こんにちは。最近バテ気味の管理人です。
夏バテやら仕事のストレスやらで、つら~い毎日が続いていたので「このままじゃダメだ!解決法を探してみよう!」と思い、元気が出る方法を探してみました。
その結果「世界一受けたい授業」で良さそうな方法を発見したので、今回は番組内で紹介された内容をざっくりまとめてみました。
7月29日の「世界一受けたい授業」では「科学的」にストレスを減らす方法や元気が出る方法などを紹介していて、どれも簡単に誰でも実践できる方法でした。もし私と同じように辛い思いをしている人がいれば、試してみてくださいね。
元気が出ない時・落ち込んだ時の対処法は?

幸福度を上げるには?
「世界一受けたい授業」によると、簡単に幸福度を上げる方法があるとの事でした。
「1日に5回、良い事をすると幸福度が高くなる」らしいのです。
カリフォルニア大学の研究によると、毎週決まった曜日に5つの良い事を6週間にわたり行ったところ、幸福度が高くなるという研究結果が出たそうです。
あくまで「幸福度」の話ですが、確かに良い事をすると満たされた気持ちになりますよね。
ストレスを科学的に減らすには
そもそも、元気が無くなったり落ち込んだりする原因には「ストレス」が大きく関わっているそうです。これは何となくわかりますよね。ストレスMaxの状態だと、普通の人は落ち込むものだと思います。
そんな時は、背筋をピンと伸ばすことで、ストレスが減るらしいです。
外国の大学(確かハーバード大学だと言っていました)で教授が研究を行った所、背筋を伸ばしているグループと猫背のグループでは、前者はストレスホルモンが25%減少したそうです。
という訳で、早速やってみました。
2~3分間、背筋を伸ばした状態で立ち続けてみたのですが、言われてみれば気持ちがスッキリしたような気がします(私は座って仕事をし続けた後に行ったので、効果を感じやすかったのかもしれませんね)
「楽しいことないかな」と思ったときは
「楽しい動き」をすると、実際に楽しくなってくるそうです。これも、覚えがあるのではないでしょうか?例え作り笑顔でも、笑っているうちに楽しくなってくるという事ですね。
番組内では、両手両足をあげてダンスをしたり、手足をくねくねしたり・・・という動きをしていました。
余談ですが、FFⅩでリュックが「悲しい時は笑え」と言っていたのを思い出しました(*‘∀‘)
やる気が出ない時は〇〇がおススメ?
また、番組内では科学的にやる気を出す方法も紹介していました。
その方法はというと・・・「とにかくやり始めれば、やる気は出る」という結論でした(笑)行動する事でドーパミンが出るので、とにかく行動してしまえば「やる気スイッチ」が入るそうです。
確かにそうかもしれませんが、私みたいなグータラ人間からすると、やる気を出すまでが一番大変です(汗)とはいえ、そこは気合で乗り越えるしかないのでしょう。背中にやる気スイッチみたいなものがあれば良いのですが・・・
リラックスしたい時は「手浴」が効果的
科学的にリラックスするためには、手浴が効果的だとも指摘していました。
手の指には「温点」(温かさを感じる部分)が集中しているので、手浴をするとリラックスしやすいそうです。
この方法は、個人的におススメです。というのも、私が以前サロンで手浴をした時に、リラックスできたという経験があるからです。手浴は気持ちいいですよ!
良いアイデアがひらめく方法
良いアイデアを思いつくためには、ボーっとするのがおすすめらしいです。
何でも、脳は集中している時よりもボーっとしている時の方が活発に動くとのことでした。私の場合、これはものすごく身に覚えがあります(笑)
疲れ果ててボケ―っとしていると、急にアイデアがひらめくんですよね。そしてその結果、即仕事に戻るか、急いでメモを取るかの2択に迫られます( ;∀;)
何もせずに外の景色を眺めたり、ゆっくり歩いたりして、1日3分くらいボーっとすると良いそうです。
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