このページでは、私が埋没法で二重まぶたにした時の体験談について紹介しています。整形する訳ですから、当然ながら手術中の痛みや腫れ具合について不安に思う人が多いでしょう。そんなあなたのために、このページでは私の体験談に基づく「リアルな情報」をまとめました。
私が整形をする前に知っておきたかった情報について、皆さんにありのままをお伝えしていきます。
二重埋没法の腫れのピークと期間は?
絶対に腫れない方法ってあるの?
二重まぶた埋没法をする場合、まぶたに麻酔を打たなければなりません。麻酔を使えば、当然ながら注入した部分が腫れてしまいます。
言い換えると「絶対に腫れない」という埋没法はありえないのです。腫れにくくするならともかく、一切腫れない方法はいくら探したところで存在しないでしょう。
では、実際の手術ではどれくらい腫れるのでしょうか?
埋没法の腫れはいつがピーク?
私も埋没法を経験していますが、手術をした当日はめちゃくちゃ腫れます。腫れ方には個人差がありますが、私の場合はお岩さんレベルの腫れでした。
腫れのピークは、ちょうどこの頃でした。手術日~数日後あたりですね。
まぶたがボンボンに腫れあがり、「この顔で外出なんて、絶対に無理!」と思ったのは、今でも記憶に残っています・・・3日くらいはそのままお岩さん状態が続きました。
美容系のサイトでは「前髪と眼鏡でまぶたを隠すといいよ!」なんて書かれていますが、そんなものじゃ到底隠せるレベルではなかったのです。
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瞼が腫れた期間は約1か月間
1週間程度するとようやく腫れが引いてきましたが、それでも違和感はハンパないです。職場では無神経な同僚に「あれ?整形したんだ」と大きな声で言われる始末です(泣)
あいつは絶対に許さない・・・
とはいえ、誰もが私のようなお岩さんになるワケではありません。腫れが少ない人もいます。
私の腫れ具合がレベル99だとしても、他の人はレベル57くらいだったりするのです。
実際に、私の知人は3日程度で腫れが収まったにも関わらず、私の場合は腫れが引くまでに1週間以上かかりました。
しかし、1か月後ほどすれば、鏡を見た時の違和感も大分薄れてきます。二重の幅も、時間が経つにつれ徐々に狭くなっていきます。
あ、狭くなるというのは語弊がありますね。「自然な二重幅になっていく」と言った方が正しいでしょう。しかし、その後も目の裏に違和感があるというか、まぶたの裏にごろごろしたものが存在しているというか・・・違和感とはしばらく一緒でした。
あくまで違和感があるだけで、痛みはないんですけどね。
手術は痛み止めが効かないし本気で痛かった!
痛み止めが効かないという事件
私が埋没法を受けた時の痛みが、一体どれくらいだったのかというと・・・正直に言って、人生の中で一番痛かったです。
埋没法をする時は、最初に「局所麻酔」という注射を瞼に打つのですが、先生は「痛いのは局所麻酔だけだよ!その後は麻酔で痛み感じないから大丈夫!」と言っていたので、私はその言葉を信じていたんですよ。ええ、信じていたんですよ。
局所麻酔は確かに痛いですが、別に耐えられないほどじゃないんですよ。我慢できるレベルです。ただし、問題はその後です。
私は麻酔がちゃんと効いていなかったのです。
手術は人生最大レベルで痛かった
麻酔が必要なレベルの手術ですから、麻酔が効いていないとなると、当然ながらめちゃめちゃ痛いですよね。手術中に、瞼を何かで思いっきり挟まれて、その状態がずっと続くんですよ。超ド級の痛みでした。
因みに、口元にはマスクが付けられていたので「助けて」と言葉を発することも出来ませんでした。私は手術の間、人生最大レベルの痛みを耐え続けていたのです。人生で一番つらい体験でした。
あれに比べたら、予防注射の痛みなんて、比較対象にすらなりません。これから二重整形を考えている皆さんは、くれぐれもやぶ医者だけは選ばないように気を付けて下さい。
実名は出せませんが、私が治療したクリニックは札幌駅のすぐ近くにある場所でした。あそこだけは避けた方が良いと思います。
あと、美容系のサイトで「埋没法の注射は全然痛くないよ♪」とか言っている所がありますが、あれは恐らく嘘です。麻酔をする時には、少なからず注射をする際の痛みがあるはずなんです。
これから埋没法を考えている人は、その点だけ気を付けてくださいね!
まとめ
弁解しておきたいのですが、全ての美容外科クリニックが、こんな杜撰な手術をしている訳ではありません。まともなクリニックで手術を受ければ、私が受けた地獄のような痛みは避けられるはずです(笑)
少なくとも、麻酔が効いていないなんてミスは起こらないはずなので・・・費用だけで選ばず、先生の実績や利用者の評判なども考慮したうえで、あなたに合った治療受けて下さいませ。
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