2018年のポケモン映画情報が公開されましたね。映画のポスターには「キミがいなきゃ、冒険は始まらない。」というキャッチコピーが書かれていて、とても素敵なのですが・・・
個人的には、サトシの顔の変化に戸惑っています。まさか、サトシがこんなにも可愛くなるとは(笑)
という訳で、今回はサトシの顔が変化した理由について考察してみました。
サトシの顔はこんなに変化していた!
映画版がやたらかわいい件
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上の動画は、2018年に放送されるポケモン映画の公式動画です。サトシがめちゃくちゃ可愛いですね!
次の項目で詳しく説明しますが、初代と比べるとかなり差があります。
アニメ版のポケモンは、かれこれ20年以上の歴史があるので、トレンドなどに合わせて作画も変化していったのでしょう。最初の放送は1997年4月1日だったので、かなりのご長寿番組ですね!
途中でポケモンショックというトラブルもありましたが、現在でも高い人気をほこるアニメです。流石ポケモン・・・!
歴代のサトシの顔
https://twitter.com/rica_matsumoto3/status/776407594113957888
こうしてみると、サトシってかなりのイケメンです。途中から瞳の大きさがかわって、よりかっこいい顔立ちへと変化していますよね?
ただし、途中のサンムーンで作画崩壊を起こしていますが(笑)
でも、これはこれで良いと思うんですよ。サトシの年齢は10歳なので、むしろ年相応になった感じがします。
あと、サトシは顔だけでなく帽子や衣装も変化しています。初代から順番に見ていくと、感慨深いものがありますね。
【ポケモン】サトシの帽子マークの意味は?初代Lから歴代を比較
美少女顔へのツイッターの反応
2018年の映画版にて、一気に顔が変わったサトシ君。まさかの美少女化について、ツイッターでは下のようなコメントが寄せられていました。
- またサトシさんの顔が変わったぞww
- サトシさんまた顔変わったん?
- サト・・・誰やお前!!!
- サトシの顔の変化におばさんはついていけませんw
引用元:ツイッター
映画版の作画については、予想外の声が多数あげられていました。そりゃそうだよ!変わり過ぎだもの!
ぶっちゃけた話をすると、私も「え、あなた誰?」と思いました(笑)
いや、可愛いんですけどね。なんというか、今風のデザインに進化した気がします。
とはいえ、私の場合は初代ポケモンのイメージが強いので、やはり映画版への違和感はぬぐえません・・・思い出補正もかかっているので、初期のサトシが好きなんですよね(;´∀`)
なぜ?作画が変わった理由を考察
トレンドに合わせた?
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サトシの顔が変わった理由については、「子供が好きそうな作画を選んだため」ではないかと思われます。早い話が、トレンドに合わせたワケですね。
大人からすると「サトシの外見が変わり過ぎ!」と戸惑いますが、現代の子供が親しめるデザインに変えたのかもしれません。
年々、話が幼い子供に対して難しくなりつつあったので、幼い子供でもわかるような内容でかつ、親しみやすい絵柄に変えたのだと思います。昔からずっと見ていた人には違和感がありますね。
引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13179471538?__ysp=44K144OI44K3IOmhlCDlpInjgo%2FjgaPjgZ%2FnkIbnlLE%3D
また、ストーリーが変わったので絵柄も変わったという意見もあるようです。
作画が変わったこと、ストーリーの内容から、10歳のサトシが旅ではなく島の学校で成長していく過程を描いている為の変更点があるのでしょうね。
引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13172048463?__ysp=44K144OI44K3IOmhlCDlpInjgo%2FjgaPjgZ%2FnkIbnlLE%3D
マンネリ化を防ぐため?
大手のニュースサイトでは、2018年のポケモン映画について「新しい風を吹き込む」との説明書きがありました。
キャラクターのデザインを変えることで、新しい客層を取り込もうとした・・・という可能性もありますね。キレイな絵柄だと、やはり映画を見たいと思う人は多いのでしょう。
『キミにきめた!』で副監督を務めた矢嶋哲生氏が、1作目から劇場版の監督を続けていた湯山邦彦監督からバトンを受け継ぎ、監督に就任。20年監督を務めてきた湯山氏は、アニメーションスーパーバイザーとして引き続きポケモン映画に参加する。そのほか、キャラクターデザインに金子志津枝氏、アニメーション制作では新進気鋭のWIT STUDIOが新たにOLMとタッグを組み、ポケモン映画に新しい風を吹き込む。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171211-00000335-oric-ent
XY好きかもしれない。
>XY好きかもしれない。
わかります。私も好きです(笑)
XY好き。