回転ずしの『スシロー』は、原価率の高さで有名なチェーン店でしょう。高級ネタだけでなく”変わり種”も美味しくて人気ですよね。
女性なら、スシローで使われる甘だれが好きな人も多いかと思います。
そこで今回は、甘だれを家庭で再現する方法について調べました。お店でお持ち帰りする方法や、簡単に作れるレシピはあるのでしょうか?
スシローの甘だれはお持ち帰りできる?
甘だれは店舗のレジ横で販売中
スシローの甘だれを自宅でも食べたい!
そんな時は、スシローの各店舗で売っている甘だれを単品で購入するのが一番お手軽でしょう。
お値段は297円(税込)で、レジ横などに置いてあります。
また管理人が確認したところ、公式ホームページの”お持ち帰りメニュー”の最下部からも甘だれを注文できました。
他のたれも購入可能
甘だれ以外にも、鯛だしラーメンのスープ・赤だしなどが販売されています。お好きなたれを見つけたら常備用に購入するのも良いですね。
通販サイトでも売っていますが、価格が少々高めなので店舗で買うことをおススメします。
スシローはジョブチューンでも取り上げられていましたが、やはり創作系が美味しいです。炙りサーモンバジルなども、かなり評判が良いようです。普通のお寿司屋さんだと、中々味わえない美味しさでしょう。
因みに、コスパや原価率が気になる人には、まぐろやいくらがおススメです。詳しくは当サイトの『スシローで原価の高いネタはどれ?』で紹介しているので、こちらもご覧ください。
ただし、食べ過ぎるとスシローさんが可哀想なことになるので程々に。
レシピや簡単な作り方は?
基本の調味料
次に、甘だれの作り方について紹介していきます。といっても、スシローがレシピを公開している訳ではありません。これはどの飲食店にも言える事ですが、製造方法や調味料などは社外秘です。
ここで紹介するのは、ネット上で見つけた「スシロー風の甘だれ」のレシピとなります。以下、甘だの基本的な材料と作り方です。
- 醤油
- みりん
- だし汁
- 砂糖
- 酒
レシピによっては、上の材料に塩や片栗粉などを追加していきます。だし汁を作るのが面倒な場合は、本だしなどの既製品を使っても良いでしょう。
スシローに近いレシピを紹介
甘だれの作り方はクックパッドなどで紹介されていますが、個人的には下のサイト様のレシピが近いと思いました。
スシローにこだわらないのであれば、クックパッドで紹介されている下のレシピもおススメ。美味しいですよ。
上の2つのレシピは材料が少ないので、料理が苦手な人でも比較的作りやすいでしょう。
まとめ
スシローの甘だれを家庭で楽しむ方法について紹介しましたが、いかがでしたか?
レシピは公開されていないものの、自宅でも近い味を作ることができます。ただし、やはり本家の味を再現するのは難しいです。
各店舗ではスシローの甘だれが販売されているので、手っ取り早く確実に甘だれを食べたい方には、こちらの方法をおススメします(販促っぽくなりましたが、私の素直な感想です)