『ハーレムの男たち』25~26話のネタバレと感想!犯人不明の落書き事件


韓国のマンガ『ハーレムの男たち』のネタバレ感想です。25話~26話までのストーリーについて紹介します。

前回、カルレインの謎行動に振り回されたラトラシル。彼は「ずっと前からあなたを待っていた」と言いますが、一体どういう意味なのでしょう?

以下、ネタバレと感想をまとめました。

⇒ネタバレ一覧はこちら

『ハーレムの男たち』25話ネタバレ

またもや事件勃発

ラトラシルの入浴中、メイドの1人が焦った様子で報告をしに来ます。

「何者かが”獅子の宮”に落書きをしました!」

”獅子の宮”とは、歴代皇帝夫婦の墓がある場所。小さな家がたくさん建てられた住宅街に見えますが、とても重要な場所です。

そこに落書きがされたとなれば一大事件。報告を聞いたラトラシルは、サーナットを連れて現地へと向かいます。

すると”獅子の宮”にある建物の1つに、黒い塗料で”謎のマーク”が書かれていました。

落書きした犯人は誰?

ハーレムの男たち図解
↑壁に書かれた謎のマーク

事件を調査するため、ラトラシルは現場にいた騎士から事件当時の状況を聞きます。

事件当時の状況
  1. 落書きされたのは午前6時ごろ
  2. ちょうど警備が交代する時間に犯行が行われた
  3. その際、7分間だけ警備のいない時間があった
  4. しかし事件直後、不審者の姿は見当たらなかった

話をまとめると、警備がいない7分間で犯行が行われて犯人は消えたという状況ですが…

そんな事、できるワケがありません。ラトラシルは騎士たちを怒鳴りつけると、サーナットに関係者全員のアリバイを調査するよう命じました。

白うさ
次々と事件が起こるね。
ひよこ
こんな時、コナン君がいれば…

残された目印

執務室に戻ると、ラトラシルは険しい顔のまま席に腰掛けます。

落書き犯のした事は、皇室への冒涜。必ずや犯人を捕らえなければなりません。

すると机の前に立っていた第一警備団団長が「実は…」と話を切り出します。

彼は落書きされたマークに見覚えがあり、“とある暗殺ギルドの目印”に酷似しているそう。

また隣にいたサーナットもその暗殺ギルドについて知っており、彼らは任務完了時に必ずマークを残していくのだとか。

その話を聞いたラトラシルは、ふむ…と思案します。

皇帝の墓に”暗殺ギルドのマーク”が書かれていたとなると、先代皇帝の暗殺とも関連があるのでしょう。

しかし同時に、疑問も残ります。

先代皇帝の死から随分と時間がたったのに、なぜ今更マークを書いたのか。そもそもマーク自体は誰にでも書けるので、模倣犯の可能性もあります。

その疑問を口にすれば、サーナットも同意します。

また彼によれば、わざわざマークを残すような暗殺ギルドはプライドが高く、模倣犯がいれば探し出して始末するとの事。またその際には、死体に”逆さまのマーク”を描いて警告するのだとか。

その話を聞いたラトラシルは、パチンと指を鳴らして「この状況を利用しなさい」と命令しました。

ラトラシルの作戦
  1. 今回の事件をあえて公表し、暗殺ギルドの反応を見る
  2. 模倣犯であれば、どこかに”逆さマーク”付きの死体が現れる
  3. もし暗殺ギルドの仕業なら、依頼人がいる。

この作戦なら、どっちに転んでも情報を得られるでしょう。

現場に残された、謎の手紙

第一警備団の団長が退出した後。

サーナットと2人きりになったラトラシルは、困りきった顔をしました。団長には堂々と命令したものの、本当に暗殺ギルドの仕業であれば厄介です。

そしてふと、ポケットに入れていた”手紙”の存在を思い出します。

それは差出人不明の手紙で、先ほど現場に赴いたとき騎士から渡されたもの。

犯人の姿はなかったものの、現場付近にこの手紙が落ちていたそうです。

なにが書いてあるのか確認するために、ラトラシルは手紙を開封しますがーーー中身を見た直後。相手をバカにするような表情で笑い、手紙を握りつぶしました。

“お前の父を殺したのはお前だろう”

手紙にはそう書かれていたのです。

そして手紙の内容を知ったサーナットは、酷薄な笑みを浮かべて「私が必ずや犯人の首をとります」と言います。

するとラトラシルは、今度は無邪気な表情で笑いました。

『ハーレムの男たち』26話ネタバレ

サーナットとの剣術訓練

ラトラシルは近頃デスクワークが続いていたため、サーナットは体を動かしてはどうかと提案します。

本来ならば、すでに公務に取り掛かっている時間ですが…しばし悩んだ後、ラトラシルは彼の誘いを承諾しました。

・・・

キィン!

王宮にある”闘技場”で、剣のぶつかり合う音が響きます。

戦っているのは、ラトラシルとサーナット。その周囲では騎士たちが歓声をあげています。

ひよこ
体を動かす=剣の訓練だね。
白うさ
発想が武士。

ラトラシルの剣術は中々のもので、彼女は不敵に笑いながらサーナットを攻撃します。

しかし騎士団長に勝てるはずもなく。ラトラシルの剣は弾かれて後方へと飛んでいき、地面へと突き刺さりました。サーナットの圧勝です。

勝負に負けたラトラシルは、やや不満気な表情。しかし久しぶりに運動したので、体がスッキリしたように感じます。

そしてサーナットをちらりと見ながら「礼を言うべきか…」と考えていると、ふと彼と目が合います。すると彼は、嬉しそうに微笑みながら言いました。

陛下。たった今、何か言おうとして飲み込みましたね。私に話そうとして止めたでしょう。

ラトラシルは図星でしたが、拗ねた顔でそっぽを向きます。

そんな彼女を見て笑いながら、サーナットは紳士らしく白いハンカチを差し出しました。

ラナムンの嫉妬

サーナットと談笑するラトラシル。彼女はいかにも楽しそうで、生き生きとした表情をしていますが…

偶然にも廊下を通りがかったラナムンは、それを目撃してショックを受けます。

なにせ自分の妻が、他人の隣で楽しそうに笑っているのですから。しかも、自分には見せたことのない満面の笑みで。

一方でラナムンの苦悩など知らないラトラシルは、彼に気付いてひらひら手を振ります。

しかし彼はぺこりと一礼するだけで、何も言わずにその場を去って行きました。

白うさ
かわいそう!普通に可哀想!
ひよこ
これは傷つく。

 

廊下を歩き続け、闘技場から離れた後。

ラナムンは表情を曇らせ、先ほどの出来事を思い出します。そして、ぽつりと「あいつがいるから、陛下は私の誘いに乗らないのか?」と独り言のように言いました。

後ろを付いてきた侍従・カルドゥーンはその言葉に戸惑うも、ラナムンはなおも言葉を続けます。

騎士団長のサーナットは、皇子の友人であり先皇帝からも寵愛され、そのおかげで自然とラトラシルの最側近(※)になった人物だ…と。

そう告げるラナムンの顔は悔しそうで、ドス黒いオーラを放っているように見えます。

この時カルドゥーンは、ようやくラナムンが嫉妬している事に気づきました。

※側近の中で、主人の一番近くにいる人のこと。その分影響力も強い。

ゲスターの苦悩

するとそこに通りがかったのは、側室の一人であるゲスター。彼は挨拶をしようと右手をあげますが…

機嫌の悪いラナムンは、ゲスターを無視して通り過ぎます。

カルドゥーンが必死で謝罪するものの、ゲスターの顔は愁いを帯びたまま。彼はその場に立ち尽くしました。

その様子を見ていたゲスターの侍従は、彼を宥めながらも「なぜそのように憶病になるのですか?」と尋ねます。ラトラシルも親身な対応をしてくれるのだから、もっと自信を持てばいいと思ったのでしょう。

ーーーするとその時。

何者かの気配を感じ、侍従は剣を抜きました。

⇒27話のネタバレはこちら

25~26話の感想

25話の感想

ネタバレ感想

25話は謎解きメインのストーリーでしたね。若干ややこしいので、重要そうな部分をまとめました。

事件のポイント
  • ”獅子の宮”に暗殺ギルドのマークが残される
  • ”獅子の宮”は宮殿の塀の中にあるため、7分でマークを書いて逃走するのは無理ゲー
  • 内部犯の可能性もある
  • 犯人を調査するため、ラトラシルは事件を公表して暗殺ギルドの反応を探る
  • 模倣犯なら、どこかで本物による制裁が行われる。
  • 制裁が無ければ依頼主がいる
  • 現場には差出人不明の手紙が残されていた
  • ただし手紙の送り主は、落書き犯と別人かもしれない

はい、複雑ですね。

現状だと情報が少なすぎて、いろいろな可能性が考えられます。しかも現場にいた騎士によれば、犯人の姿は無かったそう。完全犯罪ですね。

個人的には、内部犯のような気がしますが…どうなんでしょうね、これ。警備担当の誰かが犯人を手引きしたのかなあ…

26話の感想

ラナムンの嫉妬は、自尊心ゆえのものなのか。それともラトラシルに恋情を持ちつつあるのか。

これどっちでしょうね。展開によっては、政略結婚から始まるラブロマンスになる可能性もあります。

展開的にありそうなのは、ハーレムの男たちが少しずつ恋心を抱いていく…という感じでしょうか。

つまり、ラトラシルのガチ勢が誕生するワケですね。もれなくドロ沼が誕生します。

というか、ラナムンのようなクール系美男子がガチ勢になったらどうなるのでしょうか?今後が楽しみですね!

⇒27話のネタバレはこちら

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