『ハーレムの男たち』19~20話のネタバレと感想!側室と迎える初夜


韓国のマンガ『ハーレムの男たち』のネタバレ感想です。19話~20話までのストーリーについて紹介します。

前回はついに制約式が行われました。これからはラトラシルと側室がひとつ屋根の下で暮らすワケですが…この先どうなるのでしょうか?

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『ハーレムの男たち』19話ネタバレ

ゲスターへの懸念

宴が終わる頃にはすっかり暗くなり、ラトラシルは自室へと戻ります。

そしてバスローブに着替えて身支度を整えていると、世話役の”ばあや”に側室たちの印象を聞かれました。

ラトラシルの脳裏に浮かぶのは、ゲスターの顔。気弱な彼は、宴の最中もオロオロしていました。

ゲスターとは親しくないものの、幼少期からの知人なので心配です。

そのため、たまに様子を見に行こうと考えました。

ひよこ
ライオンの群れに子犬がいたら心配になるよね。
白うさ
わかる。

今晩のお相手

するとその時、ラトラシルの部屋に侍従長・シャレー侯爵が訪れます。

彼がわざわざ夜中に訪問したのは”初夜の相手”について尋ねるため。

今日は側室とはじめて迎える夜なので、5人のうち誰か1人の部屋を訪問しなければいけません。

シャレー侯爵の言わんとすることを理解したラトラシルは、しばし思案しーーー

ラナムンの部屋に行こうと決意しました。

彼を選べば、アトラクシー公爵の面子(メンツ)も保てますから。

・・・

ラトラシルが訪れたのは、丸いドーナツ型の建物。この場所こそが、側室たちの住む離宮(りぐう)です。

そして部屋を訪れれば、そこには自信ありげな表情のラナムンが立っていました。

ひよこ
がんばれラナムン!勉強の成果を見せる時!
白うさ
ひたすら指南書を読んでたもんね。

ラナムンとのひと時

思ったよりも恥ずかしい状況に、目を反らすラトラシル。皇帝である自身がリードしなければと思うものの、どうすればいいのか戸惑います。

すると、そんな心境を察してくれたのか。ラナムンは彼女の眼前まで近づき、そのやわからな髪を掬い上げるように触れました。

「緊張していますか?」

その質問にラトラシルが肯定すれば、彼は「私もです」と言って彼女の目元にキスしますが…

やけに手慣れたその様子からは緊張など感じられません。

さらにラナムンが「(疑うのながら)心臓の音を聞いてみますか?」と言うので、恐る恐るその胸元に顔を寄せるラトラシル。しかし彼女の耳には、鼓動など聞こえません。

何も聞こえないけど…と告げれば、彼はおもむろに自身のシャツのボタンを外します。そして露わになった胸元へと、ラトラシルを抱き寄せました。

『ハーレムの男たち』20話ネタバレ

その頃のカリセン帝国

カリセン帝国の執務室では、ヒュアツィンテが頭を悩ませていました。

というのも、側室となった弟・クラインがラトラシルと懇意になったらどうしよう…と心配になったのです。しかもクラインは一向に手紙をよこさないため、不安は増すばかり。

するとそこに妻・アイニが訪れます。貴族らしい優雅なその姿。しかし顔に浮かぶのは冷ややかな笑み。

というのもアイニは、ヒュアツィンテが本当に離婚の準備をしているのか直接確かめに来たのです。

すると彼は指を組み、挑発するような笑みを浮かべて言いました。

君は知っているはずだろう?私へと仕向けたスパイが、3年間ずっと報告し続けたはずだ。なのに、なぜ知らないフリをする?

見つめ合う2人。しかし彼らの表情は、夫婦と呼ぶにはあまりに冷徹でした。

ひよこ
妻VS夫。
白うさ
この状況でも笑えるヒュアツィンテが怖い。

ラナムンと迎える朝

目を覚ました時。

ラトラシルの眼前には、シャツがはだけた状態で眠るラナムンがいました。

美しい彼の姿に、照れてシーツの中に隠れるラトラシル。しかし彼が目を覚ましたので、彼女はそのまま抱き寄せられてしまいます。

さらにラナムンは睦言まで言うものだから、彼女は慌てて飛び起きました。

・・・

恥ずかしさのあまり動揺するラトラシル。その顔には冷汗が浮かんでいます。

すると彼女の着替えを手伝っていたラナムンが「今日もいらっしゃいますか?」と質問しますが…

彼女は「忙しくなると思うから」とやんわりと否定します。

皇帝としての基盤を固めるまで、側室1人を寵愛するワケにはいきません。もちろん子作りに専念するのも後回しです。

しかし彼女の言葉を聞いたラナムンは、自嘲めいた笑みを浮かべました。

クラインが嫌味を言うが…

ラトラシルが去った後。

ラナムンが着替えを済ませて廊下に出ると、侍従・カルドゥーンが彼をベタ誉めしました。

カルドゥーンは、ラナムンの侍従(傍仕え)であり乳兄弟です。つまり気心の知れた腹心。

初夜の相手に選ばれ、さらに身分や礼節もほかの側室たちより優れている。そう言って彼は、ひたすらラナムンに賛辞を送りますが…

その時、運悪くクラインとその従者に遭遇します。

2人は犬猿の仲なので、クラインはさも当然のように嫌味を言いました。たった1日寵愛を受けただけで図に乗るなよ…と。

しかしラナムンは無表情のまま、一言も発さずにクラインを素通りします。そして何事も無かったかのように、スタスタとその場を去って行きました。

白うさ
あれ?何か様子が…
ひよこ
いつもなら口喧嘩になるのに、今日は無言だね。

ラナムンの静かな怒り

後ろから追いかけて来たカルドゥーンは、焦った顔で「なぜ何も言い返さないのですか」と尋ねました。いつもと違う主人の様子を見て、心配したのでしょう。

しかしラナムンは何も答えません。目を伏せながら”初夜”のことを思い出し、きゅっと唇を噛みーーー

そして突然振り向くと、カルドゥーンを壁際に追い詰めて口説くようなポーズ(つまり壁ドン)をしました。

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19~20話の感想

感想①なぜ初夜にラナムンが選ばれたのか

ネタバレ感想

ラトラシルが初夜に選んだ相手は、ラナムンでした。妥当というか無難な選択ですね。

なにせ彼はアトラクシー公爵家の長男ですから。アトラクシー公爵は、皇位継承戦で真っ先にラトラシルの元に駆け付けた相手。

つまりラナムンは、5人いる側室の中で最も恩のある相手です。となれば、初夜に彼を選ぶのは妥当でしょう。

日本で言えば、徳川政権における譜代大名みたいなもの。それを差し引いても、彼は皇配(正室)になる予定でしたから。

なので個人的に、ラトラシルは義理堅い…というか真面だなと思いました。ハーレムを作るとか突飛なことを言い出した人ですが、その思考はいたって正道です。

感想②多分、初夜になんかあった

側室になるため、以前から”夜の勉強”をしていたラナムン。しかし初夜の相手に選ばれたものの、彼は苛立っていました。

このシーンについては、色々と考察できます。

ラトラシルが言外に”次は別の側室を選ぶ”と言ったので、それで機嫌を損ねたのか。それとも初夜に何かあり、そのせいでイラついたのか。

個人的には、後者かなと思うんですよ。何となくですが。

多分、初夜が上手くいかなかったのかなと思います。

そもそもラトラシルの心には、まだヒュアツィンテへの恋情が残っています。

なのに他の男性と夜を過ごすとなれば、心ここに有らずといった状態になるでしょう。それは、ラナムンにも伝わるはずです。

だから彼は怒ってるんじゃないかなと。こんな考察を書いておいて間違っていたら恥ずかしいですけど、管理人はそう考えました。

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