ドラマ【リバース】最終回ネタバレ感想!原作と違う「真犯人」の存在とは?

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6月17日、ドラマ『リバース』がついに最終回を迎えました!ドラマでは原作にない「事件の真相」が追加されていたため、原作ファンの方も楽しんで見ることができたのではないでしょうか?ハッピーエンドではないものの、良い終わり方だったと思います。

今回は、リバース最終回についての考察やネット上での評判についてまとめました!

【最終回ネタバレ】真犯人は深瀬じゃない?事件当日の謎

飲酒

最終回では、広沢の当の死因」や「事故当日の真相」がようやく明らかになりました。考察に入る前に、この辺りについてザックリおさらいしておきましょう。

今まで、深瀬たちは「酒を飲んだ広沢に運転させたせいで、事故が起こった」と考えていましたが、実は広沢が死んだ理由は他にもあったのです。最終回10話では、事件当日の真相が小笠原の口から語られます。

では、一体どのようにして「あの日の事故」は起こったのでしょうか?

そもそも広沢は車に乗っていなかった

広沢の事件があった日、旅館には3人の窃盗犯が潜んでいました。彼らは予定通り宿泊客の荷物から金銭を奪い、その日のうちに遠くへ逃げる手はずだったのです。

3人の犯人のうち、窃盗の実行犯は2人。残ったもう1人の仲間は、逃走用の車を用意するという作戦を立てていたのですが・・・当日に不測の事態が起こります。天候が悪く、実行犯2人が待ち合わせの場所に到着しても、仲間の車は迎えに来ていなかったのです。

逃走経路がないことに焦った窃盗犯2人は、すぐ近くに合った「村井の車」に乗り込み、逃走しようとします。しかし、運悪くそこに広沢が現れました。

広沢は「友達の車を返して欲しい」と訴えますが、窃盗犯は聴く耳を持たず。そしてその時、広沢にアレルギーの症状が現れます。広沢は胸を押さえて苦しむものの、窃盗犯はそのまま村井の車で逃走してしまいました。

つまり、広沢は車にのっていなかったのです。

広沢はアレルギーに苦しんでいる最中、足を滑らせて崖から落ち、そのまま川に流されてしまいました。そのため、広沢の死体は事故現場から離れた場所にあったのです。

血痕は誰のもの?車が燃えたのはなぜ?

一方窃盗犯の方は、逃げる途中でスリップ事故を起こしてしまいます。その時に窃盗犯は怪我をしてしまい、車に血痕が付着しました。血痕を消すために、窃盗犯2人は車を崖から落として火をつけ、証拠隠滅をしたのです。

村井は車が燃える瞬間を見ていたものの、窃盗犯の姿までは目に入っていなかったようです。

この窃盗犯たちは捕まったものの、車を盗んだことや、盗んだ車に火をつけて崖から落とした事については口をつぐんでいました。そのため、事件の謎がより複雑になったのでしょう。

伏線回収!てんとう虫のキーホルダーは窃盗犯の物

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事故現場に落ちていた「てんとう虫のキーホルダー」は、窃盗犯が落した物でした。小笠原はキーホルダーの持ち主を徹底的に調査し、真犯人である窃盗犯の元までたどり着いた訳ですね。

最終回にしてようやく、キーアイテムである「てんとう虫のキーホルダー」が活躍しました(笑)

事件の真相を知った深瀬たちに対し、小笠原は「アレルギーですぐに死ぬことはない。窃盗犯が広沢を見捨てなければ、広沢君は助かったかもしれない」と声をかけます。

これが、ゼミ生たちでさえ知らなかった事件当日の真相でした。

【考察】ドラマの結末について

学校

良い点|至る所に隠された設定と伏線

ドラマ版「リバース」全体を通しての感想ですが、一言で表すと「スタッフさん、頑張ったなー」という印象です(笑)

ストーリーは細かい部分まで作り込まれていて、伏線も至る所にバラまかれていました。そして視聴者に結末を当てられないように、ミスリード要因もたくさん用意されていましたよね(例:小笠原を刺したチンピラを「左利き」にするなど)

ここまで設定を作り込むとなると、一歩間違えば矛盾が生まれ、ストーリー全体に影響が出るものです。ましてや、主人公たちの設定を変えずに「結末のみ」を原作と変えるとなると、ストーリーを作った人はかなり大変だったでしょう。

つまり、ドラマスタッフはかなり難しい作業をしていたことが予想できます。

少なくとも、私には無理な作業です(汗)私は似たような作業をしたことがありますが、その時は何度もストーリーやプロットを作り直し、脳みそが死滅しそうになりました・・・素直にドラマスタッフはすごいと思います。

悪い点|ストーリーがややこしい?

一つ難点があるとすれば、ミスリード要因が多すぎたことでしょう。ツイッターを見ていると「ストーリーについていけない」というコメントが少なくありませんでした。

とはいえ、この辺も難しい問題なのかなーと、個人的には思います。確かに、ミスリード要因が多すぎると視聴者は混乱しますし、そもそもフェアな推理ができなくなります。

しかし、ミスリード要因がないと視聴者はあっさりと真実にたどり着きますよね。そうなると、最終回までの楽しみが減ってしまいます。恐らく、ネット上でも「犯人は絶対に〇〇!」というような記事が増えるでしょう(笑)

このような点を考慮すると、ドラマスタッフは十分がんばったと思うのですが・・・皆さんはどう思いますか?

 

【最終回ゲスト】窪田正孝(成瀬)が最後に登場

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リバース最終回の最後のシーンで、ちょっとだけ成瀬くん登場します。成瀬くんは、湊かなえ原作のドラマ「Nのために」で登場していたキャラですね。

大阪で働いている越智さんのお店に、成瀬くんが客として登場しています。そして、大阪のパンを大量に買い付けていく・・・というシーンでした。この一瞬のシーンにファンは大歓喜。ツイッターではこの盛り上がり用です。

https://twitter.com/4_quatre/status/875715891786203136

ほんの数秒しか出ていないのに、話題をかっさらっていった成瀬くん(笑)

ファンにとっては、やはり前作キャラが今作に登場するというのは嬉しいことですよね。

まとめ

ドラマ版「リバース」は、よく作り込まれた作品でした。原作は「イヤミス」(嫌なミステリー)と呼ばれている作品なので、ドラマ版では救いのある結末にしたのかな、と思います。

そもそも、「リバース」のように有名な小説をドラマ化し、かつ結末を変えるとなると、展開として考えられるのは次の2つです。

①原作よりもインパクトのある結末にする

②結末を良い方向に持っていくか

今作については後者②が当てはまりましたね(個人的には、①を期待していたのですが・・・)メタ推理をすると、結末は予想しやすかったのではないでしょうか?仮に上記2つ以外の結末にしていた場合、原作ファンから叩かれていたはずなので(笑)

最後には深瀬の就職先も決まり、村井も自分の「やりたいことをやる」と父親にキッパリ言えるようになっていたので、個人的には好ましい終わり方でした。完全なハッピーエンドではありませんが、ご都合主義の展開よりは、このような終わり方の方が納得できます。

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【リバース】犯人を全力で推理する!最新話までの考察まとめ【ネタバレ】

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