲得した宇野昌磨選手。
プレイ中のカッコよさと、素直な性格(というか、やや天然?)のギャップから、女性ファンも多いようですね。
そんな宇野選手ですが…
平昌オリンピック以降、CM契約のオファーが殺到したそうです。
ヤフーニュースで掲載されていた記事によると、オリンピック後には10~20社からのオファーがきていたとの事↓
平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりに五輪連覇を達成した羽生結弦(23)と、初五輪で銀メダルを獲得した宇野昌磨(20)にCMの契約オファーが殺到していることが18日、分かった。
メダル獲得以降、メディアに出ずっぱりといっても過言ではない2人には広告業界も熱視線。ともに五輪のスポンサー企業を中心に10~20社がオファーしているようだ。
引用元:https://bit.ly/2V75Ovp
出演したCM
2019年夏、宇野昌磨選手は温感ボディジェル「DHCホットボディジェル」のCMに出演していました。
YouTubeでCMとメイキングが公開されていますが、カッコいいので視聴してみてくださいね。
フィギュアスケーターの平均収入
そもそも、メダリストがCMに出演した場合のギャラはいくらなのでしょうか?
ギャラは選手によって違いますが、1本2000万~6000万円が相場のようです。
幅が大きいですが、これは知名度にもよるのでしょう。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
宇野選手のCMギャラはいくら?
宇野選手のCMのギャラについて調べたところ、NTTドコモの『dメニュー』で公開されていました。
なんと宇野昌磨選手のCMギャラは2,500万円らしいです。
▽参考記事
男子フィギュアで銀メダルの宇野昌磨選手はCMギャラ2,500万円など、メダル獲得でアスリートたちの懐も潤いそうだ。
引用元:https://bit.ly/2VtMKq6
さすがメダリスト。
ギャラも高額ですね!
銀メダルを獲得した実績に加え、彼はイメージが良くてファンも多い選手。納得の金額でしょう。
スケート選手のギャラを比較すると
羽生選手
広告関係者の話によると、羽生選手の契約ベースはアスリートの中でもトップクラス。
おまけに、彼は平昌とソチのオリンピックで金メダルを取っていますよね?
そのため、彼のギャラは超高額。
フライデー(3月23日号)によると、羽生選手のCMのギャラは1億円とのこと。
同誌の一覧表によるとCMギャラのトップは羽生選手の1億円。国民栄誉賞を受賞することになりそうだが、そうなると1億5,000万円まで跳ね上がるだという。現在、羽生選手は大手企業の新規契約に向けて調整中。ゴールデン帯1時間当たりのテレビのギャラは1本200万円というから、今後、ブッキングは難しそうだ。
引用元:https://bit.ly/2VtMKq6
五輪で2連覇を達成したのでCMのギャラが跳ね上がったのでしょう。
浅田真央選手の例
噂レベルの話ですが、同じくフィギュアスケーターの浅田真央は、CM1本につき3000万円を受け取っていたと言われています。
全盛期には、1本8000万円までギャラが跳ね上がったという話もあります(あくまで噂ですけどね)
マネジメント会社の取り分は?
宇野昌磨選手のCMギャラは2,500万円と記載しましたが、彼は「USM」というマネジメント会社と契約しています。
CMやテレビに出たりするときはマネジメント会社を通すため、ここで手数料が発生します。
つまり、CMギャラ2500万円がまるごと宇野選手の懐に入るワケではないのです。
▽マネジメント会社について
スポンサー契約を結んだり、講演会やテレビ出演を決めたりするのはマネジメント会社になります。その場合、その契約ごとに、取り分をマネジメント会社と連盟で決めることになっているんです。その割合は明確化されていないのでわかりませんが、20%から50%を連盟に納付することになると報じられたこともありました。
引用元:https://news.mynavi.jp/article/20140417-a584/
マネジメント会社の取り分は公表されていませんが、過去に『女性セブン』では95%搾取という記事が掲載されていました。
さすがに、ここまで酷くはないと思いますが…報酬の大部分を持っていかれそうですよね。
宇野選手の年収を予想
宇野選手はさまざまな大会で好成績を収めていますが、大会の賞金額はそれほど高くありません。
世界選手権で銀メダルを取った時も、賞金は27,000ドル。1ドル=100円で計算すると約270万円でした。
ただし彼の場合、スポンサーである『トヨタ自動車』のバックアップがあります。
トヨタさんがどの程度の支援をしているか不明ですが、CMのギャラと合わせれば相当な金額になるでしょう。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。