飲食店や居酒屋の予約キャンセル料は?当日・前日だといくら?

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「飲食店に予約を入れたけど、行けなくなったのでキャンセルしたい!」

そんな時に、気になるのがキャンセル料です。当日だと、100%請求されるケースもあるようですが、本当に全額を支払わなければならないのでしょうか?

また、支払うとすればいくらが妥当なのでしょうか?気になったので、調べてみました。

 

【2018年11月1日追記】

無断キャンセルへの取り組みが本格化してきました。記事内に追記しましたが、全額請求の可能性もあるので要注意です!

 

飲食店や居酒屋の予約キャンセルは違法?

料理画像1

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というワケで、まずは「飲食店の予約をキャンセルしたときに、料金を支払う必要はあるのか」という疑問について、一般的な考え方を見ていきましょう。

結論からいえば、飲食店側は客側にキャンセル料を請求できます。

 

予約をした時点で契約が成立するので、客側が一方的にキャンセルするのは債務不履行にあたるそうです。早い話が、「無断キャンセル=契約違反」ということですね。

そのため、居酒屋やレストランなどの飲食店は、客にキャンセル料を請求する権利があるのです。

▽詳しい解説はこちら

客が一方的に予約キャンセルすることは、その理由が客にとっては予期しない体調不良だったとしても、たとえ飲食を実際にしていなくても、お店と契約しているお金を支払う義務を果たしていない、つまり『債務不履行 』になるため、店は客に対して『損害賠償請求 』ができます。

請求する金額は、お店が実際に被った損害額を請求することも、あらかじめ客側と合意をしていれば、そのキャンセル料を請求するという形で行うことも可能です。

引用元:https://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20151223/Ren_ai_66383.html

あなたが結婚式当日にお店に行けなかったことは、契約に基づく義務を履行しなかったことになるため、居酒屋はあなたに損害賠償、すなわちキャンセル料を請求することができます(民法415条)。

ここで、居酒屋が予約の際にキャンセル料が発生する旨を伝えていなかったとしても、キャンセル料を請求することができると考えられます。

引用元:https://legalus.jp/consumer/restaurant/qa-1433

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無断キャンセルで全額請求!?取り組みも本格化

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テレ朝のニュースによると、飲食業界やIT業界は無断キャンセル対策推進協議会を設立し、無断キャンセルを本格的に解決する姿勢を取っているそうです。

 飲食業界の団体らがまとめた報告書では、無断キャンセル対策としてコース予約をした場合にはそのコースの全額を、席だけを予約した場合には平均客単価の5割から7割を請求するルールが良いとしています。これを受けて、飲食業界やIT業界などが「無断キャンセル対策推進協議会」を設立し、問題の解決に向けた取り組みを本格化します。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181101-00000055-ann-bus_all

個人的には、当然の措置だと思っています。

 

客からすれば「料理を食べていないのに、なぜ料金を支払わなければならないんだ!」と、不満に思うかもしれませんが・・・

でも、考えてみてください。

客が「無断キャンセル」をした場合、悪いのは客の方ですよね?

 

しかし、無断キャンセルで損をするのは飲食店側です。飲食店側は、材料費・調理時間などの面で損害が出てしまうにも関わらず、客からは料金が支払われない。

あまりに酷すぎます。

 

そのため、全額とは言いませんがキャンセル料は支払うべきでしょう。また、都合が悪くなり飲食店の予約をキャンセルをする場合は、お店側に連絡をするのがマナーです。

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当日・前日のキャンセル料はいくら?

料金

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では、当日・前日にキャンセルした時の料金は、いくらになるのでしょうか?

キャンセル料はお店によって違いますが、上の章で説明したとおり、全額の支払いを求めてくるケースもあるようです。

 

ただし、キャンセル料があまりに高額な場合は、平均値を超えた部分については無効になる可能性があります。

よって、今回のケースでも、コース料金が定められていたような場合、一定の金額をキャンセル料として請求することはできますが、全額を請求することは難しいのではないかと思います

引用元:https://www.bengo4.com/c_8/n_5561/

トラブルにならないよう、キャンセル料金は予約時に確認することをオススメします。

支払いが減額になる可能性も

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『弁護士ドットコム』(法律相談の大手サイト)を確認してみたところ、現状では店側がコース料金を100%請求するのは難しいようです。

食材は他のお客さんのメニューにも回せるので、その分が減額される・・・という考え方の弁護士さんが多いようですね。

ただし、お店の状況などによって特殊なケースもあるようです。

 

そのため、「キャンセル料をいくら支払うべきか」「店側が指定したキャンセル料金から、いくら減額できるか」という疑問については、弁護士さんなど専門家でないと判断するのが難しいでしょう。

キャンセル料はお店のホームページなどに書かれているので、予約の際にはしっかり確認しておきたいところです。

まとめ

飲食店での予約をキャンセルした場合、お店側は「キャンセル料金」を請求する権利があります。

ただし、「客側がメニューの料金を100%支払わなけれならない」という訳ではなく、ある程度は減額されるという考え方が一般的なようです(特殊なケースもあるので、一概には言えませんが・・・)

キャンセル料については、お店のホームページを確認するか、電話予約の際に確認しておくのが安心でしょう。

 

※本記事の情報は、2018年11月時点のものです。また、最終的な情報判断は読者様ご自身で行うようお願いいたします。

※記載する情報には十分注意しておりますが、もし「読者に誤解を与える表現」「間違った情報」などがあれば、コメント欄からご指摘いただければ幸いです。

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