北海道で最大級のイベント勝毎花火大会では、毎年2万発もの豪華な花火が打ち上げられます。
十勝管外から行く人も多いかと思いますが、自家用車で会場に行く場合は、どこの駐車場を使えばいのでしょうか？
今回は無料駐車場の情報や混雑状況についてまとめました。
無料の特設駐車場の場所
無料駐車場の場所
毎年、勝毎花火大会では特設駐車場が用意されています。
会場の近くには駐車場が無いので、自家用車で花火を見に行く場合、基本的にはこの特設駐車場を使う事になります。
なお駐車場の位置は前年と違うこともあります。行く前に、公式サイトで場所を確認してくださいね。
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シャトルバスの料金は？
特設駐車場は無料で使えますが、一つだけ注意点があります。
会場までは距離があるので、有料のシャトルバスで移動しなければなりません。
つまり、駐車場は無料だけど、バス代は有料ということですね。
【シャトルバスの料金】
◆大人：往復800 円、片道 500円
◆子供：往復 500 円、片道 250円
駐車場の混雑状況
特設駐車場の混雑状況ですが、2000台以上駐車できるので毎年空きがあります。
遠方から見に来る人は、ツアー客やホテル予約者が多いので、あまり駐車場を使用しません。
そのせいか、満車になることはあまりないようです。
会場近くの無料駐車場はどこ？
残念ながら、花火会場の近くには駐車場がありません。
帯広駅方面に進むとたくさんありますが、どこも有料です。
花火大会当日の有料駐車場は満車になっていることも多いので、使う場合は早めに行った方がいいですよ。
帯広駅前の市営駐車場
帯広駅には、市営の駐車場が2つあります。北側の「地下駐車場」と「帯広駅南駐車場」があり、場所は次の通りです。
市営の駐車場は最初の30分だけ無料ですがその後は料金が発生します。おまけに、花火大会の会場歩くとなると結構遠いです。
あまりオススメしませんが、「どうしても他の駐車場が見つからない」という時は使っても良いでしょう。
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帯広駐車場の料金はいくら？
帯広の駐車場は、夕方以降だと1時間200円というところが多いです。
5時間止めたとしても1000円以内で収まるので、そこまで高い料金ではないでしょう。
しかし、無料で駐車したい人ってどこにでもいるものです。そのため
という人も少なくありません。
ちなみに、地元民の中にも、会場から少し離れたお店に無断駐車している人がいます。特に、音更側のツルハとかツタヤとかに多いですね。
ただし、これはマナー違反です。
お店側に怒られる可能性があるのでやめた方がいいでしょう。お店によっては「罰金を取ります」と看板を立てていることもあります。
リスクが高いので、オススメしません。
◆帯広駅北地下駐車場
◆帯広駅南駐車場