『ハーレムの男たち』15~16話のネタバレと感想!サーナットの本心


韓国のマンガ『ハーレムの男たち』のネタバレ感想です。15話~16話までのストーリーについて紹介します。

前回のラストでは、クラインVSラナムンの戦いが描かれました。性格も正反対で、気が合わないだろう2人。当然ながら初対面の印象は最悪です。

今後、側室同士の戦いはどうなるのでしょうか?続きを見てみましょう。

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『ハーレムの男たち』15話ネタバレ

ラナムンVSクライン②

「くそっ!生意気なイタチ野郎が!」

クラインはベッドに寝転がってバタバタと暴れ、ラナムンとの会話を思い出しては愚痴を吐きました。

というのもクラインは、初対面のラナムンから「無知な外国人」と侮辱されて腹を立てたのです。

すると傍に隣に立っていた従者(カリセンからの同行者)は、穏やかに笑いながら「でも殿下はよく耐えましたね。ひと月前なら拳を飛ばしていたでしょう」とクラインを宥めます。

その言葉に、落ち着きを取り戻すクライン。そして枕を抱きしめると、俺が皇配になったらラナムンの身ぐるみを剥いで宮廷から追放してやる…と一人ごとを言いました。

白うさ
悲報:ラナムンも暴言を吐いてた。
ひよこ
これ、結局どっちが悪いの?喧嘩を売った悪い子はどっち?

サーナットは郵便物を調査する

ヒュアツィンテからの手紙は、一体どこへ消えたのか。調査を依頼されたサーナットは真相を探るため、メロシー領主館にある地下郵便物管理室を訪問しますが…

担当者に尋ねるも、目ぼしい手掛かりはなし。

そこでサーナットは、検閲で没収された手紙125通をすべて調査しようと考えます。

そして担当者に、関連書類などを揃えるよう命令しました。

サーナットの愛情

書類を持って部屋に行く途中、サーナットは父親と遭遇します。すると父親は目をそらし、躊躇いながら言いました。

あなたは以前から、ラトラシル皇帝に恋慕していましたね。けれど彼女が側室を迎えるとなれば、騎士団長としてその様子を傍で見守らないといけませんが…本当に平気でしょうか?

その言葉に、堪えるような表情で微笑むサーナット。そして遠くを見ながら、愛にはいくつもの形があると答えました。

夫として愛情を注げなくても、騎士として傍でラトラシルを守ることは出来ます。それがサーナットの”愛の形”なのです。

その言葉を聞いた父親は、切なげな表情でため息をつきました。

側室の候補者5人が決定する

サーナットは宮廷に戻り、ラトラシルのいる執務室へと向かいます。すると彼女はいたずらっぽく笑いながら、残る側室候補4名が決定したと言いました。

ラトラシルの選んだ側室4人
  1. ラナムン:アトラクシー侯爵家の長男
  2. ゲスター:ロルド宰相の次男
  3. タッシール:莫大な富を持つアンジェス商団の後継者
  4. カルレイン:傭兵王

側室候補について、楽しそうに語るラトラシル。その様子を、サーナットは複雑な表情で見つめます。

ひよこ
この状況は、サーナットにとって残酷だね。
白うさ
やめたげてよぉ…

その時、部屋に1人の従者が飛び込んできます。

従者によれば、現在監禁中のアナッチャ(トゥーラの母親)が断食をしながらラトラシルへの謁見を要求しているとの事。

報告を受けたラトラシルは、アナッチャのいる牢獄へと向かいました。

『ハーレムの男たち』16話ネタバレ

アナッチャとラトラシルの過去

ラトラシルがまだ幼かった頃。彼女は義兄・トゥーラを相手に、取っ組み合いのケンカを喧嘩をしたことがあります。

2人共ボロボロになったものの、喧嘩はラトラシルの勝利。

しかしその場にアナッチャが駆け付け、怒って彼女を突き飛ばしました。その結果、バランスを崩したラトラシルはすぐ傍にあった池に落下します。

アナッチャは一瞬怯んだものの、彼女を助けようとしません。それどころか、トゥーラを抱きかかえて逃げ去ったのです。

白うさ
アナッチャの性格がわかる場面だね。
ひよこ
池に落として置き去りはアウト。

アナッチャの要件

サーナットを連れて、牢屋を訪れたラトラシル。

牢の中にいるアナッチャは、正座をして礼儀正しい態度でラトラシルを見上げますが…それは表面だけのこと。

ラトラシルがいざ話しかければ、彼女はニタリと嫌な笑みを浮かべて皮肉を言いました。

アナッチャが謁見を要求したのは、息子・トゥーラの所在を尋ねるため。

母親として、息子の安否が気になるのは当然でしょう。

しかし彼は、ラトラシルの命令によりすでに処刑済みです。

その事実を包み隠さずに明かせば、顔面蒼白になるアナッチャ。彼女は顔を歪め、ひたすらにラトラシルを責め立てました。

あなたの兄なのに!!トゥーラが皇帝になっても、あなたを殺さなかったはずよ!!

その言葉に、ラトラシルは嘲笑をもって答えます。

トゥーラは王位を奪わんと企み、さらに外勢まで引き込んだ反逆者。そんな男が、邪魔な妹を生かしておくワケがありません。

つまりアナッチャの言い分は、的外れかつ身勝手。

遠回しにそう告げれば、アナッチャは逆上してラトラシルの顔に唾を飛ばしました。

アナッチャの予言(?)

無礼な態度に、今まで黙っていたサーナットは素早く剣をき抜きます。そしてアナッチャの首元に付きつけるも…

それでも彼女の暴言は止まりません。

この忌々しき悪魔…今後お前は最も大切とする者から裏切られるでしょう。お前が誰よりも信じる者には気を付けるがいいわ!

ラトラシルが牢から去った後、アナッチャは狂ったように笑い続けました。

現状は前途多難

現状、ラトラシルは未解決の事件をいくつも抱えています。

手紙の横領犯も、先代皇帝を暗殺した犯人もいまだ捕らえられず。さらにアナッチャから呪いの言葉をぶつけられる始末。

そのためサーナットは、自室へと戻ったラトラシルを労わりました。

すると彼女は、アナッチャの監視を増やすよう指示します。そしてソファに腰掛けて、ニヤリと笑いながら宣言をしました。

「明日、ある場所に潜入しなければなりません…」と。

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15~16話の感想

感想①サーナット編

ネタバレ感想

15話では、サーナットの本心が明かされましたね。

サーナットは昔からずっと、ラトラシルに恋慕していました。

しかしラトラシル本人は、サーナットのことを”古馴染みで兄の友人”としか思っていません。それどころか、彼の好意に気づきもしません。

しかも彼は今後、ラトラシルと側室がイチャイチャするのを傍で見続けなければなりません。本人はそれでいいと言っていますが、やはり可哀想ですよね。

サーナットは飄々としたイケメンキャラかと思いきや、実は不憫なキャラ。少女漫画で例えるなら、主人公の恋路を見守る幼馴染ポジションです。

思い返せば、サーナットは何度かラトラシルに好意を伝えていました。

ヒュアツィンテの結婚式に参加したときも、冗談めかして「皇女様には私のような男が相応しいですよ」的なセリフを言っていましたが…あれ、冗談じゃなくて本気だったんですね。

というかよく考えれば彼、ラトラシルに恋人ができたときも指をくわえて見てるだけという話になります。あまりに報われない。

感想②アナッチャ編

アナッチャは前皇帝の側室で、ラトラシルは子供の頃から面識がありました。そんな彼女が、16話で初登場したワケですが…

正直に言って、アナッチャは身勝手な女性ですね。そして自身の立場もわきまえていません。

表面上どれだけキレイに取り繕っても、中身の醜悪さは隠せない。自分と息子さえ幸せならそれでいい。

アナッチャを見ていて、管理人はそのように感じました。

まあ皇帝の前で”かわいい女”を演じるのは良いんですよ。寵愛を得るための手段ですから。

でも、我が子かわいさに他の子供を攻撃するのはダメですよ。池に付き落としておいて、それを助けないなんて論外。

おまけにアナッチャは、息子・トゥーラの罪についても棚上げしています。

自分たちが反逆者だという意識は無いようですね。というか、自分のことしか見えていないのでしょう。

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