『今世は当主になります』37~38話のネタバレ感想|ギャラハン衣服店がオープン


ピッコマで連載中の『今世は当主になります』の37話~38話のネタバレ感想です。

前回、昼食パーティーに参加したフィレンティア。そこで陰湿な嫌がらせにあうも、叔母・シャナネットのおかげで事なきを得ました。さらに祖父から個人図書館をプレゼントされるなど、良い事づくめ。

今のところ順調ですが、この先どうなるのでしょうか?ストーリーの続きを見てみましょう。

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37話の概要|個人図書館で特別授業が行われる

フィレンティアの個人図書館

今世は当主になります
以下の文章は、管理人が原作サイトを見ながらまとめたネタバレです。もし翻訳ミスがあれば、日本版の最新話公開日に修正します。

フィレンティアは早速、祖父からプレゼントされた個人図書館(36話参照)を見に行きます。

室内は蔵書が多いだけでなくキラキラした内装で、彼女は思わず「わあっ」と声を漏らしました。

そして図書館中央のテーブルにそっと手を置くと、懐かしさに浸ります。というのもこの部屋は、前世で祖父の仕事を代行するときに使用した場所だったのです。

クレリバンの特別授業

個人図書館のテーブル席を使い、フィレンティアはクレリバンと一緒に”優等生の特別授業”を行います。

要するに、フィレンティアの正確な知識レベルを把握するための問答をするワケですが…

いざ授業が終わると、クレリバンは「8歳とは信じられないほど商業知識と感覚が優れています」と彼女を褒めました。

フィレンティアは前世で祖父の代理をするため、難しい本を手当たり次第に読んでいました。そのため知識が豊富なのです。

が、しかし。

一方で、教養については少々残念だと指摘されます。

彼女は”忘れられたロンバルディ”だったので、礼法知識については疎いのです。

けれど、当主になるには品位も必要。だから彼女は、礼法も覚えようと決意を固めますが…

その瞬間、目の前にドサッと分厚い本が6冊も置かれます。クレリバンは良かれと思って、マナーの基礎本を用意しておいたのです。

かくしてフィレンティアは、分厚いマナー本を頭に叩き込むことになりました。

・・・

夕方になる頃、フィレンティアはようやくマナー本を全て読み終わりました。しかし疲れ果ててクタクタになり、テーブルに突っ伏します。

するとその時、ふと彼女は思いました。商店のオープンまであと1週間なのに、クレリバンは随分と余裕があるな…と。

そのことを尋ねれば、彼は「全く心配いりませんよ」と答えました。

衣服店のオープンまであと1週間

一方、その頃。

平民の居住地区には4階建ての立派な店舗が立てられ、作業員たちが『ギャラハン衣服店』の看板を取り付けていました。

そして入口の前では、黒髪の快活そうな女性が指示を出しています。

彼女こそが『ギャラハン衣服店』の店長・バイオレット。さらに彼女は、見物に来た人たちに「この店では服を格安で買えますよ」と宣伝しました。

しかし見物人たちは、その言葉を信じません。服が安く買えるはずない。冗談はよせ。みんな大口を開けて笑いながら、そう言いますが…

バイオレットは自信満々で、事実だと説明します。そして笑顔を振りまきながら、1週間後にオープンするのでぜひ来店してほしいと宣伝しました。

この国の服はオーダーメイドが基本なので、服は高級品です。そのため見物人たちは最初、バイオレットの言葉を信じませんでした。

38話の概要|”ギャラハン衣服店”がついにオープン

ラビニ皇后視点

ラビニ皇后は苛立っていました。

というのもクロイトン(※)を使ってギャラハンから今後の事業計画を聞き出そうとしたものの、何の情報も得られなかったのです。

※クロイトンは以前、ギャラハンと一緒にコロイ事業を行った人です。商人集団デュラックのリーダーで、皇后側の人間。

さらにこの時、ラビニ皇后はメイドの1人を指さして、彼女以外は全員退出するよう命じます。

そして2人きりになると、メイドを床に座らせて見下ろしながら「なぜ何の音沙汰もないの?」と質問しました。

するとメイドは真っ青な顔で震えながら、もう少し時間をください…と弁明します。

2人が話しているのは、第2皇子・ペレスのこと。以前からずっと毒を盛っているのに、彼がまだ生きているのでラビニ皇后は不満なようです。

そして彼女はメイドに毒を手渡し、次からはもっと多めに盛るようにと命令しました。

ギャラハン衣服店がオープンする

女の子の服

『ギャラハン衣服店』がオープンすると、店の前には長蛇の列ができました。

バイオレットの報告によれば、オープン初日から店は大繁盛。毎日商品を追加しても連続で完売したので、1か月以内に在庫が無くなるでしょう。

そしてクレリバンは店舗の上階から行列を眺めつつ、バイオレットに「労働者の8割を男性服の生産に回しなさい」と指示を出します。

というのもルーラックの注文により、ロンバルディ邸の使用人たちの制服も作成することになったのです。

ギャラハン衣服店の現状
  • オープン初日から商品は爆売れ
  • 3日経った今も、長蛇の列ができて商品は連日完売
  • ロンバルディ邸からも制服作成の注文を受けた
  • 事業の大ヒットにより現状は人手不足
  • ただし人手不足になるのは予想の範囲内
  • すでにロンバルディ専属の裁縫職人を臨時雇用できるよう手配済み

「いつの間にこんな交渉をしたんですか?」あまりの手際の良さに、バイオレットは驚きますが…

実を言うと、これらは全てフィレンティアが事前に指示したこと。制服の受注から人手不足まで、彼女は全て予想していたのです。

その時の様子を思い出したクレリバンは「あの方は、一体どこまで見通しているのか」と小さく笑いました。

メイドたちの接待

その頃フィレンティアは、メイド達から接待を受けていました。愛想のいいメイドたちが、やれ菓子を用意しただのやれリボンが似合っているだの、やたらと世話を焼くのです。

それはコロイの織物事業の時よりも、さらに過剰になっていました。つまり成功者の娘だから、メイドたちも良くしてくれるのです。

が、しかし。

フィレンティアからすれば負担でしかありません。こんな状況だと傲慢になりそうですから。

なので彼女は愛想笑いをしつつ、さっさとその場から逃げ出しました。

⇒『今世は当主になります』39話のネタバレはこちら

補足|ペレスに毒が効かない理由

38話の冒頭でラビニ皇后は、ペレスに毒が効かないと不満気でした。

なおペレスに毒が効かないのは、フィレンティアが渡したメルコン薬のおかげです。

彼と会った時に「薬を少しずつ飲んで、怪しまれないよう苦しんでるフリをしてね」と指示しておいたので、ペレスは今も生きています(詳しくは25話参照)

ただし皇后も世話役もその事を知らないので、傍から見れば毒が効いていないように見えるのでしょう。

『今世は当主になります』のネタバレ感想

ネタバレ感想①ギャラハン衣服店は大ヒット

ネタバレ感想

とうとうギャラハン衣服店がオープンしましたね。しかも初日から爆売れで、ルーラックからも大口の注文を貰いました。

これは本当にすごいことで、衣服店としては素晴らしいスタートです。

何というか、無事に成功して安心しました…実を言うと管理人は、誰かに妨害されてオープン日が延期するんじゃないかと心配していたので。杞憂で良かったです。

今回ギャラハンは登場しませんでしたが、きっと彼も屋敷で喜んでいるはず。

ライバル社が出店しない限り、業績はうなぎ上りになりそうです。そしてギャラハン本人も、どんどん有名になるのでしょうね。

ネタバレ感想②ラビニ皇后が不穏

ラビニ皇后は残酷ですね。

機嫌が悪いと、メイドの小さなミスでも容赦なく処罰します。そして第2皇子・ペレスの世話役にも、毒の量を増やすよう命令していました。

しかもこの間、ラビニ皇后はずっと無表情。ひたすら冷たい顔で、淡々とヤバイ計画を立てています。この人すごく怖い。

多分、彼女は今までこうやって生きてきたのでしょうね。その結果、不動の地位を手にしたのかなと思います。

まあ、この後ペレスに復讐されますが。自業自得なので全く同情の余地がありません。

悪人には罰が下るとわかっているので、安心して読み進められますね。先のストーリーが分からない状態だと、多分ハラハラしながら読んでいたと思います(笑

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