『接近不可レディー』39話のネタバレと感想|魔物騒動は収まるが謎は深まるばかり


ピッコマで連載中の『接近不可レディー』の39話のネタバレ感想です。

前回は魔物が狂暴化したりコーデリアが襲われたりと散々でしたが、アクシオンとヒリスの活躍により犠牲者は1人も出ませんでした。

あの後、パーティー会場はどうなったのでしょうか?続きを見てみましょう。

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狂暴化した魔物を退治するも、謎は深まるばかり

魔物はコーデリアに狙っていた?

接近不可レディーネタバレ感想
 

魔物は息絶えたものの、ビオレッタは腰を抜かしてカタカタと震えていました。

なぜならあの魔物は、たくさん人がいるのにビオレッタに狙いを定めていたからです。

白うさ
意図的にビオレッタを狙ったの?なんで?
ひよこ
その理由は39話の最後に判明するよ。

すると傍にいたにコーデリアが、無事でよかった…とビオレッタに寄り添います。そして2人は、アクシオンがいなければ大変なことになっていたでしょうねと話すのでした。

ヒリスは魔物を倒すも、なぜかその事実を隠す

「さすがベルゼット家の当主様ですね。魔物の”弱点”を探し出して破壊するなんて」

アクシオンを褒めるヒリス。しかし彼は、魔物を倒したのが彼女だと理解していました。なぜなら魔物が絶命した時、確かにイノアデン家の異能の力を感じたから。

(自分が魔物を倒したと明かしたくないのか?なぜだ?)

アクシオンが疑問に思っていると、ヒリスは踵を返してその場を去ろうとします。するとアクシオンは慌てて、ヒリスの腕をつかみますがーーー

その瞬間、アクシオンは妙な感覚を覚えます。まるで長い間探していた物を見つけたような、そんな気がしたのです。

そして彼は紳士な瞳で「明日またイノアデンの屋敷を訪問したい」と言います。というのも明日は、ヒリスと一緒に『四季の森』に行くと約束していた日なのです。

するとヒリスはいつもの無表情な顔で、ご勝手にどうぞ…と言い残してその場を去りました。

クリスティアン視点|悔しさと苛立ちと

一方その頃、クリスティアンは険しい顔をして拳をにぎりしめていました。というのも自分が手こずった魔物を、アクシオンが一撃で仕留めたと勘違いしていたのです。

クリスティアンはそれが気に食わないらしく、異能を使って1人でその場から姿を消しました。

白うさ
あっ、クリス視点だとそうなるのか。
ひよこ
勘違いとはいえ悔しいだろうね。自分が格下に見えちゃうから。

アクシオン視点|不愉快な男

その後アクシオンは、魔物の死体を調べて狂暴化の原因を突き止めなければ…と考えます。この魔物は以前倉庫で見た魔物と似ているので、きっと関係があると推測したのです。

するとその時、リカルドが血相を変えながら駆け寄ってきます。ガブリエルが心配で探し回っていたようです。

しかし周囲の話によれば、ガブリエルは魔物騒ぎが起こる前に自宅へと帰ったそう。

アクシオンがそのことを伝えるとリカルドは安堵しますがーーーその反応を見たアクシオンは不快な気持ちになりました。

なぜならリカルドからは、ヒリスを心配する言葉が一言もなかったのです。

そのためアクシオンが「イノアデン家からパーティーに参加した人は1人だけですか?」と遠回しに嫌味を言うと、リカルドは顔を赤くして逃げるように去って行きました。

この時アクシオンは、ヒリスの境遇を察して不快な気森になります。兄はガブリエルのことだけを心配し、以前イノアデン家を訪れたとき父親も彼女をないがしろにしていたからです。

ヒリスがパーティーに参加した本当の目的とは?

全ては『借り』を返すため

パーティーから自宅に戻る途中。

ヒリスは馬車に揺られながら『前世でビオレッタに作った“借り”はこれで返せたわね』と一息つきます。

本来ならこのパーティーで、ビオレッタは失明してコーデリアは背中に大きな傷を負うはずでした。

ヒリスは今までの経験からそれを知っていたので、ビオレッタが怪我をする前に魔物を仕留めたのです。

ひよこ
ヒリスの目的は、ビオレッタを守ることだったんだね。
白うさ
となると屋敷内を探索していたのは、狂暴化した魔物を探すためかな?

カリキアの血によって狂暴化した魔物は、副作用なのかカリキア家の人間を狙います。あの魔物がビオレッタに狙いを定めたのも、それが原因だったのでしょう。

またこの時ヒリスは自嘲めいた笑みを浮かべて、カリキア家を狙う魔物の気持ちも理解できる…と思っていました。

なぜならヒリスも以前、カリキア家を恨んだ時期があったのです。

⇒『接近不可レディー』40話のネタバレはこちら

『接近不可レディー』39話のネタバレ感想とおさらい

ネタバレ感想①ヒリスの目的は借りを返すこと

ネタバレ感想

ヒリスは婚約記念パーティーの最中、こっそり会場を抜け出して異能の気配を探っていました。

あれは恐らく、ビオレッタが襲われる前に魔物を消そうと考えたためでしょう。お披露目される前に仕留めれば、確実にビオレッタを守れますから。

けれど結局魔物は見つからなかったので、アクシオンが魔物を拘束している最中にこっそりトドメを刺します。

つまりビオレッタを救済することが、今回のヒリスの目的だったのです。

ネタバレ感想②義理堅い少女

ヒリスがビオレッタを守ろうとしたのは、前世で彼女に作った『借り』を返すため。その借りがどんなものなのか現時点では不明ですが、昔のヒリスにとっては有難い事だったのでしょう。

そうでなければ、わざわざ煩わしいパーティーに参加してこっそり魔物を仕留めるなんてしないでしょうから。

言い換えればヒリスは、損得勘定もなくただ義理のために動いたということ。

コーデリアは前世のことなんて何も覚えていないけれど、ヒリスはお世話になった事をちゃんと覚えていて、それを今世で清算したのです。

管理人、この子のこういう性格を本当に好ましく思います。義理堅いし真面目ないい子ですよ。

⇒『接近不可レディー』40話のネタバレはこちら

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