今回は5匹のパンダが見られる『和歌山アドベンチャーワールド』について、冬の観光情報を調べてみました。
12~1月の混雑状況・パンダの様子・服装の注意点など、私が「行く前に知っておきたい」と思った情報をお届けしていきます。
和歌山アドベンチャーワールドとは?
5匹のパンダが見れる場所
和歌山アドベンチャーワールドには、7匹ものパンダが住んでいます。
2021年現在、最年少のパンダは”楓浜( ふうひん)”。2020年11月生まれの女の子です。他にも双子のパンダ、オウヒン・トウヒンなどがいます。
のびのびと生活している姿を見る事ができますし、見物の時間制限がないのでパンダを十分に堪能したい人にオススメ。
園内には他の動物もたくさんいて、その数はなんと約140種類にもなるそう。
口コミの評価
口コミでは「パンダをすぐ近くで見れる」「ガラスがキレイなので見やすい」とほとんどが高評価です。スタッフさんも親切なので、楽しく過ごせそうですね。
アドベンチャーワールドのパンダ鑑賞はゲスト目線で考えて曇ってないきれいなガラスに近づいてゆっくり好きな時間見ていられる。パンダにもストレスないように新鮮な笹や自然に近い子育てさせたりスタッフさんの気遣いもパンダラブツアーで色々学び愛情の深さを感じました。双子の桜浜桃浜も本当可愛いです。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000043-minkei-l30
初めて訪れましたが、動物園と水族館と遊園地が一度に楽しめるすごく贅沢な場所でした。しかし、ほとんど屋外なので、冬は寒い。でもイルカショーを正面で見ることが出来たので大満足です。パンダもゆっくり見ることが出来て良かったです。
引用元:https://www.tripadvisor.jp/
12月~1月の混雑状況を問い合わせてみた
子供や家族とアドベンチャーワールドに行くなら、できるだけ空いている時に行きたいですよね?「園内が込んでいて全然パンダが見れなかった」なんて状況は絶対に避けたいところでしょう。
そこで今回は、冬の混雑状況をアドベンチャーワールドの電話窓口に問い合わせてみました。
電話口のお姉さんが丁寧に教えてくれたので、その内容をシェアします。
12月~1月の混雑状況
春夏と比べれば、冬の園内は空いているそうです。ただし、年始年末は混雑が予想されるとの事。
人混みが嫌いな人は、年始年末は避けた方がいいかもしれませんね。
私が他の口コミサイトで混雑状況を確認したところ「冬は空いているからおススメ」というコメント見つけたのですが、年始年末は例外のようです。
冬でもパンダは見れる?
アドベンチャーワールドとえいば、やはり目玉はパンダでしょう。という訳で、冬でもパンダの姿を見物できるかどうか電話で確認しました。
以上、電話口での返答をそのまま記載します。
スムーズな入園方法
アドベンチャーワールドではチケットの予約ができるので、並ばずにパンダを見たい人はこちらを利用するのも手段の一つでしょう。
券売窓口で並ぶ可能性もあるので、それが嫌な人は事前購入をした方がスムーズに入園できます。チケットの予約方法ですが、アドベンチャーワールドの公式ホームページを開くと、上側にメニューバーがあるので、「パークガイド<チケットストア」で予約できます。
冬の服装は寒さ対策に注意!
12月の和歌山は、平均気温が8.5度とやや低めです。体感温度は人それぞれですが、人によっては寒く感じるでしょう。
私は北海道民なので平気ですが、本州の温かい地域に住んでいる人は服装に気を付けた方が良いかと思います。12~1月であればダウンは必須でしょう。また、マフラーや手袋などがあると良いかもしれませんね。
あと夜間も冷え込むので、ナイトサファリ(夜のイベント)に参加予定の人は暖かめの服装をおススメします。
まとめ
アドベンチャーワールドでは、のびのびと生活するパンダが見物できます。冬はそこまで混雑していませんが、年始年末だとお客さんは多くなるそうです。また、冬は気温が低いためコートやダウンなどを着て防寒対策することをおススメします。