「よー、そこの若いの!俺の言うことをきいてくれ!」
このフレーズは、1アップのCMソングとして話題になりましたね。『よー、そこの若いの』という曲名で、歌っているのはシンガーの竹原ピストルさんです。
今回は、この曲の歌詞とタイトルについて紹介していきます。
この歌を嫌いと言う人もいるようですが、意味を知ればきっと好きになってくれるはず!
『よー、そこの若いの』歌詞とタイトルの意味
『よー、そこの若いの』は、竹原ピストルさんから若者(頑張っている全ての人)にあてた歌です。
サビの歌詞が「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ」という、わかりにくい言い回しですが、簡単に言うと「人に流されないで、自分らしく生きていいんだよ」という事ですね。
「君だけの花を咲かせたらいいさ」という最後の歌詞からも、歌の意味は伝わってくるでしょう。
曲の由来と伝えたい事
竹原ピストルさんの元には、若い歌手が「どうすれば向上できますか?」と、アドバイスを求めにくることがあるそうです。その時、竹原さんは照れくささから笑ったり、茶化したりするのですが・・・
この歌は、そんな若い歌手に対する「回答」なのだとか。
頑張っている人・頑張った人にエールを送るため、頑張って歌った曲なのだと、竹原ピストルさんはインタビューにてお話ししていました。
私が涙腺が弱いので、こういう歌を聞くと泣きそうになってしまいます。他の歌もおすすめなので、グッときた人は歌詞だけでも読んでみて下さいね。
矛盾している?嫌いという意見も
ただし、この歌詞を嫌いだという人もいるようです(;´・ω・)
5chを覗いたところ「何が言いたいのかわからないから嫌い」というコメントを見つけてしまいました(汗)
ワンアップのCMでは歌詞の一部分しか聞こえないので、竹原ピストルさんの言いたいことが伝わらなかったのかもしれませんね。確かに、矛盾している部分もあるでしょう。
コメントの中には「そもそも、なんのCMかもわからん」との声もあったのですが・・・まあ、最近のCMって意味が分からないものが多いですし、ある意味仕方が無いですよね。
皆がこの意見に賛同していた訳ではありませんが、歌詞のワンフレーズを聞いて「嫌い」だと感じる人もいるようです。
あ、でも管理人はめちゃくちゃ好きですよ!
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