漫画『狂った王女にはワケがある』14話のネタバレと感想|ロゼスとの再会


狂った王女にはワケがある』の14話のネタバレです。いつものようにストーリー概要を紹介しています。

前回、ロゼスとリズベルが実の兄妹だと判明しましたね。また彼は、他の兄弟からこっそり妹を守っていたようです。

そして今回は、ロゼスとリズベルが再会したところからスタートしますが…この先どうなるのでしょうか?

⇒『狂った王女にはワケがある』ネタバレ一覧はこちら

ここから逃げろと怒鳴るロゼスに、リズベルが放った言葉

ロゼスとの再会

突然現れたロゼスは、リズベルに短剣を突きつけて怒鳴ります。

「どうして戻って来た!運良く逃げたのだから、ここに来るべきじゃなかったのに!」

怒るロゼスを、リズベルは困惑しながら見つめました。彼女はロゼスが実兄だと知らないので、なぜそんなことを言うのか理解できなかったのです。

だからリズベルは、普段どおり狂ったフリをします。無邪気な顔をつくり、ロゼスに笑いかけました。

「なぜ来ちゃいけないの?ここは私の家なのに」

その言葉に焦るロゼス。一方でリズベルは、彼がなぜこんな反応を見せるのかわかりません。そして彼女はうつむくと、ポツリと呟きました。

「私を殺すの?」

その言葉に、目を見開いて黙り込むロゼス。それを肯定だと判断したリズベルは、彼を真っすぐに見つめながら「私を殺さないなら私が先に殺します」と宣言します。

そして彼女が合図をした瞬間。目の前にアシオスが現れ、彼はロゼスの首元を掴むとそのまま後方へと投げ飛ばしました。

リズベルは短剣でトドメを刺そうとする

解放されたリズベルは、ロゼスが落とした短剣を拾って彼に近づきます。

(本能。そう、これは本能だ。私にも惨忍なバルディマルの血が流れているんだもの。生きるために兄を殺すくらいなんてことない…)

どこか虚ろな目をしながら、ロゼスの目の前まで接近したリズベル。

彼はまだ生きていますが、壁際に座り込んでいるうえ魔法で両手首を拘束されているので逃げられません。また抵抗する気がないのか、虚ろな目で妹を見上げています。

そしてリズベルは、短剣を振りかざして兄に突き刺そうとしますが…

振り下ろす瞬間、アシオスにその手を掴まれます。そして彼はリズベルを連れて、魔法でその場から姿を消しました。

ロゼスの決意

残されたロゼスは、アシオスが消えたことで拘束から解放されます。そして苦悶の表情を浮かべながら、心の中で誓いました。

何としてもジカルを殺さねば…と。

アシオスに邪魔をされて、リズベルは腹を立てるが…

アシオスの妨害に、リズベルは腹を立てる

アシオスが降り立った先は、城内のどこか。適当に転移したので位置はわからず、また周囲は薄暗く誰もいません。

一方で抱きしめられていたリズベルは、彼をドンっと突き放します。あと少しで兄にトドメを刺せるところだったのに、邪魔をされたため怒っているのです。

そして彼女はとフラフラと歩いて行き・・・途中で膝から崩れ落ちました。

「手伝うって言ったのに。どうして邪魔をするの?」

しかしアシオスは、リズベルの言葉の意味がわからないと言います。そしてロゼスが持っていた短剣を取り出すと、それを彼女に手渡しーー

予想だにしなかった事実を告げました。

アシオスが邪魔をした理由

アシオスによれば、先ほどロゼスが突きつけてきた短剣は偽物だそう。つまり、人を殺せないただのオモチャです。

その事実を聞いたリズベルは、短剣をまじまじと見ながら動揺します。

「何で…どうして?ロゼスはそもそも私を殺す気がなかったということ?」

思い返せば先ほども、ロゼスは『そのまま逃げればよかったのに!』と口にしていました。その事実に、彼女はただ戸惑いました。

⇒『狂った王女にはワケがある』15話のネタバレはこちら

『狂った王女にはワケがある』14話のネタバレと感想

ロゼスとのやり取りが悲しい

ロゼスは短剣を突きつけて、リズベルに引き返すよう説得します。しかしその短剣は偽物で、殺傷力ゼロのおもちゃ。

言い換えれば、ロゼスは最初からリズベルを傷つける気など無かったワケですが…

この展開は切ないですね。実兄が悪者ぶって妹を説得するって、もうその時点で切ない。

しかもロゼスは、刺されそうな状況ですら抵抗も弁解もしませんでした。それが尚更つらいです。

⇒『狂った王女にはワケがある』15話のネタバレはこちら

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