『狂った王女にはワケがある』12話~13話のネタバレと感想|ジカルVSロゼス


ピッコマで連載中の『狂った王女にはワケがある』の12~13話のネタバレです。

王位継承の日まであと5日。このタイミングでリズベルは、突然「王城に行く」と言い出しました。今ごろ王城では、ジカルとロゼスが戦っているはずですがーー

彼女は無事に生き残れるのでしょうか?管理人の感想を交えながら、続きを紹介します。

⇒『狂った王女にはワケがある』ネタバレ一覧はこちら

12話ネタバレ|ジカルとロゼスによる一騎打ちが始まる

アシオスと王城へ向かう

リズベルはなぜ急に、王城に行くと言い出したのか。アシオスはその理由について聞きますが、彼女は「行けばわかる」としか言わず詳細を語りません。

すると彼は無表情な顔をしながら、魔法で黒いコートを出現させてリズベルに着せてやりました。彼女はワンピース1枚しか着ていないので、このまま外に出たら寒いと気遣ったのでしょう。

その優しさを受けて、リズベルは思います。

(信じられない男だと知っているのに…生まれて初めて受ける好意に心が弱くなるのは仕方がないのだろうか)

彼女がそんなことを考えていると、アシオスは自分は何をすればいいのかと質問します。

そこでリズベルは、バルディマル唯一の王族になりたいという自身の望みについて話しました。ただし事情は明かさず、王城に行けば(その理由が)わかるとだけ説明します。

そして彼女は強気な笑みを浮かべると「とにかくあなたは、何が何でも私を守ってね」とアシオスに頼み、2人で王城へと向かいました。

ジカルVSロゼス①2人は一騎打ちをする

リズベルの予想通り、王城ではすでにジカルとロゼスの戦いが始まっていました。

ジカル派であるガレット公爵家の私兵と、ロゼス派のリケリテ騎士団。3日前からこの2つの勢力が戦い始め、すでに多くの犠牲者が出ているのです。

そして今日の夜。ついにジカルとロゼスが対面します。

王城にある大きなフロアで、血濡れの剣を持った男が2人きり。こうして兄弟による一騎打ちが始まりました。

この場面でジカルは残忍な行いをしています。わざわざ騎士団長の首を持ってきて、それをロゼスの目の前で床に転がしたのです。この時ばかりは、冷静なロゼスも目を見開いていました。

ジカルVSロゼス②ロゼスの秘密

2人が激しく剣を交える中。ジカルは惨忍な笑みを浮かべながら、ロゼスの秘密を知っていると言い出します。

ロゼスの秘密とは、リズベルが彼の実妹であること。

今までロゼスは第5王子・アイザックの兄弟だと思われていましたが、実はリズベルと母親が同じだったのです。

なおジカルがその事実に気付いたのは数カ月前。

ジカルはアイザックを始末しに行った時に「リズベルを殺せば見逃してやる」と条件を出しました。そしてアイザックは、言われた通りすぐにリズベルを始末しに行きますが…

アイザックはリズベルを手にかける前に、ロゼスによって殺されました。またロゼスはこの時、彼女に指一本触れていません。

これらの状況からジカルは、ロゼスとリズベルが実の兄妹だと気付いたのです。

ロゼスとリズベルの母親について
ロゼスはリズベルの実兄であり、母親が同じです。
母親はロゼスが5歳のときに命を落としますが、彼女は予めロゼスを他の妾に託しました。その理由は、王城にうずまく陰謀から息子を守るため。しかしリズベルについては、安全な場所に移すことに失敗しています。というのもリズベルが生まれた直後、母親は夫であるルシペに処刑されたからです。

血縁関係について指摘され、眉をしかめるロゼス。しかしすぐ平然とした顔に戻って反撃しました。

13話ネタバレ|リズベルが王城に到着する

ジカルVSロゼス③勝負の行方

ロゼスとジカルの戦いは激し、剣戟(けんげき)が繰り広げられますが…

その時、ジカルの一撃によってロゼスの剣が弾き飛ばされます。そして丸腰になったロゼスの首に、ジカルは剣をつきつけました。

が、しかし。

命の危機に瀕しているにもかかわらず、ロゼスは冷静そのもの。いつもの無表情に戻っています。さらに彼が上を指さすので、ジカルは不審に思って見上げるとーーー

天井一面に、たくさんの槍がぶら下がっていました。しかも槍の先端には、即死効果のある毒が塗られています。

つまり槍が落ちてきたら、2人は共倒れ。

その罠を見て、ギリッと歯を食いしばるジカル。するとそこに両派の兵士たちが駆け付けたので、結局勝負は引き分けとなりました。

・・・

兵士たちに守られながら、その場を去ったジカル。一方でロゼスはフロアに立ち尽くし、また彼の背後には黒いローブを着た部下たちが膝まづいています。

そして部下の1人が何事かをロゼスに耳打ちすると、ロゼスは険しい顔をしてどこかへと走って行きました。

リズベルは王城の門に到着する

その頃リズベルは、王城の門前に立っていました。相変わらず狂人のフリをして、裸足でここまで歩いて来たようですが…

いつもと違い、リズベルは震えています。私の選択は間違っていないと自分に言い聞かせるも、震えは収まりません。

するとその時、魔法で姿を消しながら同行していたアシオスが姿を現します。そして震えるリズベルを背後から抱き締めました。

こんなに震えるなんて…と彼が耳元で囁くものだから、リズベルは少し困った顔をしながらも「いいから隠れていて!」と彼に注意します。

そしてアシオスが再び姿を消した後。リズベルが城内に入ろうとすると、突然誰かに手を掴まれて壁際へと引き寄せられました。

「お前は本当に狂っている!」

リズベルの目の前には、怒りの形相をしたロゼスが立っていました。

⇒『狂った王女にはワケがある』14話のネタバレはこちら

『狂った王女にはワケがある』のネタバレと感想

12話の感想

ロゼスが良いお兄ちゃんだと知って感動しました。妹を守るために、危険を承知でアイザックを倒しに行くあたり本当に妹思いですよ。

けれどリズベルは、その事を知らないんですよね…

最悪、実兄と血みどろの戦いをする展開も考えられます。でもそれだと辛すぎるので、何とかして兄妹仲良く和解してほしいところです。

そしてふと思ったのですが、ロゼスが実兄だとすると序盤でリズベルの部屋に薬を置いて行ったのは彼だったのでしょうか。

13話の感想

※現在準備中です。後日感想を追加します。とりあえずジカルは父親似なんだろうなと思いました。

⇒『狂った王女にはワケがある』14話のネタバレはこちら

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