宮崎朝子(ししゃも)のギター歴や愛用メーカーは?上手いけど何年目?

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今回は、shishamo(ししゃも)のボーカル兼ギターを担当する宮崎朝子さんについて調べてみました。

この記事では、彼女のギター歴や愛用ギターのメーカーを紹介しています。

宮崎朝子(ししゃも)の演奏は上手い?

宮崎朝子のプロフィール

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宮崎朝子の私服やメイクのやり方は?髪の切り方も

まずは、宮崎朝子さんのプロフィールをサクっと紹介していきますね!

宮崎朝子さんは「ししゃも」のボーカルとギターを務める女の子で、同グループの作詞・作曲をしているのも彼女です。因みに、好きなバンドは「The ピーズ」との事。

公式サイトでは、彼女が得意とするイラストも公開されています。一時期、漫画家になりたかった時期があったそうです。

モノづくり全般が好きなのかな?

 

驚くほどギターが上手い

突然ですが、私が最初に《shishamo(ししゃも)》の曲を聞いた時の感想を聞いてください。

「流行りのバンドなら、一曲くらい聞いてみようかな」と、軽い気持ちで、ししゃもの「BYE BYE」という曲を聞いたのですが・・・

イントロが流れた時点でビックリしました!だって、ギターがめちゃくちゃカッコいいんですよ!思わず「え!?」と叫んだくらいです(笑)

 

女の子の細い指でも、あんなにしっかりした音が出るんですねΣ(゚Д`;)!!

 

余談ですが、ギター兼ボーカルと言えば、竹原ピストルさんもお上手ですよね。男性らしい野太い感じの声がステキです。

⇒竹原ピストルの愛用ギターのメーカーは?

ギター歴は何年?バンド結成はいつ?

宮崎さんがバンドを作ったのは2010年。高校の軽音楽部に入った松本さん(今は脱退)と一緒にスタートしました。

その後、夏から同級生の吉川さんが加わって、「ししゃも」になった訳ですね。

 

▽メディアのインタビュー記事より

宮崎 : わたしは音楽には興味があったんですけど、軽音部に入っても好きな楽器できないといやだなと思っていて。でも歌は歌いたかったので、最初は極音部でアカペラをしようと思っていました

引用元:https://musicshelf.jp/blog/selector/2013/01/shishamo-p01.html

歌詞を作って、ギターを弾きながら歌っていくという作り方なんですけど、そこは変わってないんですよ。

引用元:https://spice.eplus.jp/articles/105381

 

高校で軽音部を作ったという事は、少なくともこの頃からギターに触れていたのでしょう。

因みに、昔の宮崎さんはオリジナルの楽曲に興味がなく、好きなバンドの曲をコピーする方が好きだったそうです。チャットモンチーやGO!GO!7188、相対性理論などの曲をよく演奏していたのだとか。

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そんな彼女が愛用するギターは、どんな代物なのでしょうか?

上の写真は『魔法のように』のワンシーンですが、真っ黒なカッコいいギターをメインで使用していますよね。最近のライブやMVを見ても、この黒いギターを使用しているケースがほとんどです。

 

調べたところ、黒いテレキャスターシェイプのオーダーメイドギターでした。

『プロビジョンギター』というギター・ベースのオーダーメイド制作会社があるのですが、そのサイトのユーザー一覧(お客様の名簿)で、宮崎さんが紹介されています。

 

因みに、同じくshishamoの松本彩さんもこちらでギターを作ったようです。同社のサイトでは、山崎まさよし・井上富雄・松隈ケンタなども利用していると紹介されていました。

因みに、ツイッターではサブギターの写真(↓)がアップされていましたが、こちらはメーカーが不明です。どうやら、こちらもテレキャスターのようですね。

https://twitter.com/SHISHAMO_BAND/status/811656984848019456

 

素人の私にはよくわかりませんが、宮崎さんはヘッドとボディの色を統一して見た目にもこだわっているとの事です。

とりあえず、ギターの音だけでなく見た目もカッコよくカスタマイズされているという事ですね!

音楽メディアでの評価

ボーカル担当の宮崎さんは、ギターだけでなく歌も上手です。地声は低いのですが、歌うと歌手の aiko みたいなキレイな声になります。

おまけに、ししゃもの曲は全体的に高評価を受けています。下の記事とか、めちゃくちゃ褒めていますよね(笑)

 

▽シシャモの批評&インタビュー記事

アルバムの中に“いい曲”がいくつかあるというレベルではない。1曲目から最後の11曲目まで見事に“いい曲”が並んでいる。どの曲も聴く人の胸の中にしっかり届いていくだろうポップソングとしての強度と、“これは自分のこと歌った歌だ”と感じたり、歌の主人公が身近なところで生活しているのではないかという気がしてくるリアルな存在感を備えている。つまりどの歌も生きているかのようなのだ。

引用元:https://spice.eplus.jp/articles/105381

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