本当は怖い「睡眠負債」の話!影響や症状など危ない理由をざっくり説明

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NHKスペシャルで特殊が組まれた「睡眠負債」について、ざっくり説明しているページです。睡眠負債とはどんな状態を指すのか、私たちにどんな影響があるのかなど、知っておきたい基本情報をまとめました。

そもそも睡眠負債とは?

睡眠負債って何?ザックリ説明

睡眠時間

【NHKスペシャル】睡眠負債が危ない!?専門家のおススメ解消法まとめ

「睡眠負債」という言葉をご存知でしょうか?「睡眠負債」とは、ざっくり説明すると「蓄積した睡眠不足」のことを指します。「睡眠不足」が続いた結果、負債に繋がるという事ですね。

睡眠時間が不足すると脳の働きが悪くなり、その結果、仕事や家事のパフォーマンスが低下してしまいます。

▽詳しい説明はこちら

「太りやすい」「空気が読めない」「勝負に弱い」、そんな悩みの原因は、もしかしたら「睡眠負債」かもしれない――わずかな睡眠不足が積み重なり、知らないうちに命に関わる病気のリスクが高まったり、仕事のパフォーマンスが大幅に低下したりしてしまう。そんな「睡眠負債」と呼ばれる状態が、日本人の、特に働き盛りの人々に蔓延しているという。睡眠負債の弊害は個人だけでなく国家レベルにも波及しており、世界的シンクタンクによる分析では、日本だけで年間15兆円の経済的な損失を生んでいるとも指摘されている。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/feature/634

因みに、睡眠負債を英語にすると「 sleep debt 」となります。直訳すると「睡眠の借金」ですね。こちらの方がわかりやすい表現でしょう。

NHKスペシャルで特集が組まれるほど重要!?

6月18日のNHKスペシャルでは、睡眠負債について特集が組まれましたが・・・睡眠不足により健康被害が出るというのは、当たり前の話ですよね?

寝ていないのだから、脳の回転も遅くなるでしょう。それを、なぜ今さら特集を組んで解説するのか・・・と不思議に思っていたところ、実はちゃんとした理由がありました。

睡眠負債が積み重なると、病気になるリスクが高まる可能性があるらしいのです。何それ怖い・・・

次の章からは、具体的にどんな影響や症状が出るのかという点について説明していきます。

睡眠負債が危ない理由①影響と症状について

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上の章でもお話ししましたが、睡眠時間が足りていないと、仕事や家事の作業効率が悪くなります。では、実際にはどれくらい効率が悪くなるのでしょうか?具体的な数字を見てみましょう。

6時間睡眠でもアウト!?アメリカで調査を行った結果

「米ペンシルべニア大学医学部」などの研究チームは、「睡眠時間と脳の働きの関係」について研究を行いました。被験者を睡眠時間ごとのグループに分けて、集中力などがどのように変化するのか調査するというものです。

徹夜グループ・4時間睡眠グループ・6時間睡眠グループ・8時間睡眠グループなどに被験者を組み分けしたのです。

調査の結果ですが・・・当然ながら、徹夜したグループが最も悪い成績でした。下の図を見るとわかりやすいでしょう。

睡眠負債テスト

引用元:https://news.yahoo.co.jp/feature/634

徹夜組は、初日から成績が急激に落ちています。睡眠時間が4時間・6時間と増えるにつれて、成績は上がっていますね。もっとも好成績を収めたのは、8時間睡眠のグループでした。

そして意外なことに、上の図をよく見ると、8時間グループは2週間経っても成績があまり落ちていません。正直な話、私は「6時間も寝れば大丈夫でしょ!」と思っていたのですが、成績の落ち方が激しいですね・・・特に、徹夜グループは酷すぎます。

負債が溜まると生活にどんな影響がある?

では、上の章で紹介した調査結果から、どんなことがわかるでしょうか?

まず、テスト前の一夜漬けがいかに無意味かという事がわかりますね(笑)初日から急激に反応速度が低下しているため、徹夜で勉強したところで、成績はたかが知れています。

家族に受験生がいる場合、ぜひこの事を教えてあげてください。本人は受験のことしか頭にないため、気づいていないパターンが多いです。

そして深夜まで仕事をする事も、脳のパフォーマンス的に悪いということがわかります。

さらに言うと、車での移動が多い人も危ないですよね。自分ではちゃんと寝たつもりでも、実は睡眠時間が足りておらず、気が付いたら集中力が落ちている訳ですから。特に、自覚症状がないというのが怖いところです。

因みに、よく「8時間は寝すぎ」という説を聞きますよね。というのも、一部の研究では8時間以上の睡眠を取ると「心疾患のリスクが高まる」と言われているためです。難しい話ですが、健康のためには程よい睡眠時間がベストという事なのでしょう。

睡眠負債が危ない理由②病のリスクが高くなる?

風邪

【睡眠負債の解消法】毎日の昼寝で負債を返済!15分間で脳もスッキリ

睡眠不足が積み重なると脳の働きが悪くなるだけでなく、認知症や乳がんなどの病気にかかるリスクも高くなる可能性があります。睡眠研究の世界で有名な「白川修一郎先生」という方がいるのですが、彼によると、睡眠負債はさまざまな病を引き起こす引き金になるそうです。

たとえば東北大学が、宮城県の女性2万人以上を7年間追跡し、睡眠時間と乳がんの発症リスクの関係を調べた研究。平均睡眠時間が6時間以下の人では、7時間寝ている人に対して乳がんのリスクがおよそ1.6倍になることが分かった。

2014年に米シカゴ大学などの研究チームが発表した研究では、実験的に睡眠を不足させたマウスは、がん細胞が増殖しやすくなっていることがわかった。よく調べると、本来ならがん細胞を攻撃するはずの免疫細胞が、睡眠不足の場合、がん細胞の増殖を手助けするような働き方に転じる可能性が見えてきたという。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/feature/634

まとめ

睡眠負債が積み重なると、仕事や日常生活に問題が出るだけでなく、病気のリスクも高くなります。適切な時間に、適切な量の睡眠を取るように心がけたいですよね。自分では「大丈夫!」と思っていても、意外と集中力などが低下しているものです。

下の記事では、睡眠負債の度合いを調べる「チェックリスト」(測定テスト)について紹介しているので、気になる人は一度調べてみても良いでしょう。

▽チェックリストについての記事はこちら

【悲報】NHKの「睡眠負債チェックリスト」で怖い結果が出たんだけど・・・

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