『死して生きるSSS級ハンター』23~24話のネタバレと感想|剣聖との問答合戦


ピッコマで掲載中の『死して生きるSSS級ハンター』のネタバレ感想です。23~24話のあらすじを紹介しつつ、管理人の感想をまとめました。

前回のラストでは、剣聖VSギルドマスターの戦いが描かれましたね。しかし剣聖はスキルのせいで誤解しているため、引く気はないようです。

この先どうなるのでしょうか?続きを見てみましょう。

⇒ネタバレ一覧はこちら

23話ネタバレ|剣聖と孔子の問答合戦

剣聖VSギルドマスター

ファンタジーの塔2

剣聖はギルドマスターたちを”腐っている”と非難した。

そもそも彼がギルドに加入しないのは「塔」でなら一人で頂点に立てると証明するためである。外の世界と違い、才能と努力だけで成功できると人々に希望を与えたいのだ。

だからこそ、彼はこの状況が腹立たしいワケだが…

その言葉に、ギルドマスター達もまた激怒する。

剣聖がもっと早くに手を貸してくれたら、ハンターたちの犠牲は減っていただろう。また彼が外の世界のコネで助けてくれれば、食糧難もマシになっていたはずだ。

そう言って、黒色魔女や伯爵たちは彼を責め立てる。

しかしその主張を、剣聖はうるさいと一蹴した。口ではなく剣で挑めと、彼は切っ先を向けるだけだ。

その殺伐とした光景の中、剣帝は「さすが俺の弟子だ!」と喜ぶが…その時、黙っていた孔子がついに口を開いた。

聖騎士が自らのスキルを公開する

「まずは12階の攻略に集中しませんか?NPCとはいえ、自国が滅亡する危機だと言うではありませんか」

孔子の言葉に、聖騎士もまた同意する。少なくとも今、ハンター同士で争っている場合ではない。

そこで聖騎士は、争いを止めるため自分のスキルを公開した。

嘘探知機
  • 相手が嘘をついているかどうかわかります。 
  • しかし、相手が「真実」だと思ったことは、客観的には嘘かもしれません。 

「私を信じてくれるなら、この場で私が2人の発言の真偽を保証しよう」

聖騎士の提案に、もちろん孔子は同意する。彼女のスキルがあれば、疑惑を解消できるだろうから。

そして剣聖も同意したので、2人による問答がスタートした。

孔子と剣聖の問答がスタート

孔子を指さして、剣聖は告げる。

「ハンター・金孔子、貴様は4000人以上の人間を殺害しただろう」
「はい」

しかしその瞬間、聖騎士が「嘘だ」と言った。つまり、孔子は無罪である。

最初から変な質問だね…と首をかしげる聖騎士。そもそも、一人でそんな大人数を処理できるワケがないのだ。

こんな調子で、どんどん孔子の疑惑は晴れていく。彼は4000人も手にかけていないし、凄腕のアサシンでもない。

一方で、剣聖は絶句する。そして追い詰められた彼は、汗をダラダラと流して叫んだ。

「待て!誰も殺めていないワケがない!」

その言葉に、孔子は笑顔で頷くが…同時に、強い口調で語る。

たった1人手にかけた相手は、そもそも俺を先に殺そうとした。その上、奴はひどい殺人鬼だった。

そう告げれば、聖騎士が「すべて真実だ」と孔子の発言を裏付けた。

24話ネタバレ|謝罪を要求された剣聖は…

孔子は謝罪を要求する

「すぐに孔子に謝ったらどうだ。剣聖」

聖騎士が謝罪を促す中、孔子は黙って剣聖の出方を見ていた。というのも、きっと言い訳すると思っていたのだ。

(聖騎士が嘘をついたと追及するだろうか。それとも自分のスキルカードを公開して弁解するだろうか)

人は間違いを犯した時、言い訳をするか他人を疑うものである。

しかし剣聖は、そのどちらも選択しなかった。剣を収めて、深々と頭を下げながら謝罪したのだ。

その事実に、孔子はただ驚いた。

剣聖の謝罪

安易に考えて誤解したせいで、殺人を犯すところだった…と、剣聖は自らの非を認める。

彼は今まで、非道な人間は1秒でも早く消さなければならないと信じていたらしい。しかし、これからはスキルに依存して人を殺めたりはしないと約束した。

そして同時に、お詫びとして「君の望みを何でも聞こう」と誠意を示した。

孔子の望み

なおも頭を下げつづける剣聖に、孔子は”自身の望み”を告げる。

「オレに剣を教えてください。剣の師匠はいるけど、肝心の対戦相手がいないんです」

正直に言えば、孔子はお詫びなど無くても剣聖を許せる。けれど、そんな事をすれば自分が剣聖よりも大物に見えるだろう。それは流石に恥ずかしい。

頭をかき顔を真っ赤にしながら、本心を打ち明ける孔子。

一方、聖騎士は目を丸くしながら「全て真実だ」と告げた。

改心した剣聖

あまりに無欲な孔子を見て、ギルドマスターたちは驚く。そして剣聖はというとーーー

孔子の肩をガッと掴み「こんなに善良な若者を誤解していたなんて!」と喜色満面で叫んだ。彼はいたく感動したようで、一気にまくし立てる。

「対戦相手と言ったか?もちろんいいとも!孔子はいくつかな?外の世界に私の優しい孫娘がいるから、あの子にも君の魅力を(以下略)」

孔子を気に入った剣聖は、全力で世話を焼こうとする。慌てて孔子がストップをかけるも、全く話を聞かない。

というか年寄りは基本的に、人の話を聞かないものだ。剣聖も例外ではない。

2つの報酬

するとその時、頭上にウィンドウが現れる。

その内容は孔子にだけ見えており、11階を1位で攻略した者から順番にクリア報酬が与えられるようだ。

そして眼前には女神と魔王が現れ、2つのうちどちらかの報酬を選ぶよう迫られた。

守護の女神の報酬
アイキム帝国を守護する女神が、あなたに帝国の重要な役職を授けます。役職を選択すれば、その役職の能力と名声も一緒に引き継がれます。
仲間の勇者たちと力を合わせ、20階にある魔王のコアを破壊してください!
秋雨の魔王の報酬
魔王はあなたに密約を提案します。 魔王は女神と同じ報酬を約束し、さらにあなたを塔の99階まで一気に転送するでしょう。その代わり、あなた以外の上位10位の勇者を全員処分してください。
※誰も選択しない場合、魔王の報酬は消滅します。

つまり魔王の報酬を選んだ場合、他者を犠牲にすれば99階まで一気にクリアできる。

その文章に、孔子は目を見開いた。

⇒25話ネタバレはこちら

『死して生きるSSS級ハンター』今回の感想

ネタバレ

剣聖は本当にすばらしい人ですね。

聖騎士を疑うこともスキルのせいだと弁解することもせずに、素直に己の過失を認めました。正義感のせいで先走っている感じは否めませんが、相当な人格者だと思います。

…とか思ってたら、途中でキャラ崩壊したので管理人は困惑しました(笑)

しかもこの人、孔子が選択を迫られている最中もひたすらまくし立てていました。

孫娘を嫁にどうかと勧めつつ、孔子の身なりを気にしてスーツを仕立てると言い出し…孔子が遠慮しても全く聞きません。

温度差で風邪ひきそう。

管理人のイチオシ場面

今回も内容的にはシリアスですね。ただ個人的には、嘘発見器を使うシーンで爆笑しました。

剣聖が真面目に質問しているのに、孔子がノリノリで嘘をつくんですよ。

「この若造は凄腕の暗殺者だ!」
「はいそうです!オレは凄腕の暗殺者です!」
「嘘ですね」

…というやり取りがありました。孔子が一人だけテンション高くて笑えました。シリアスとギャグの温度差がすごい。

このシーンは残念ながら字数の関係で省きましたが、ぜひ漫画版で読んでみて下さい。

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